2016 JSBB Championships (2)

Final of 2016 JSBB Championships. (Women Physique)

こんばんは。
さあ、今日からようやく2016年9月4日に行われた諸大会の、決勝の模様をご報告することができます。
まず最初に、日本社会人選手権の女子フィジーク決勝の模様をご紹介しようと思います。
こちらでは、ステージ登場時のポーズとクォーターターン、そして規定ポーズまでを一気にご覧いただきましょう。
なにしろ出場選手はわずか2人（爆）、エントリー番号1番の磯山範子選手と2番の鈴木宏子選手のみですので、一気に今日一日でフリーポーズまでお送りしてしまいます。
なお、両選手とも日本女子チャレンジカップの方にも出場していて、また両選手とも決勝に進出しています。

2016 Ms. 21 kenkoubi (45)

Opening ceremony of 2016 Ms.21 Kenkoubi, Women Challenge Cup, and JSBB Championships.

というわけで、ようやく本編の大会のご報告に戻るわけですが、今日はこれだけやっておきましょう（苦笑）。
ミス21健康美・日本女子チャレンジカップ・日本社会人選手権のご紹介も、ようやく「折り返し地点」に到達しました（爆）。
予選が終わり昼食休憩の後、開会式が行われたのです。
ミス21健康美の司会と言えば、当然健康美OGの田吹美智代さんの出番です。
開会宣言は、日本社会人ボディビル・フィットネス連盟の五十嵐清四郎理事長により行われました。
そして幕が上がると、そこには上記3大会の出場選手が勢揃いしていました。
（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟の玉利会長の挨拶に続いて、日本社会人選手権ならではの団体戦優勝旗の返還がありました。
そして選手宣誓は、男子は社会人の小田切雄太選手、女子は社会人・チャレンジカップの磯山範子選手が務めました。
開会式終了後審査員及び集計委員の紹介があり、最後にもう一度司会の田吹さんと競技運営委員長の角田和弘さんをご紹介しました。

それでは、次回改めて日本社会人選手権女子フィジーク決勝の模様を、お送りいたします。

ABBF新年会に参加させていただきました

先ほど今月15日浜松にいたというお話をしましたが、その原因がこちらです（爆）。
この際、ついでにご紹介してしまいましょう。
1月14日に名古屋で、愛知県ボディビル・フィットネス連盟（ABBF)の新年会が行われたのですが、私もご招待いただいたので参加させていただいたのでした（原爆）。
この日は愛知県でかなり雪が降って、寒い日でしたね。
最初の写真に写っているのは、昨年の日本社会人選手権マスターズ40歳の部で優勝し一般の部でも3位に入賞した田代圭選手と、「オアシス水野」こと水野友広君ですが、この2人が新年会の主催者でした。
私は、水野君からお誘いを受けて参加させていただいたわけです。
新年会はご覧のとおり、大変盛り上がりました。
また、大会でお会いしたmuscle beautyの皆さんともお会いし、またお話しできたことは大変すばらしい経験でした。
途中、私のお見苦しい姿も写り込んでおりますが、なにとぞご容赦ください。
そして最後の2枚は、15日に湖西市新居町で行われたご当地アイドル「To-To-Me」のデビュー1周年記念ライブでの写真です。
水野君は、こちらのイベントにも絡んでいたので、私もお付き合いさせていただいた次第です。
そしてこれが、15日に浜松にいた原因でもあります。
実はこのイベントの後に、豊橋市で行われる予定のイベントの中で、田代選手と加藤文子選手によるミックドペアのパフォーマンスが行われる予定だったのですが、雪のため中止になってしまったのでした（涙）。
15日はそちらがメインだったのですが・・・
それで、早めに帰れたので月ボに送る写真を準備できたんですけどね。
というわけで、水野君をはじめABBFの皆さんに厚く御礼を申し上げます。
どうもありがとうございました。

日本・グアム親善大会の写真が、雑誌に掲載されました (3)

