Prejudging of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Figure class)
こちらでも比較審査の模様は省略させていただきますが、ちょっと趣向を変えて各選手個別に「回転演技」でのポーズをお送りしたいと思います。
このときはなぜか90度づつ回転していたので、正面（フロントスタンス）・90度・180度回転したところまでを、ご覧ください。
Prejudging of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Figure class)
こちらでも比較審査の模様は省略させていただきますが、ちょっと趣向を変えて各選手個別に「回転演技」でのポーズをお送りしたいと思います。
このときはなぜか90度づつ回転していたので、正面（フロントスタンス）・90度・180度回転したところまでを、ご覧ください。
Prejudging of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Figure class)
全員そろったところで、「回転演技」が行われました。
このクラスも例によって、180度回転して後ろ向きになりまた180度回転して元に戻るスタイルでした。
正面・背面の両ポーズではアップの写真を含め、あとは全体で途中の流れも含めてご紹介しています。
Prejudging of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Figure class)
フィギュアの残り2人、25番矢田曜美（てるみ）選手と26番池田英利香選手の「Lウォーキング」です。
以上5人が出そろったところでの、ラインナップの写真を最後に付けました。
今大会の入場料は、当日券価格でS席が5000円でA席が3500円とやや高めでしたが、場内は満席に近い状況でした。
席はエリア指定で、当該エリア内であれば空いている席に座ることができました。
私はやや後方の中央ブロックの通路際の席を確保しましたが、ステージとの距離も近く前の席の人の頭も気にならず、撮影するにもよい環境でした。
Prejudging of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Figure class)
ここからは女子3つ目のカテゴリー、フィギュアのプレジャッジ（予選）の模様をご紹介します。
このクラスには、5人の選手がエントリーしていました。
最初は例によって「Lウォーキング」から始まりましたので、各選手を写真5枚づつでご紹介いたしましょう。
22番gina ogawa（小川ジーナ）選手・23番コマンドボリショイ選手・24番MARIA SHIGUEMOTO選手の3人です。
22番の小川選手は、2013年はJBBFのオールジャパンフィットネス選手権で、ボディフィットネス40歳以上級に出場していて4位に入賞しています。
また23番のコマンドボリショイ選手は、ご存知の方も多いと思いますが覆面女子プロレスラーとして有名ですね。
この期に及んでも覆面を外さない、といいますか覆面したままでも大会に出られるというところが、なんともいえません（爆）。
Prejudging of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Bikini class)
こちらは2回目の「回転演技」の一部ですが、このときに限って「スリーステップフォワード」が行われていました。
この後若干比較審査があったのですが、省略させていただきます。
なお、このビキニでも6人全員がファイナル（決勝）に進みました。
以上が、ビキニのプレジャッジ（予選）の模様でした。
今日は、続けてフィギュアもご紹介します。
Prejudging of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Bikini class)
「Lウォーキング」を終えた選手は、順次ステージ向かって右側に並びますが、全員そろったところで審査員からステージ中央に並ぶよう指示されます。
そして「回転演技」に移るわけですが、昨日ご紹介したウィメンズアスリートモデルと同様に、180度回転して後ろ向きになり、また180度回転して元に戻る形でした。
ここらへんは、JBBFのフィットネスビキニとちょっと違いますね。
ところで、今回泊りがけで名古屋に行ったわけですが、16日の名古屋のホテルが取れにくくて困りました（苦笑）。
空いていても1泊1万数千円からという状況だったりして、いろいろ探し回った挙句に「Agoda」という私が海外旅行でのホテル予約に使っているサイトで名古屋を検索してみたら、なんと2000円ちょっとで泊まれるホテルを発見したので、即決しました。
名古屋駅の新幹線口（太閤通口）から歩いて数分のところにあった「第二松竹梅ホテル」で、部屋は3畳程度と狭くテレビもありませんでしたが、エアコンも効いていて寝るだけなら十分でした。
Prejudging of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Bikini class)
こちらは、ビキニの「Lウォーキング」の後半3人です。
19番Barbara Onishi選手・20番Emanuela Tamura選手・21番cintia kishimoto選手と、3人とも日系外国人という感じですね。
