Prejudging of 2019 Japan Open. (Bodyfitness)
そしてこちらは、1回目のクォーターターンの続きで270度回転したところ、そして1回目を終えて左右半分が入れ替わるところまでをご紹介しています。
さて、先ほど欠場選手が3人いることを書きましたが、そのうち2人の選手については欠場の原因がわかっています。
それは、17番打海淳子選手(広島)と21番阪森香理選手(兵庫)なのですが、この両選手は1週間前のオールジャパンミスボディフィットネス選手権で、それぞれクラス優勝していたのです。
そして今回のオールジャパンの開催要項において、ボディフィットネスに関しては「オールジャパンミスボディフィットネス選手権の優勝経験の無い者」に出場資格があるものとされています。
そのため両選手は、今大会の出場資格を失ってしまったため欠場したものと理解しています。
ただ、この規定を今後も適用するとなると、オールジャパンミスボディフィットネス選手権には6クラスありますから、場合によっては1年で6人もの選手がジャパンオープンへの出場資格を失う可能性があります。
そうなると、選手層がそれほど厚くないボディフィットネスでジャパンオープンに出場できる選手が、急速にいなくなってしまうのではないかと懸念しています。
Prejudging of 2019 Japan Open. (Bodyfitness)
続いては、1回目のクォーターターンの模様をご紹介いたします。
こちらでは、最初の「フロントスタンス」から90度・180度回転したところまでを、ご覧いただいております。
それではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、9番佐々木うさこ選手(東京)・10番萩尾由香選手(東京)・11番熊崎佳子選手(福岡)・12番加藤淳子選手(宮城)・13番篠原ゆかり選手(埼玉)・14番欠場・15番井上詩子選手(沖縄)・16番本村あゆみ選手(沖縄)・17番欠場・18番大岩典子選手(愛知)・19番小柳久美子選手(東京)・20番神谷美由紀選手(愛知)・21番欠場・22番竹下明子選手(東京)、以上の11人です。