そしてこちらが、男子の写真です。
こちらは全員ではありません（苦笑）。
男子ボディビルの斉藤忠男選手・糸井克徳選手・中山辰也選手・山口裕選手・相川浩一選手・廣田俊彦選手と、男子フィジークの小泉憲治選手の6人です。
男子に関しては、3位以内に入賞した選手だったわけですが、フィットネスの3人を送り損ねました（苦笑）。
といいますのは、実は月刊ボディビルディングからの写真提供依頼は今月15日にいきなりありまして、その日中に写真が欲しいとのことでした。
このとき私は浜松におりまして（爆）、帰宅は夜遅くなる予定でしたのでちょっと面食らった部分もあります（苦笑）。
ただ、夕方の予定がキャンセルになったおかげで早く帰れたので、わりと写真を用意することができました。
写真を掲載してくださった、（株）体育とスポーツ出版社様、月刊ボディビルディング編集長の鎌田様、そして鎌田様との橋渡しをしてくださった「月ボ非公認マネージャー」（爆）秋本明子選手に、心から感謝いたします。
本当にありがとうございました。

なお、月ボ最新号の102ページからは、秋本選手の「'16グアム親善大会奮闘記」も掲載されていますので、ぜひあわせてお読みください（笑）。

日本・グアム親善大会の写真が、雑誌に掲載されました (2)

そして今回はなんと、25日に発売されたばかりの「月刊ボディビルディング」の最新号においても、私が撮影した写真を掲載させていただいたのです。
こちらは、94ページから99ページにわたって特集が組まれましたが、そこでは実に16枚もの写真を使用していただきました。
特に女子に関しては、出場した選手全員の写真が掲載されました。
そのオリジナルを、こちらでご紹介させていただきます。
女子フィジークの中村静香選手と松澤標選手、ボディフィットネスの越川順子選手と鈴木光代選手、フィットネスビキニの秋本明子選手・田中美奈子選手・丸山典子選手・岩井知子選手、以上の8人です。

日本・グアム親善大会の写真が、雑誌に掲載されました (1)

こんばんは。
今日は、大会のご報告の前にちょっとお知らせしたいことがあります（笑）。
実は、5月に撮影した北京アジア選手権に続き、11月に撮影した日本・グアム親善大会の写真が2冊の雑誌に掲載されたのです。
まず1冊目は、昨年12月に発売された「月刊アイアンマン」1月号です。
96ページから98ページにかけて、日本・グアム親善大会の特集記事が掲載されたのですが、そこで上記の4枚の写真を使用していただきました。
すなわち、男子ボディビルオーバーオール優勝の山口裕選手・女子フィジークオーバーオール優勝の中村静香選手・ボディフィットネスオーバーオール優勝の越川順子選手・男子フィジークトールクラス優勝の小泉憲治選手の、4人の写真を提供させていただいたのです。
それらの写真はほかの写真よりも一回り大きく掲載され、さらにそれぞれの写真に「写真：山根幸弘」とキャプションまで入れてくださっていたのです。
北京アジア選手権に続いて掲載してくださった、（株）フィットネススポーツ様に感謝いたします。
どうもありがとうございました。

2016 Japan Women Challenge Cup (27)

Prejudging of 2016 Japan Women Challenge Cup. (physique)

比較審査が終わって、最後にもう一度全員でラインナップをとるわけですが、こちらでも12人全員を1枚に収めた写真と3人づつアップで4分割した写真でご紹介しています。
そして予選終了が告げられて、選手が退場していくところまでをご紹介いたしました。
以上が、日本女子チャレンジカップのフィジーク予選の模様でした。

これで、すべての予選のご報告がようやく終わりました（苦笑）。
次回は開会式の模様と、日本社会人選手権の女子フィジーク決勝の模様をお送りしたいと思います。

2016 Japan Women Challenge Cup (26)

Prejudging of 2016 Japan Women Challenge Cup. (physique)