ここまでご覧いただいてもおわかりのとおり、NPCJの大会は日本人以外の選手も数多く出場しています。
JBBF傘下の大会でも、時たま外国人の選手が参戦していることはありますが、日本選手権等は日本国籍がないと出られません。
Prejudging of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Bikini class)
こんばんは。
今日は、昨日に引き続きNPCJ名古屋オープンの模様をお届けいたしますが、まずはビキニの予選からお送りいたします。
競技スタイルとしては、JBBFにおけるフィットネスビキニに近いものがあると思いますが、若干異なる部分もありました。
さっそく、最初に行われた「Lウォーキング」からご覧いただきましょう。
このクラスは6人出場していましたが、こちらでは前半の3人を5枚づつご紹介いたします。
エントリー番号順に、16番Tatiane De Souza選手・17番中島亜希子選手・18番河津ロゼメイレ選手です。
Prejudging of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Women's athlete model class)
全員での「回転演技」の後は比較審査になりましたが、こちらでは最初の比較審査だけご紹介しておきます。
比較審査も180度回転で、正面と後ろ向きの2ポーズで審査されました。
また特徴的だったのは、最初に選手が並んだ後に審査員が「○番と○番、チェンジ」と言って、その場で並びを入れ替えさせていました。
何回かチェンジを繰り返して、並びが決まってから「回転演技」に入るという形でしたね。
なお、最後の写真で写っているのは、ステージ上で選手に指示を出していた伊藤志江（ゆきえ）NPCJ理事でした。
そう、かつてはJBBFの大会で健康美やボディフィットネスで活躍していました。
なお、8人全員がファイナル（決勝）に進出しています。
以上が、ウィメンズアスリートモデルの予選（プレジャッジ）の模様でした。
次回は、ビキニの予選の模様をご紹介しようと思います。
Prejudging of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Women's athlete model class)
選手が全員出そろったところで、今度はJBBFでいうところの「回転演技」になったわけですが、このNPCJでは90度づつ回転するのではなくて、いきなり180度つまり後ろ向きになりました。
そしてまた180度回転して、元の前向きに戻るという感じでしたね。
ちなみに、司会者は「Lウォーキング」での選手紹介まで行い、全員そろった後の審査については審査員自らマイクを握る形でした。
ちょうど、アジア選手権のような感じでしょうか。
参考までに、男子に関しては「メンズアスリートモデル」「メンズフィットネスモデル」「メンズフィジーク」「ボディビル」のカテゴリーがあり、一部40歳以上向けのマスターズクラスが設けられていました。
Prejudging of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Women's athlete model class)
そしてこちらが、後半の4人です。
11番が欠場で、12番Neia Ueti選手・13番紅林佳奈選手・14番下り藤（くだりふじ）亜弥選手・15番Solange Dias選手の、以上8人でした。
なぜエントリー番号が7番から始まっていたかといいますと、この前には「キッズフィジーク」に3人、「ファミリーフィジーク」に3組で、6番まで割り振られていたからです。
キッズフィジークはその名のとおり、子供が選手として登場します。
また、ファミリーフィジークでは親子で1組となりますが、人数的には2人または3人という感じでしたね。
なお、この両カテゴリーは男女混合で行われ、特に順位は付けられませんでした。
まあ、一種のエキシビジョンマッチといったところでしょうか。
Prejudging of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Women's athlete model class)
こんばんは。
それでは今日から、この3連休に観戦した大会のご報告を始めるわけですが・・・
どうまとめたらよいのやら（苦笑）。
とにかく、16日に名古屋市東区の芸術創造センターで観戦した、「NPCJ GRAND PRIX SERIES NAGOYA OPEN」（NPCJ名古屋オープン）のご報告から始めたいと思います。
この大会は（一社）NPCJが主催するもので、私としては珍しく（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟の管轄外の大会の観戦となりましたが、その競技のカテゴリーや流れも独特でしたので、そこのところも重点的にご紹介しようと思います。
女子に関して申し上げますと、今回行われたカテゴリーは「ウィメンズアスリートモデル」「ビキニ」「フィギュア」の3つでした。
こちらではさっそく、女子で最初に行われたウィメンズアスリートモデルの予選の模様をお送りします。
ご覧のとおり、スポーツブラに短パンといった感じのコスチュームで、最初は各選手がエントリー番号順に「Lウォーキング」を行っています。
最初に場内の様子と司会者の方をご紹介して、各選手写真3枚づつで前半の4人をご紹介しました。
