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強い者は美しい・・・

2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (95)

2024-10-13 23:56:54 | 観戦記2024


No.228 TESHIMA Yu, 1st place of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Men's Physique -170cm)
No.236 URAKAWA Ten, 5th place of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Men's Physique -170cm)

そしてこちらは、決勝及び表彰式の模様です。
クォーターターンは予選とやることは同じなので、アップで撮影した写真8枚とさせていただきました。
なお余談ですが、浦川選手の隣の235番のLkhagvaochir Davaajargal選手は地元モンゴルの選手だったわけですが、偶然にも私の隣で彼の妹さんが観戦していたのです(爆)。
そして彼女は英語で私に話しかけてきて、兄の写真を送ってほしいと頼まれたのです。
もちろん、送ってあげました。
さて表彰式ですが、6位にそのモンゴルの彼がコールされた次に、5位で浦川選手がコールされました。
しかし手島選手は最後の2人に残り、相手のUAEの選手とがっちり握手を交わしました。
2位にはそのUAEの選手がコールされて、手島選手の優勝が決まりました。
その瞬間、手島選手は両手の人差し指を突き上げ、浦川選手が嬉しそうに手島選手を見ていました。
最後の3枚は、記念撮影の模様です。
優勝した手島選手は、身長別各クラスの優勝選手同士で行われるオーバーオール決勝に進みました。
以上が、メンズフィジーク170cm以下級の模様でした。

次回は、メンズフィジークの173cm以下級・176cm以下級そしてオーバーオール決勝の模様を、お送りしたいと思います。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (94)

2024-10-13 23:49:07 | 観戦記2024


No.228 TESHIMA Yu, 1st place of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Men's Physique -170cm)
No.236 URAKAWA Ten, 5th place of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Men's Physique -170cm)

メンズフィジークのご紹介も、ここからは身長別各クラスに入ります。
まずは170cm以下級ですが、日本からは手島祐選手と浦川天聖選手が参戦していました。
エントリー番号は、手島選手が228番で浦川選手が236番です。
ほかには、モンゴルから6人・UAEから1人・台湾から1人で計10人で行われました。
そのため、まずは予選で決勝に進む6人が選抜されました。
写真は、まず最初の3枚で出場選手全員をご紹介しています。
最初にエントリー番号順に5人づつ2組に分けて、クォーターターンが行われました。
それぞれ4枚づつご紹介していますが、浦川選手が前半の組で手島選手が後半の組でした。
そして審査員の指名により2回目のクォーターターンが行われたわけですが、手島選手・浦川選手ともファーストコールの6人の中に入り、無事に決勝進出となりました。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (93)

2024-10-13 23:17:54 | 観戦記2024


No.211 SEKIGUCHI Takao, 6th place of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Master Men's Physique 40-49 years)

続いてはメンズフィジークのマスターズですが、日本からは関口貴夫選手が40歳以上50歳未満級に参戦していました。
マスターズには50歳以上級もありましたが、そちらには日本選手は参戦していません。
関口選手のエントリー番号は211番で、ほかモンゴルから3人・UAEから2人・台湾から1人の計7人で行われましたが、予選は行われず決勝からのスタートでした。
写真は前半の8枚がクォーターターンの模様で、関口選手のアップも盛り込んでいます。
後半の7枚が表彰式の模様ですが、関口選手は6位にコールされています。
このときのプレゼンターは、日本選手団長でもある(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の青田正順会長でした。
なお、優勝は台湾の選手でした。
関口選手は、今大会をもって選手生活にひとまず区切りをつけるとのことでした。
今まで、お疲れ様でした。
以上が、メンズフィジークマスターズ40歳以上50歳未満級の模様でした。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (92)

2024-10-13 23:09:38 | 観戦記2024


No.200 URAKAWA Ten, 3rd place of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Junior Men's Physique 16-23 years)

こんばんは。
今日からは、2024アジア選手権のメンズフィジークのご報告に入ります。
まずはジュニア(16歳以上23歳以下)ですが、このクラスには日本からは浦川天聖(てん)選手が参戦していました。
浦川選手のエントリー番号は200番で、ほかには中国から3人とモンゴルから2人の計6人で行われています。
そのため、いきなり決勝からのスタートとなりました。
写真は最初の4枚が1回目のクォーターターンで、続く8枚は並びを入れ替えての2回目のクォーターターンの模様ですが、2回目は浦川選手のアップも入れてご紹介しました。
最後の3枚が表彰式の模様ですが、3位をコールされた瞬間に思わず天を仰ぐ浦川選手でした。
なお、優勝と2位は中国の選手でした。
なお、浦川選手は身長別の170cm以下級にも参戦しています。
以上が、メンズフィジークジュニアの模様でした。
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