そして4回目の比較審査では、メンバーがガラリと入れ替わって、6番石井ゆき子選手・9番湯浅有希子選手・11番山中智視選手・17番冨田加恵選手の4人が審査を受けました。
これで、12人全員が比較審査を受けたことになります。
そして、以上で比較審査は終了しました。

2016 Japan Women Challenge Cup (25)

Prejudging of 2016 Japan Women Challenge Cup. (physique)

さらに3回目の比較審査では、2回目から14番石田選手と21番鈴木選手が残り、1回目から4番内海選手と10番服部選手が「復活」、そして13番円満美葉選手が新たに加わりました。
石田選手と鈴木選手は、実に3回連続で比較審査を受けたことになります。
ここまでで比較審査を受けた選手は、8人です。

2016 Japan Women Challenge Cup (24)

Prejudging of 2016 Japan Women Challenge Cup. (physique)

続いて2回目の比較審査ですが、1回目から14番石田選手・7番沼田選手・21番鈴木選手が残り、そこへ2番岩永昌子選手と15番磯山範子選手の2人が新たに加わりました。
こちらも、1回目と同様に各ポーズをご紹介しています。

2016 Japan Women Challenge Cup (23)

Prejudging of 2016 Japan Women Challenge Cup. (physique)

こんばんは。
今日は飲み会で帰りが遅くなってしまったのですが、できるところまでやっておきましょう（笑）。
2016日本女子チャレンジカップフィジーク選手権の予選から、比較審査の模様をお送りしてまいります。
まずは、1回目すなわち「ファーストコール」ですが、その対象になったのは4番内海勝美選手・7番沼田初恵選手・10番服部順子選手・21番鈴木宏子選手・14番石田典子選手の5人でした。
比較審査は規定ポーズにより行われましたが、「フロントリラックス」を含む各ポーズについて、5人全員で1枚に収めた写真とアップで2分割した写真をセットでご紹介しています。

2016 Japan Women Challenge Cup (22)

Prejudging of 2016 Japan Women Challenge Cup. (physique)

そしてこちらが、2回目の規定ポーズの後半すなわち「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」の模様です。
こうして2回目の規定ポーズを終えると、各選手は当初の順番の並び直した上でステージ後方に下がり、比較審査を待つわけですね。
以上が、日本女子チャレンジカップフィジーク選手権の予選のうち、選手全員でのプログラムの模様でした。

次回は、比較審査の模様をご紹介させていただこうと思います。

2016 Japan Women Challenge Cup (21)

Prejudging of 2016 Japan Women Challenge Cup. (physique)

というわけで、ここからは2回目の規定ポーズの模様をご紹介いたします。
「フロントリラックス」と「ダブルバイセップス」そして「サイドチェスト」までを、各ポーズにつき3人1枚で4枚づつお送りしております。
全部12人で半分が6人ですので、各ポーズとも左の2枚と右の2枚を入れ替えると元の並びになります（爆）。
そういえば、日本女子チャレンジカップ・ミス21健康美・日本社会人選手権のプログラムは以前から有料（入場料とは別にお金を払う）システムだったのですが、最近は日本選手権を含む他の大会でもプログラムを有料にするところが増えてきましたね（苦笑）。

2016 Japan Women Challenge Cup (20)

Prejudging of 2016 Japan Women Challenge Cup. (physique)

さらに、規定ポーズの後半の「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」の模様をお送りいたします。
ここまで1回目が終わったところで、左右半分づつ入れ替わって2回目の規定ポーズを行います。
つまり、クォーターターンは1回目のみということになります。

2016 Japan Women Challenge Cup (19)

Prejudging of 2016 Japan Women Challenge Cup. (physique)

そしてこちらは、クォーターターンの続きで270度回転したところから始まります。
ただ、全部撮り終わらないうちに「ターン・トゥ・フロント」の号令がかかってしまいました（苦笑）。
そしてそのまま、規定ポーズに入りました。
こちらでは、「ダブルバイセップス」と「サイドチェスト」を、クォーターターン同様に3人づつ4枚の写真でご紹介しています。