行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (118)

2024-10-23 23:42:08 | 観戦記2024


Venue of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS, Buyant Ukhaa Sport Palace.

こちらでは、アジア選手権会場の「ボヤント・ハー・スポーツ・パレス」をご紹介させていただきます。
ご覧のとおり、中国の援助により建てられた体育館で、かなり広い建物でした。
ウランバートル市街地の外れに位置していて、体育館入口からの風景はこのように草原が広がっていました。
体育館1階のアリーナの約半分を使って、アジア選手権の会場が仮設されていました。
そしてその反対側の一画では、「フィットネスチャンレンジ」という一般客参加のイベントみたいなのがやっていました。
そこで上位に入ると、アジア選手権の表彰式と同じような感じで表彰してもらえるみたいですね。
その後は、開会前や昼休みなどに行われていたアトラクションで、モンゴル音楽の演奏やダンスが披露されていました。

次回、もう少し「おまけ写真」をお送りして、2024アジア選手権のご報告を締めくくりたいと思います。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (117)

2024-10-23 23:22:11 | 観戦記2024


Opening ceremony of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS.
Including Gold medal ceremony of 2023 IFBB World CHAMPIONSHIPS for GOMIHARA Rei and KAWANAKA Kensuke.

こんばんは。
今日で2024モンゴルアジア選手権のご報告の千秋楽にするつもりでしたが、書きたいことが多かったので明日までやりたいと思います。
今日はまず、初日(2024年7月6日)の途中で行われた開会式の模様から、ご紹介させていただきます。
クラシックボディビルの表彰式まで終わったところで開会式が行われましたが、参加した各国の代表の人が自国の国旗のパネルを持ってステージに並びました。
日本を代表しているのは、日本選手団長でもある(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の青田正順会長です。
ちなみに、この開会式をはじめ大会の模様は場内を浮遊するドローンによっても撮影されていました(爆)。
次いで、国際ボディビル・フィットネス連盟(IFBB)のRafael Santonja会長と、おそらく地元モンゴルのボディビル・フィットネス連盟会長の挨拶がありました。
そしてこの開会式では、重要なセレモニーが行われました。
それは、2023年の世界選手権でドーピング検査による失格・繰上りにより優勝となった2人の日本選手に、ここでIFBB会長からの金メダル贈呈のセレモニーが行われたのです。
その2人の選手とは、クラシックボディビル168cm以下級の五味原領選手とジュニアクラシックボディビル(21歳以上23歳以下)の川中健介選手です。
メダルの贈呈と、JBBFの青田会長も交えての記念撮影が行われました。
こういう形での優勝には思うところもあるかと思いますが、優勝おめでとうございますと申し上げたいですね。
以上が、開会式の模様でした。
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