2022 IFBB Fitness Women's World Championships (284)

Victory ceremony of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness -168cm)
Results
1 Dusica Dokic (Serbia)
2 Henriikka Kemppinen (Finland)
3 Choi Seo Young (South Korea)
4 Vanja Grubisic (Croatia)
5 Vira Gavrylenko (Ukraine),
6 Gyuree Park (South Korea)
7 Marianne Kankaisto (Finland)
8 Esmaralda Greyling (South Africa)

最後は、順位発表及び表彰式の模様をご紹介します。
6人の決勝進出選手がステージに出そろうと、さっそく順位発表が始まりました。
6位は韓国のPARK Gyuree 選手、5位はウクライナのVira Gavrylenko選手、4位はクロアチアのVanja Grubisic選手、3位は韓国のCHOI Seo Young選手とコールは進み、最後に残ったのはフィンランドのHenriikka Kemppinen選手とセルビアのDusica Dokic選手となりました。
2位にコールされたのはHenriikka Kemppinen選手で、Dusica Dokic選手の優勝と決まりました。
表彰と国歌演奏の後は、フォトセッション（記念撮影）と続きました。
優勝選手のみのときには、セルビアの関係者の入ったシーンがありました。
以上が、ボディフィットネス168cm超級の模様でした。

これで、ボディフィットネスのご紹介も終わりました。
次回からは、2日目最後に行われたミックスドペアの模様をお送りしたいと思います。

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (283)

No.207 Choi Seo Young (South Korea), 3rd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness 168cm-)
No.200 Henriikka Kemppinen (Finland), 2nd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness 168cm-)
No.201 Dusica Dokic (Serbia), 1st place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness 168cm-)

こちらは、ベスト3の選手の「Iウォーク」をご紹介しています。
まず3位は、エントリー番号207番のYOUNG Choi Seo選手（韓国）でした。
1980年生まれの42歳で、マスターズボディフィットネスの40歳以上44歳以下では2位でした。
2019年のハルピンアジア選手権では、163cm超級・オーバーオール・マスターズと優勝しています。
次に2位は、エントリー番号200番のHenriikka Kemppinen選手 (フィンランド)でした。
1994年生まれの28歳なので、マスターズには参加していません。
そして優勝は、エントリー番号201番のDusica Dokic選手 (セルビア)でした。
1997年生まれの25歳で、このクラスで最も若い選手でした。
以上が、「Iウォーク」でした。

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (282)

No.203 Gyuree Park (South Korea), 6th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness 168cm-)
No.202 Vira Gavrylenko (Ukraine), 5th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness 168cm-)
No.204 Vanja Grubisic (Croatia), 4th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness 168cm-)

こちらでは、6位から4位の選手の「Iウォーク」を5枚づつご紹介します。
まず6位は、エントリー番号203番のPARK Gyuree選手（韓国）でした。
1980年生まれの42歳で、マスターズボディフィットネスの40歳以上44歳以下にも出場して5位に入賞しています。
また2019年の日韓中親善大会で来日していて、ボディフィットネスで優勝したこともあります。
続いて5位は、エントリー番号202番のVira Gavrylenko選手 (ウクライナ)でした。
1992年生まれの30歳でした。
そして4位は、エントリー番号204番のVanja Grubisic選手 (クロアチア)でした。
1983年生まれの39歳で、マスターズボディフィットネスの35歳以上39歳以下では4位に入賞しています。

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (281)

Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness 168cm-)
No.200 Henriikka Kemppinen (Finland), No201 Dusica Dokic (Serbia), No.202 Vira Gavrylenko (Ukraine), No.203 Gyuree Park (South Korea), No.204 Vanja Grubisic (Croatia), No.207 Choi Seo Young (South Korea).

そしてこちらが、立ち位置を入れ替えての2回目のクォーターターンの模様です。
2回目は、3人1枚でアップで撮影した写真も交えてポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。
6人中4人は、すでにマスターズでご紹介済みの選手ですね。
こうして2回のクォーターターンが終わると、そのまま選手退場となりました。
引き続き、先に行われた各選手の「Iウォーク」をご紹介します。

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (280)

Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness 168cm-)
No.200 Henriikka Kemppinen (Finland), No201 Dusica Dokic (Serbia), No.202 Vira Gavrylenko (Ukraine), No.203 Gyuree Park (South Korea), No.204 Vanja Grubisic (Croatia), No.207 Choi Seo Young (South Korea).

こんばんは。
2022世界フィットネス選手権のボディフィットネスのご紹介も、今日お送りする168cm超級の決勝で最後となります。
まずは、選手全員でのクォーターターンからご覧いただきましょう。
こちらは1回目のクォーターターンですが、6人全員を1枚の写真に収めて動きを捉える形でご紹介させていただきました。
簡単に出場選手をご紹介しますと、200番 Henriikka Kemppinen選手 (フィンランド)・201番 Dusica Dokic選手 (セルビア)・202番 Vira Gavrylenko選手 (ウクライナ)・203番PARK Gyuree選手 (韓国)・204番 Vanja Grubisic選手 (クロアチア)・207番YOUNG Choi Seo選手 (韓国)、以上の6人です。