2022 IFBB Fitness Women's World Championships (347)

Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Fit-Pairs)
No.391 Minjung Kim & Jin Woo Lee (South Korea), No.392 Jiyeon Kang & Chul Hyung Bae (South Korea), No393 Lisa Frojd & Sebastian Jansson (Sweden), No394 Oleksandra Sumanieieva & Serhiy Royko (Ulraine), No.395 Narcisa Martin & Lucian Popa (Romania).

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの残り（フロントスタンス）と審査が終わって選手が退場するところです。
このような感じで、クォーターターンは行われました。
まあこちらは、それぞれビキニフィットネスとメンズフィジークそれぞれのスタイルでクォーターターンを行っているだけのことで、おおむね想定の範囲内という感じではありました。
しかし、「Iウォーク」の方は一味違いました（爆）。

次回は、その「Iウォーク」と順位発表及び表彰式の模様をお送りしたいと思います。

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (346)

Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Fit-Pairs)
No.391 Minjung Kim & Jin Woo Lee (South Korea), No.392 Jiyeon Kang & Chul Hyung Bae (South Korea), No393 Lisa Frojd & Sebastian Jansson (Sweden), No394 Oleksandra Sumanieieva & Serhiy Royko (Ulraine), No.395 Narcisa Martin & Lucian Popa (Romania).

続いてこちらは、2回目のクォーターターンの模様ですが90度・180度・270度と回転したところを、アップで撮影した写真も含めてご紹介しています。
それではここで、出場した5組をご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、391番 Minjung Kim選手＆Jin Woo Lee選手 (韓国)・392番 Jiyeon Kang選手＆Chul Hyung Bae選手 (韓国)・393番 Lisa Frojd選手＆Sebastian Jansson選手 (スウェーデン)・394番 Oleksandra Sumanieieva選手＆Serhiy Royko選手 (ウクライナ)・395番 Narcisa Martin選手＆Lucian Popa選手 (ルーマニア)、以上の5組です。
なお、日本ではまだ競技として行われていませんが、これを行った日本のペアは存在します。
今大会ビキニフィットネスで活躍した長瀬陽子選手が、メンズフィジークの田村宜丈（よしたけ）選手と組んで、2021年の世界選手権（スペイン）でフィットペアに参戦して7位という成績を挙げています。
今後、日本でも行われるようになるかもしれませんね。

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (345)

Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Fit-Pairs)
No.391 Minjung Kim & Jin Woo Lee (South Korea), No.392 Jiyeon Kang & Chul Hyung Bae (South Korea), No393 Lisa Frojd & Sebastian Jansson (Sweden), No394 Oleksandra Sumanieieva & Serhiy Royko (Ulraine), No.395 Narcisa Martin & Lucian Popa (Romania).

こんばんは。
長らくご紹介してまいりました2022世界フィットネス選手権も、今日からご紹介する本邦初公開のフィットペアをもってすべてとなります。
日本ではまだ行われていないカテゴリーですので、少し詳しくご紹介させていただきます。
前にご紹介したミックスドペアは、女子フィジークの選手とボディビルの選手により行われ、競技方法もボディビルに準じて規定ポーズとフリーポーズにより行われました。
このフィットペアはどうかといいますと、ビキニフィットネスの選手とメンズフィジークの選手がペアを組んで行われていた模様です。
そして、競技方法はまず最初にエントリー番号順に1組づつ「Iウォーク」を行い、全組出そろったところでクォーターターンが行われました。
つまり、ビキニフィットネスやメンズフィジークと同じような競技スタイルで行われたわけですね。
もっとも、「Iウォーク」は時間が押していなければ「Lウォーク」になっていたかもしれませんが・・・
というわけで、まずは1回目のクォーターターン模様からご覧ください。
1回目が終わると、立ち位置を入れ替えて2回目が行われます。