Prejudging (pic up 2) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (163cm-)
というわけで、最後にもう一度全員で番号順に並んで、「フロントスタンス」でラインナップをとりました。
そして予選終了が告げられて、選手退場となりました。
この結果、34番平井和歌子選手・35番松井いず美選手・36番五井由美選手・37番音喜多貴子選手・38番竹下明子選手・40番戸澤まり選手の6人が、決勝に進出しました。
つまり、39番齋藤こずえ選手が残念ながら決勝に進めなかったわけです。
以上が、163cm超級の予選(ピックアップ審査)第2ラウンドの模様でした。
これで、ミス21健康美に係る予選のご紹介が終わりました。
次回からは、日本女子チャレンジカップの予選審査の模様を、お届けしていきたいと思います。
Prejudging (pic up 2) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (163cm-)
続いて、クォーターターンの模様をご紹介いたします。
「フロントスタンス」から、90度・180度・270度と回転したところを、それぞれ7人全体で1枚の写真とアップで分割した写真でご紹介しています。
しかし、90度回転したところは3枚目で「ターン・トゥ・ライト」の号令がかかってしまったため、180度・270度回転したところはアップも2枚で抑えました(苦笑)。
それでも270度のところは、すぐに「ターン・トゥ・フロント」の号令がかかってしまい、ここでもきちんと撮ることができませんでした。
時間が押しているせいか、ひとつひとつのポーズに時間をかけていられないということでしょうか。
それなら、やはり予選審査もビキニひとつにまとめてそこでじっくり審査した方がいいように思います。
Prejudging (pic up 2) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (-163cm)
そしてこちらが、2回目の規定ポーズの模様です。
2人づつアップの写真でご紹介しておりますが、途中の動きも一部盛り込んでみました。
同じポーズでも、選手ごとにアプローチの仕方が異なるところが、興味深いですね。
ところで今気づいたのですが、実は実際の競技順では健康美の第1ラウンドと第2ラウンドの間に、日本女子チャレンジカップの予選が入っていました(爆)。
始めてしまったのは仕方ありませんので、とりあえずこのまま健康美の第2ラウンドのご紹介を続けて、その次に日本女子チャレンジカップの予選のご紹介に入りたいと思います。
それから開会式をご紹介して、以降競技順に日本社会人→日本女子チャレンジカップ→ミス21健康美の順に、決勝の模様をお送りしようと思います。
Prejudging (pic up 2) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (-158cm)
というわけで、こちらが同点審査の模様です。
同点審査も、規定ポーズで行われました。
ここでは、途中の流れも含めてご紹介させていただきました。
この結果、25番吉谷美香選手が6人目の決勝進出選手となりました。
そして、残念ながら23番鈴木久実選手が決勝には進めなかったことになります。
ある意味過酷な戦いでしたが、この戦いが163cm超級でも同じように繰り広げられたのです。
以上が、158cm以下級の予選第2ラウンドの模様でした。
次回は、163cm以下級の予選第2ラウンドの模様をお送りします。
こちらは4人と少人数なので、1回で終わると思います。
Prejudging (pic up 2) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (-158cm)
しかし、この158cm以下級では比較審査は行われませんでした(爆)。
最後にもう一度ステージに並んで、「フロントスタンス」でラインナップをとり第2ラウンドは終了、選手退場となりました。
ピックアップ審査2ラウンドの結果、22番山口あずさ選手・24番勝亦響子選手・26番宮前幸子選手・27番山下智子選手・28番矢野かずみ選手が、まず決勝進出を決めました。
ここまでご紹介したのは5人ですが、実は6番目に23番鈴木久実選手と25番吉谷美香選手が同順位で並んでしまったのです(原爆)。
そのため、6人目の決勝進出者そして唯一の予選落ちを決めるための、同点審査が行われたのでした。
Prejudging (pic up 2) of 2016 Ms.21 kenkoubi. (-158cm)
こんばんは。
今日は昨日に引き続き、2016ミス21健康美158cm以下級の予選(ピックアップ審査)第2ラウンドの模様をお送りいたします。
昨日は1回目の規定ポーズまでご紹介しましたので、今日はまず2回目の規定ポーズをご紹介いたします。
1回目からは左右半分が入れ替わって、ステージ左端から25番吉谷選手・24番勝亦選手・23番鈴木選手・22番山口選手・28番矢野選手・27番山下選手・26番宮前選手という並びになっています。
「フロントスタンス」を含む各ポーズにつき、アップで3枚づつご覧いただいております。
こうして、クォーターターン及び2回の規定ポーズを終えると、各選手はステージ後方で待機して比較審査に備えるのでした。