2022 IFBB Fitness Women's World Championships (265)

Victory ceremony of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Junior Bodyfitness)
Results
1 Valentina Strugarevic (Serbia)
2 Hanna Rasanen (Finland)
3 Vivien Kruseava (Czech Republic)

最後に、順位発表及び表彰式の模様をご覧ください。
最初は、表彰のお手伝いを務めた3人の女性スタッフをご紹介させていただきました（笑）。
なにしろ3人だけですから、順位発表はあっという間で3位チェコのVivien Kruseava選手、2位フィンランドのHanna Rasanen選手と発表されて、セルビアのValentina Strugarevic選手の優勝と決まりました。
表彰の後は、国歌演奏・フォトセッション（記念撮影）と続きました。
今回は、フォトセッションの写真を多めに取り入れてみました。
優勝選手1人での撮影のときには、セルビアの関係者の人も入っていましたね。
以上が、ジュニアボディフィットネスの模様でした。

次回からは、マスターズボディフィットネスで日本選手の参戦していなかった45歳以上をご紹介したいと思います。

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (264)

No.144 Valentina Strugarevic (Serbia), 1st place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Junior Bodyfitness)

ジュニアボディフィットネスの優勝は、エントリー番号144番のValentina Strugarevic選手 (セルビア)でした。
2005年生まれの17歳で、今大会ボディフィットネスの選手としては最も若い選手でした。
3人の選手の中では最も小柄でしたが、それでも身長は165cmもあります（爆）。
そのかわり、バランスよくスタイルが整っていたのが勝因だったかもしれません。
また、個人的には大胆な後姿が印象的でした（原爆）。
以上が、各選手の「Iウォーク」でした。

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (263)

No.145 Vivien Kruseava (Czech Republic), 3rd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Junior Bodyfitness)
No.143 Hanna Rasanen (Finland), 2nd place of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Junior Bodyfitness)

3位と2位の選手は、それぞれ5枚づつのご紹介とさせていただきます。
まず3位はエントリー番号145番の Vivien Kruseava選手 (チェコ)で、2002年生まれの20歳でした。
かつて一緒の国だったスロバキアに比べて、チェコからの参加選手は少なかったですね。
そして2位はエントリー番号143番のHanna Rasanen選手 (フィンランド)で、1999年生まれの23歳でした。
フィンランドは、今大会ではウクライナに次いで大活躍した国でした。
なお、これからご紹介する優勝選手も含めて、ジュニアボディフィットネスと身長別のボディフィットネスの両方に出ている選手はいませんでした。

2022 IFBB Fitness Women's World Championships (262)

Happy New Year 2023!
Final of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Junior Bodyfitness)
No.143 Hanna Rasanen (Finland), No.144 Valentina Strugarevic (Serbia), No.145 Vivien Kruseava (Czech Republic).

新年あけましておめでとうございます。
2023年も、「行動派のI love muscle beauty!」をよろしくお願い申し上げます。
それでは、2022世界フィットネス選手権のご報告を続けましょう。
今日からは、2日目（2022年10月21日）に行われたボディフィットネス競技で、日本選手が参加していなかったクラス及びオーバーオール決勝の模様をお送りしてまいります。
まず今日は、ジュニアボディフィットネスをご紹介したいと思います。
16歳から23歳の選手により行われましたが、参加選手が3人ということで決勝からのスタートとなりました。
最初に、選手全員によるクォーターターンからご覧いただきましょう。
出場選手はエントリー番号順に、143番 Hanna Rasanen選手 (フィンランド)・144番 Valentina Strugarevic選手 (セルビア)・145番 Vivien Kruseava選手 (チェコ)の3人です。
3人と少人数のせいか、クォーターターンは1回であっさりと終わってしまいました（苦笑）。
引き続き、各選手の「Iウォーク」をご紹介します。