行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (325)

2023-01-13 23:58:09 | 観戦記2022


Victory ceremony of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -158cm)
Results
1 Mariia Burlaka (Ukraine)
2 Zuzana Kardosova (Slovakia)
3 Roberta Nastase (Romania)
4 Amelie Trisson (France)
5 Beata Granakova (Slovakia)
6 Kamila Pardamcova (Spain)
(9 KOYANO Ayaka)
(10 KUNIDA Mizuki)

最後は、順位発表及び表彰式の模様です。
このクラスの表彰式では、我らが日本の木下美弥子コーチがプレゼンターを務めていましたので、木下コーチの写真を多めにご紹介させていただきました。
最後に残ったのは、スロバキアのZuzana Kardosova選手とウクライナのMariia Burlaka選手でしたが、Mariia Burlaka選手がマスターズに続いて優勝しました。
国歌演奏のときにも、木下コーチは選手の間に入っていましたね。
以上が、ビキニフィットネス158cm以下級の決勝及び表彰式の模様でした。

次回は、162cm以下級の決勝以降の模様をお送りしたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (324)

2023-01-13 23:49:21 | 観戦記2022


No.329 Roberta Nastase (Romania), 3rd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -158cm)
No.316 Zuzana Kardosova (Slovakia), 2nd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -158cm)
No.312 Mariia Burlaka (Ukraine), 1st place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -158cm)

こちらは、ベスト3の選手の「Iウォーク」です。
まず3位は、エントリー番号329番のRoberta Nastase選手 (ルーマニア)でした。
1999年生まれの23歳で、ジュニアビキニフィットネスの21歳以上23歳以下160cm以下級では2位に入賞しています。
続いて2位は、エントリー番号316番のZuzana Kardosova選手 (スロバキア)でした。
2000年生まれの22歳で、ジュニアビキニフィットネスの21歳以上23歳以下160cm以下級で見事優勝しています。
なお、ジュニアビキニフィットネスのオーバーオール決勝では5位でした。
そして優勝は、エントリー番号312番のMariia Burlaka選手 (ウクライナ)でした。
1985年生まれの37歳で、マスターズビキニフィットネスの35歳以上39歳以下164cm以下級でも優勝、さらにマスターズビキニフィットネスのオーバーオール優勝選手でもあります。
以上が、各選手の「Iウォーク」でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (323)

2023-01-13 23:41:37 | 観戦記2022


No.317 Kamila Pardamcova (Spain), 6th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -158cm)
No.320 Beata Granakova (Slovakia), 5th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -158cm)
No.313 Amelie Trisson (France), 4th place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -158cm)

続いてこちらでは、6位から4位の選手の「Iウォーク」をご紹介させていただきますが、ご覧のとおり正面のポーズからバックポーズに行こうというところで照明が消されて次の選手の番という感じになってしまっていました(苦笑)。
まず6位は、エントリー番号317番のKamila Pardamcova選手 (スペイン)でした。
1977年生まれの45歳で、マスターズビキニフィットネスの45歳以上では優勝しています。
なお、マスターズビキニフィットネスのオーバーオール決勝では3位でした。
次に5位は、エントリー番号320番のBeata Granakova選手(スロバキア)でした。
1993年生まれの29歳で、他のクラス・カテゴリーには出場していません。
そして4位は、エントリー番号313番のAmelie Trisson選手 (フランス)でした。
1996年生まれの26歳で、今大会唯一フランスから参戦した選手でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (322)

2023-01-13 23:34:31 | 観戦記2022


Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -158cm)
No.312 Mariia Burlaka (Ukraine), No.313 Amelie Trisson (France), No.316 Zuzana Kardosova (Slovakia), No.317 Kamila Pardamcova (Spain), No.320 Beata Granakova (Slovakia), No.329 Roberta Nastase (Romania).
というわけで、ここからは決勝のご紹介に入らせていただきます。
まず最初に、158cm以下級の決勝からご紹介させていただきます。
このクラスには、日本からは小谷野彩香選手と国田海月選手が参戦していましたが、小谷野選手が準決勝9位・国田選手が同じく10位で残念ながら決勝には進めませんでした。
ビキニフィットネス身長別各クラスの決勝が行われる頃には時間も2時間近く押していたうえに、大会後榮州市内の「高麗人参祭り」の会場に移動しなくてはならなかったので、「Iウォーク」は途中で切られるわクォーターターンも1回だけになるわで、「これでいいのか世界選手権」という感じになってしまいました(苦笑)。
ですので、158cm以下級決勝のクォーターターンもこの1回だけでした(爆)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (321)

2023-01-13 22:46:36 | 観戦記2022


Semifinal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -169cm)

続いてこちらは、比較審査の模様です。
前半の8枚が1回目の比較審査すなわちファーストコールで、続く4枚が2回目の比較審査ですが、1回目が7人で2回目が4人という形でした。
このため、1回目の比較審査を受けたメンバーのうち1人は決勝に進めないことになります。
最後の2枚は、準決勝を終えて選手が退場していくところです。
なお、国別でいいますとフィンランド・ウクライナ・ルーマニア・スロバキア・エストニアから2人づつ、そして南アフリカから1人という構成でした。
この結果、決勝には365番(フィンランド)・366番(ウクライナ)・368番(エストニア)・372番(スロバキア)・373番(スロバキア)・374番(ウクライナ)の6人が進みました。
以上が、ビキニフィットネス169cm以下級の準決勝の模様でした。
これだけではもったいないので、もう少しやりましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (320)

2023-01-13 22:35:36 | 観戦記2022


Semifinal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bikini Fitness -169cm)

こんばんは。
約3か月間にわたってお送りしてまいりました、2022世界フィットネス選手権のご報告もようやくゴールが見えてまいりました(笑)。
残すところは、ビキニフィットネス身長別の日本選手が参戦していなかった各クラスとオーバーオール決勝、そしてフィットペアのみとなりました。
ビキニフィットネスに関しては、162cm以下級・169cm以下級・172cm超級の3クラスは日本選手が参戦していませんでした。
また、158cm以下級と164cm以下級では日本選手の参戦はありましたが、決勝には進めなかったので決勝はまだご紹介していませんでしたから、これもあわせてお伝えしたいと思います。
まず最初に、169cm以下級の準決勝をご紹介してから身長順に上記5クラスの決勝の模様をご紹介したいと思います。
というわけで、こちらは169cm以下級の準決勝でのクォーターターンの模様をご覧いただきましょう。
11人と人数が多いので、エントリー番号順に前半5人と後半6人の2組に分けて行われました。
この後、審査員の指名による比較審査となります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする