IRON MAN 8月号に掲載された写真 (3)

My some pictures of 50th AFBF Asian Championships in China were introduced at the magazine, IRON MAN No.314.

その写真というのが、この3枚です。
まず最初の浅野選手の写真は、アジア選手権特集のすぐ後の24ページに掲載された浅野選手のインタビュー記事で使用されていたもので、アジア選手権でのフリーポーズの写真ですが特集でのものとは別ショットです。
その次の大澤選手の表彰式での写真ですが、これは133ページの「Woman's SHAPE」の広告に使われていたもので、7月号にも掲載されていたものです。
そして最後の3枚目は同じく大澤選手のフリーポーズの写真ですが、意表をついて巻末の181ページの大澤選手のセミナー告知のところでモノクロ写真で掲載されていました。

これだけたくさん掲載していただいて、本当にうれしいですね。
アイアンマン発行元の株式会社フィットネススポーツ様に、心から感謝いたします。
どうもありがとうございました。

IRON MAN 8月号に掲載された写真 (2)

My some pictures of 50th AFBF Asian Championships in China were introduced at the magazine, IRON MAN No.314.

続いては、20ページから22ページまでに掲載された写真です。
最初の3枚が、クラシックボディビルに参戦した3人の選手（鎌田優選手・井上裕章選手・田口俊介選手）のフリーポーズの写真ですね。
井上選手は171cm以下級の5位、田口選手は180cm以下級の6位でした。
次の2枚は、ボディフィットネスに参戦した山本選手と金子真紀子選手（163cm以下級4位）の「Lウォーキング」の写真です。
その次の4枚は、男子フィジーク172cm以下級・女子フィジーク163cm以下級・フィットネスビキニ163cm以下級・同163cm超級のラインナップの写真です。
男子フィジークには湯浅選手に加えて徳久大器選手（172cm以下級12位）、女子フィジークには大澤選手と清水恵理子選手（163cm以下級4位）、フィットネスビキニには163cm以下級に三船麻里子選手（6位）と秋本明子選手（8位）、そして163cm超級には椎名智香子選手（11位）の姿が見えますね。
最後の4枚は男子ボディビルで、浅野選手と溝口選手のフリーポーズと比較審査からそれぞれ1枚づつです。
ほか2枚男子ボディビルの写真がありましたが、そちらは日本選手が出場していないクラスでしたので、私の写真ではなく（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の吉田進副会長の撮影された写真でした。
特集のレポート文も、吉田副会長が書かれています。

以上が、アジア選手権特集で使っていただいた写真ですが、実はそのほかのページにも私の写真が使われていました（笑）。

IRON MAN 8月号に掲載された写真 (1)

My some pictures of 50th AFBF Asian Championships in China were introduced at the magazine, IRON MAN No.314.

こんな時間にこんにちは。
現在、この前の3連休で観戦した大会のご報告を行っているわけですが、その忙しさにかまけて大事なご報告を忘れていました（苦笑）。
それは、今月11日に発売された雑誌「アイアンマン」8月号において、私が撮影した北京アジア選手権の写真をふんだんに使っていただいたことです（爆）。
Facebook等ではすでにご紹介したところですが、こちらではまだでしたのでこの機会にと思いまして（笑）。
アイアンマンさんには、7月号にも「速報」として女子フィジーク163cm以下級で優勝した、大澤直子選手の写真を掲載させていただいたところですが、8月号はその「詳報」になります。
18ページから22ページまでにかけて組まれた北京アジア選手権の特集記事では、私が撮影した写真をなんと19枚も使っていただきました（原爆）。
まずこちらでご紹介する6枚は、18・19ページに使われた写真です。
最初の写真は、7月号でも速報で使われた大澤直子選手の表彰式での写真です。
続く5枚は、ベスト3に入賞してメダルを獲得した各選手の、表彰式での写真です。
左から、男子ボディビル65kg以下級2位の浅野喜久男選手・クラシックボディビル168cm以下級3位の鎌田優選手・男子ボディビル55kg以下級の溝口隆広選手・ボディフィットネス163cm超級2位の山本加容子選手・男子フィジーク172cm以下級2位の湯浅幸大選手です。

2016 NPCJ Nagoya Open (16)

BENIBAYASHI Kana, 3rd place of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Women's athlete model class)
Oogii oktyabri, 2nd place of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Women's athlete model class)
HONDA Yoshiko, 1st place of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Women's athlete model class)

こちらは、ベスト3のご紹介です。
3位はエントリー番号13番の紅林佳奈選手、2位は10番のOogii oktyabri選手、そして優勝は9番の本多美子選手でした。
審査結果にも選手名簿にも名前の読みが表示されていなかったので、もしかしたら読みを間違えているかもしれません（苦笑）。
以上が、ウィメンズアスリートモデルのファイナル（決勝）の模様でした。

次回は、ビキニの決勝の模様を、またできればフィギュアの決勝の模様までご紹介できたらと考えています。

2016 NPCJ Nagoya Open (15)

Rosa Yoshiura, 5th place of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Women's athlete model class)
KUDARIFUJI Aya, 4th place of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Women's athlete model class)

さらに5位はエントリー番号8番のRosa Yoshiura選手、そして4位はエントリー番号14番の下り藤亜弥選手でした。
ベスト3をまとめてご紹介するために、ここは2人のご紹介にとどめました。
ちなみに審査結果によりますと3位と4位は同点だったのですが、「ヘッドジャッジの判断により」順位が決定されたとありました。
JBBF方式なら、審査員ごとの勝敗で3位の選手が4勝3敗になるので、これで問題はないかとは思いますが・・・
なお、審査員にも外国人が何人かいたところも、JBBFと一味違うところです。

2016 NPCJ Nagoya Open (14)

TERAMOTO Yuriko, 8th place of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Women's athlete model class)
Solange Dias, 7th place of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Women's athlete model class)
Neia Ueti, 6th place of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Women's athlete model class)

ここからは、ウィメンズアスリートモデルのファイナル（決勝）の模様をお送りします。
ただ決勝では比較審査は行われませんでしたし、全員での「回転演技」はプレジャッジ（予選）と同様でしたので割愛させていただき、「Lウォーキング」の写真を各選手5枚づつ、カウントダウン式にご紹介させていただきます。
さっそく8位からですが、エントリー番号7番の寺本百合子選手でした。
続いて7位はエントリー番号15番のSolange Dias選手、そして6位はエントリー番号12番のNeia Ueti選手でした。

2016 NPCJ Nagoya Open (13)

Opening ceremony of 2016 NPCJ Nagoya Open.

こんばんは。
それでは再び、16日のNPCJ名古屋オープンのご報告に戻りましょう。
今日は、まず決勝開始に先立って行われた開会式の模様から、ご紹介いたします。
ごらんのとおり、出場選手がステージいっぱいにズラリと並んでおります。
女子選手が最前列に並んでいるのは、JBBFと同じスタイルですね。
主催者挨拶は（一社）NPCJの庄司貴之会長により行われましたが、その後の選手宣誓とかはなくてあっけなく開会式は終了、選手退場となりました。
これだけ手短かなら、選手もポージングスーツ姿で大丈夫ではないでしょうか。

2016 Ms. Kenkoubi Aichi Open (7)

Guest posing by YASUI Yuri in 2016 Ms. Kenkoubi Aichi Open. (JUL 17, 2016, Nagoya)

インタビューも終わりに近づき、ここで安井選手に花束の贈呈がありました。
まずは、ミス健康美愛知オープン出場選手を代表して、和田美保選手が花束を贈呈しました。
また客席からも、大きな花束が2つ贈られています。
こうして、ようやく安井選手のゲストポーズは幕を閉じたのでした。
最後の3枚の写真は、開会式直後のゲストポーザー紹介で登場した、白いワンピース姿の安井選手でした。
以上が、ミス健康美愛知オープンにおける安井友梨選手のゲストポーズの模様でした。

次回からは、再びNPCJ名古屋オープンのご報告に戻ろうと思います。

2016 Ms. Kenkoubi Aichi Open (6)

Guest posing by YASUI Yuri in 2016 Ms. Kenkoubi Aichi Open. (JUL 17, 2016, Nagoya)

さらに、安井選手のインタビューは続きます。
今度は、安井選手にとっては「恩師」とも言うべき、齋藤マドカさんが登場しました。
マドカさんの言葉に、神妙に聞き入る安井選手でした。
かと思うと、司会者の突っ込みに思わず大笑いしたりして、実に多彩な表情を見せてくれます。
これもまた、安井選手の魅力のひとつなのでしょうね。

2016 Ms. Kenkoubi Aichi Open (5)

Guest posing by YASUI Yuri in 2016 Ms. Kenkoubi Aichi Open. (JUL 17, 2016, Nagoya)

その「まさか」でした。
なんと安井選手は、「客席乱入」を敢行したのです（中性子爆）。
そして、熱狂する場内の観客と笑顔でハイタッチをしていく、安井選手でした。
私も、この想定を大きく外れた事態に遭遇して、頭のネジが少々飛んだかもしれません（自爆）。
客席内は暗かったので、あまり使える写真は撮れませんでしたが、とにかく狂ったようにシャッターを切り続けていました。
そんな私の姿を、オアシス水野君はしっかり撮影していたようですが・・・（苦笑）
さて、「客席乱入」を終えてステージに戻った安井選手に、司会者の人がインタビューを行いました。
そして、先ほどコラボレーションしたバックダンサーのお2人もステージに呼んで、インタビューに加わってもらったのでした。

2016 Ms. Kenkoubi Aichi Open (4)

Guest posing by YASUI Yuri in 2016 Ms. Kenkoubi Aichi Open. (JUL 17, 2016, Nagoya)

さらに、バックダンサーとのコラボレーションは続きます。
この日私は、会場内のかなり後ろの方で撮影していたのですが、このゲストポーズ直前にいきなりオアシス水野君に客席最前方（審査員席の後ろ）に連れて行かれて、予想外の近距離で撮影することになってしまいました（爆）。
そのため、後方からの撮影を前提にセットしていたカメラを急遽セットし直さなければならず、かなり撮り損ねた部分もあったかと思います。
それでもこれだけ写真が撮れたのですから、やはり撮影はできるだけ前方がよいということですね。
さて、バックダンサーとのコラボレーションも終わり、ダンサー2人が袖に引っ込んで1人残った安井選手は、客席に向かって「ゲッツ！」（byダンディ坂野）ポーズをしています(爆）。
ま、まさかこれは・・・

2016 Ms. Kenkoubi Aichi Open (3)

Guest posing by YASUI Yuri in 2016 Ms. Kenkoubi Aichi Open. (JUL 17, 2016, Nagoya)

司会の人が、場内の拍手を煽って安井選手の再登場を促します。
そして再びステージに登場した安井選手は、なんと2人のバックダンサーを引き連れていました（水爆）。
ご覧のとおり、もはやフィットネスビキニお決まりのポーズではなく、グッとセクシーなポーズと動きで迫ってきました。
バックダンサーとの息も合っていて、想定外のすばらしい「choreography」を見ることができました。
しかし、まだまだこれからです。

2016 Ms. Kenkoubi Aichi Open (2)

Guest posing by YASUI Yuri in 2016 Ms. Kenkoubi Aichi Open. (JUL 17, 2016, Nagoya)

安井選手のゲストポーズの、続きです。
ご存知のとおり、安井選手は昨年のオールジャパンフィットネス選手権のフィットネスビキニ35歳以下163cm超級に出場して優勝、そしてさらにオーバーオール決勝でも優勝して「フィットネスビキニ日本一」となり、世界選手権の代表選手にもなりました。
そんな安井選手がゲストポーズをやるとなると、どういうものを見せてくれるのか、俄然関心がわいてくるというものですね。
それで私も、昨年に続きわざわざ横浜から名古屋まで出向いたわけなのです。
さて、ここで安井選手は一旦引っ込みますが、実はここからがゲストポーズの「本番」だったのです（原爆）。

2016 Ms. Kenkoubi Aichi Open (1)

Guest posing by YASUI Yuri in 2016 Ms. Kenkoubi Aichi Open. (JUL 17, 2016, Nagoya)

こんばんは。
今日は予定を変更して、おそらく皆さんが早く見たいと思っておられるであろうこれを、優先してお届けしようと思います（爆）。
すなわち、7月17日に名古屋市東区の芸術創造センターで行われたミス健康美愛知オープンにおける、安井友梨選手のゲストポーズの模様です（原爆）。
なにしろFacebook上で、「オアシス水野」こと水野友広君が「素敵な写真近日公開」とか煽ってくるものですから・・・（苦笑）
しょうがない、ここでやるしかないでしょう（笑）。
愛知県の大会ではおなじみの司会の方が安井選手を紹介すると、ライトブルーのきらびやかなビキニ姿の安井選手が登場しました。
まずは、フィットネスビキニでおなじみの「Tウォーキング」のように、ステージを左右に歩き回りながらところどころでポーズを決めていきます。

2016 NPCJ Nagoya Open (12)

Prejudging of 2016 NPCJ Nagoya Open. (Figure class)

最後に、270度回転したところをご紹介しました。
そしてプレジャッジが終わって、選手が退場していくとこもあわせてお送りしています。
このクラスも、5人全員がそのままファイナル（決勝）に進みました。
以上が、フィギュアのプレジャッジ（予選）の模様でした。

さて次回ですが、このままNPCJ名古屋オープンのご紹介を続けてもよかったのですが、皆さんがもっと早くご覧になりたいものを先にお見せしちゃおうかなと思っています（笑）。