お名前だけご紹介すると、7番寺本百合子選手・8番Rosa Yoshiura選手・9番本多美子選手・10番Oogii Oktyabri選手です。
Results of 2016 Tokyo Weight Category and Bodyfitness Championships （JUL 18, 2016, Tokyo)
Physique
-158cm
1 MIYASHITA Kazuko
2 MATSUDA Masako
3 IKEDA Risa
4 SAITO Riiko
5 TOKOYODA Akitsu
6 KAWAMATA Yumina
(7 OGINUMA Kiyomi)
158cm-
1 NAKAMURA Shizuka
2 ABE Yuka
3 TAKAHASHI Noriko
4 TAKEUCHI Reiko
5 MATSUZAWA Kozue
6 GIBBS Harriet
(7 JOMOTO Tomoe)
(8 MATSUMOTO Natsue)
Bodyfitness
-160cm
1 KOSHIKAWA Junko
2 AKIYAMA Chikako
3 MIDA Michiru
4 YANO Kazumi
5 HAGIO Yuka
6 FUKANO Maya
(7 ISHII Yukiko)
(8 KATO Meiko)
(9 TORIKAI Kyoko)
160cm-
1 NOZAWA Tomoyo
2 TAKAISHI Hiroko
3 TAKESHITA Akiko
4 OTOKITA Takako
5 TAKAHASHI Mayumi
6 FURUTA Mio
東京クラス別選手権＆東京ボディフィットネスの結果（女子のみ・敬称略）
フィジーク
158cm以下級
1 宮下 和子
2 松田 昌子
3 池田 梨紗
4 齋藤リイ子
5 常世田秋津
6 川又祐海奈
(7 荻沼 清美）
158cm超級
1 中村 静香
2 阿部 優花
3 高橋 典子
4 竹内 令子
5 松澤 標（こずえ）
6 ギブス ハリエット
(7 上本 知美）
(8 松本奈津恵）
ボディフィットネス
160cm以下級
1 越川 順子
2 秋山千香子
3 弥陀ミチル
4 矢野かずみ
5 萩尾 由香
6 深野 麻夜
(7 石井ゆき子）
(8 加藤 明子）
(9 鳥飼 京子）
160cm超級
1 野沢 知代
2 高石 寛子
3 竹下 明子
4 音喜多貴子
5 高橋真由美
6 古田 美生
こんばんは。
3日間にわたる、3大会連続観戦もようやく終わりました（苦笑）。
今日の東京クラス別は、家庭の事情により表彰式を観戦することができませんでした。
ですが、東京ボディビル・フィットネス連盟のホームページに早くも結果が掲載されていましたので、そこから引用させていただきました。
写真は各カテゴリー1枚づつ、出場選手全員がわかるような形でアップしました。
これから写真の整理をどうしようか、気が遠くなってしまいます（爆）。
Digest of 2016 NPCJ Nagoya Open (JUL 16, 2016)
Results are here.
こちらは、7月16日に行われたNPCJ名古屋オープンのダイジェスト写真です。
2枚目の写真が「ウィメンズアスリートモデル」、次の写真が「ビキニ」、そして4枚目が「フィギュア」というカテゴリーの出場選手です。
その次の写真は女性ゲストポーザーですが、男性のゲストポーザーもいました。
最後の写真ですが、フィナーレ（閉会式）のときに全出場選手がステージに集結したところに、観客もステージに上がって記念撮影などの交流ができたのです。
また今回の写真にはありませんが、男子ボディビルのポーズダウンは、なんと選手全員が「客席乱入」してそれぞれにアピールを行うというものでした。
最近、選手と観客の距離が遠のきつつあるJBBFの大会に対して、なかなか面白いことをやるもんだと思いました。
ただ、女子に関してフリーポーズのようなパフォーマンスがなかったのが、ちょっと残念ですが・・・
なお、出場選手及び結果につきましては、こちらをご覧ください。
Results of 2016 Ms. Kenkoubi Aichi Open (JUL 17,2016, NAGOYA)
In Aichi
1 OIWA Noriko
2 WADA Miho
3 KOIKE Eisei
4 HONNA Yukiko
5 TAIRA Kyoko
Out of Aichi
1 KATSUMATA Kyoko
2 OKADA Yoshiko
ミス健康美愛知オープンの結果（敬称略）
県外
1 勝亦響子（静岡）
2岡田美子（鳥取）
県内
1大岩典子
2和田美保
3小池英生
4本名友紀子
5平恭子
こんばんは。
先ほど、横浜の自宅に戻ってまいりました。
名古屋市東区の「芸術創造センター」で、16日はNPCJ名古屋オープン、17日はミス健康美愛知オープンを観戦してまいりました。
順序は前後しますが、先にミス健康美愛知オープンの結果とダイジェスト写真をお届けいたします。
ゲストポーズを務めたのは、昨年オールジャパンフィットネス選手権フィットネスビキニでオーバーオール優勝を果たした、安井友梨選手でした。
ほか、気になる写真もあるかと思いますが、今後のご報告をお待ちください。
なお、一部写真が横倒しになっておりますが、ご容赦ください。
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