行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (99)

2024-10-14 23:25:09 | 観戦記2024


No.251 HOKAMA Hiroya, 1st place of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Men's Physique Overall)
No.228 TESHIMA Yu, 5th place of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Men's Physique Overall)

ガッツポーズで再度ステージに登場したのは、外間選手でした。
見事、アジア選手権でのメンズフィジークオーバーオール優勝を決めたのです。
これは、これまで田村宜丈選手や寺島遼選手など世界トップクラスの選手をもってしても成し得なかった快挙です。
このとき私は、今年のJBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPSでもやってくれるのではないかと思っていました。
表彰式では、金メダルのみならずトロフィーも授与され、もちろん日の丸が表示されて君が代が流れました。
なお、手島選手は5位でした。
以上が、メンズフィジークオーバーオール決勝の模様でした。

これで、2024アジア選手権に関して日本選手の活躍をすべてご紹介できました。
次回からは、日本選手が参戦していなかった女子競技について、ご報告させていただく所存です。
できましたら、引き続きのお付き合いをよろしくお願いいたします。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (98)

2024-10-14 23:11:30 | 観戦記2024


No.251 HOKAMA Hiroya, 1st place of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Men's Physique Overall)
No.228 TESHIMA Yu, 5th place of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Men's Physique Overall)

そしてここからは、メンズフィジーク身長別の各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝の模様をご覧いただきましょう。
身長別は170cm以下級・173cm以下級・176cm以下級・179cm以下級・179cm超級の5クラスに分かれていましたので、5人の選手が出場しました。
うち、170cm以下級は手島祐選手、176cm以下級は外間博也選手と日本からは2人が参戦しています。
ほかの3人は、173cm以下級が中国・179cm以下級がイラン・179cm超級がイランの選手でした。
審査はクォーターターンで行われましたが、ちょうど外間選手と手島選手が隣同士という形になりました。
審査が終わって退場する際には外間選手と手島選手がグータッチを交わし、両選手ともガッツポーズで退場していきました。
そしてその結果は・・・
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (97)

2024-10-14 23:01:41 | 観戦記2024


No.251 HOKAMA Hiroya, 1st place of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Men's Physique -176cm)

続いては、メンズフィジーク176cm以下級ですが、このクラスには日本からは外間(ほかま)博也選手が参戦していました。
外間選手のエントリー番号は251番で、ほかにモンゴルから2人・UAEから2人・イランから1人・中国から1人の計7人で行われました。
予選は行われずいきなり決勝からのスタートでしたが、7位の選手は表彰式には出られません。
写真は最初の4枚が1回目のクォーターターンで、続く8枚が2回目のクォーターターンですが、2回目は外間選手をアップで撮影した写真も盛り込みました。
最後の3枚が表彰式の写真ですが、ご覧のとおり外間選手は見事優勝を決めオーバーオール決勝に進みました。
以上が、メンズフィジーク176cm以下級の模様でした。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (96)

2024-10-14 22:24:36 | 観戦記2024


No.240 MASUHARA Shun, 2nd place of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Men's Physique -173cm)

こんばんは。
2024アジア選手権のご紹介も、今日で日本選手の活躍はひととおりご紹介することになります。
さっそく、まずはメンズフィジーク173cm以下級からご紹介いたしましょう。
このクラスには、日本からは増原駿選手が参戦していました。
増原選手のエントリー番号は240番で、ほかモンゴルから4人・中国から2人・UAEから1人・インドから1人・台湾から1人の計10人が参戦していました。
そのため予選で6人に絞られて、決勝が行われています。
写真は前半の7枚が予選ですが、最初の3枚で出場選手全員をご紹介して続く4枚で増原選手のいたグループのクォーターターンをご覧いただきました。
後半は決勝と表彰式の模様ですが、増原選手に重点を置いてご紹介させていただきました。
2位をコールされた増原選手と、優勝した中国の選手の表情のコントラストが、なんとも言えません。
しかし増原選手は、この悔しさをオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスそしてJBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPSで、晴らしていくことになります。
以上が、メンズフィジーク173cm以下級の模様でした。
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