No.228 TESHIMA Yu, 1st place of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Men's Physique -170cm)
No.236 URAKAWA Ten, 5th place of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Men's Physique -170cm)
そしてこちらは、決勝及び表彰式の模様です。
クォーターターンは予選とやることは同じなので、アップで撮影した写真8枚とさせていただきました。
なお余談ですが、浦川選手の隣の235番のLkhagvaochir Davaajargal選手は地元モンゴルの選手だったわけですが、偶然にも私の隣で彼の妹さんが観戦していたのです(爆)。
そして彼女は英語で私に話しかけてきて、兄の写真を送ってほしいと頼まれたのです。
もちろん、送ってあげました。
さて表彰式ですが、6位にそのモンゴルの彼がコールされた次に、5位で浦川選手がコールされました。
しかし手島選手は最後の2人に残り、相手のUAEの選手とがっちり握手を交わしました。
2位にはそのUAEの選手がコールされて、手島選手の優勝が決まりました。
その瞬間、手島選手は両手の人差し指を突き上げ、浦川選手が嬉しそうに手島選手を見ていました。
最後の3枚は、記念撮影の模様です。
優勝した手島選手は、身長別各クラスの優勝選手同士で行われるオーバーオール決勝に進みました。
以上が、メンズフィジーク170cm以下級の模様でした。
次回は、メンズフィジークの173cm以下級・176cm以下級そしてオーバーオール決勝の模様を、お送りしたいと思います。