MIZUKAMI Ayano, 10th place of 2021 JSBB Fitmodel Open. (General)
次に10位は、エントリー番号54番の水上彩乃選手（栃木）でした。
この選手も、今大会で初めて見た選手の1人です。
しかし、ショートヘアとキュートな笑顔は実に印象的でした。
今年、さらに成長した水上選手を大会で見てみたいですね。
MIZUKAMI Ayano, 10th place of 2021 JSBB Fitmodel Open. (General)
次に10位は、エントリー番号54番の水上彩乃選手（栃木）でした。
この選手も、今大会で初めて見た選手の1人です。
しかし、ショートヘアとキュートな笑顔は実に印象的でした。
今年、さらに成長した水上選手を大会で見てみたいですね。
IWASAKI Anri, 11th place of 2021 JSBB Fitmodel Open. (General)
続いて11位は、エントリー番号51番の岩崎杏里選手（静岡）でした。
今大会で初めて見た選手です。
静岡といえば、ボディビルの合戸孝二選手があまりにも有名ですが、フィットネス系競技でも名選手を輩出してきました。
一時期低迷したこともありましたが、最近はまたかなり盛り返してきている感じです。
それは、昨年7月の静岡県選手権を観戦しても感じたことです。
GOMA Emiri, 12th place of 2021 JSBB Fitmodel Open. (General)
こんばんは。
今日と明日の２日間で、2021日本社会人フィットモデルオープン一般の決勝第2ラウンドでの、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介いたします。
まず今日は12位から7位までご紹介して、明日6位以上をご紹介しようと思います。
ではさっそく12位ですが、エントリー番号36番の郷間恵美里選手（東京）でした。
2021年のジャパンオープンで初めて見た選手ですが、そのときはフィットモデル158cm以下級で2位と好成績を挙げています。
それを考えると、今回もう少し上位に入賞してもいいのではないかと思う所ですが、やはり身長によるクラス分けがなくなると身長の高い選手とも同じ土俵で戦わなければなりませんから、厳しい戦いであったことは確かでしょう。
それでも、終始笑顔を絶やさなかったところがいいと思います。
Final (round 2) of 2021 JSBB Fitmodel Open. (General)
最後に、もう一度全員でラインナップをとって第2ラウンドは終了し、選手退場となりました。
以上が、クォーターターン及び比較審査の模様でした。
次回からは、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介しますが、なにぶん人数が多いので前半・後半6人づつに分けてご紹介したいと思います。
Final (round 2) of 2021 JSBB Fitmodel Open. (General)
2回目の比較審査は、1回目からメンバー総入れ替えで残りの6人が審査を受けました（爆）。
すなわち、41番松永麗華選手・42番伊藤真実選手・36番郷間恵美里選手・51番岩崎杏里選手・54番水上彩乃選手・44番吉岡妙子選手の6人です。
これで、一応は12人の選手全員がひととおり比較審査を受けたことにはなります。
以上で、早くも比較審査は終わりました。
Final (round 2) of 2021 JSBB Fitmodel Open. (General)
まずは1回目の比較審査ですが、なんといきなり6人もの選手が対象になりました（爆）。
48番山下春菜選手・40番小林尚美選手・53番遊上久硫美選手・57番松岡舞選手・56番田沼美紀選手・49番小堀千佳選手の、以上6人です。
これで、一気に半分の選手が比較審査を受けたことになります。
Final (round 2) of 2021 JSBB Fitmodel Open. (General)
そしてこちらが2回目のクォーターターンの後半で、180度・270度・360度と回転して元の「フロントスタンス」に戻ったところまでを、ご覧いただいております。
こうして2回のクォーターターンを終えると、今度は比較審査となります。
Final (round 2) of 2021 JSBB Fitmodel Open. (General)
ここからは、2回目のクォーターターンの模様をご紹介します。
まずは前半の「フロントスタンス」と90度回転したところですが、2回目は全体の写真はありません。
そのかわり、各ポーズごとに3人1枚で撮影した写真4枚で12人の選手をご紹介しています。
Final (round 2) of 2021 JSBB Fitmodel Open. (General)
続いてこちらは、1回目のクォーターターンの後半で180度・270度と回転したところをご紹介しています。
きゅりあん小ホールの狭いステージでは、本当にギリギリですね（苦笑）。
1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目が行われます。
Final (round 2) of 2021 JSBB Fitmodel Open. (General)
こんばんは。
今日からは、2021日本社会人フィットモデルオープンの一般の、決勝第2ラウンドの模様をお送りいたします。
こちらも、まずは選手全員でのクォーターターン及び比較審査を先にご紹介してから、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介したいと思います。
まずは1回目のクォーターターンの前半で、最初の「フロントスタンス」と90度回転したところまでをご覧ください。
12人と人数が多いので、アップの写真は4人で1枚とさせていただきました。
YAMANAKA Komaki, 1st place of 2021 JSBB Fitmodel Open. (50 years-)
50歳以上の優勝は、エントリー番号60番の山中小巻選手（東京）でした。
2021年は、7月の群馬オープンでフィットモデル5位、ジャパンオープンでもフィットモデル158cm以下級で4位に入賞しています。
2009年の北区オープン以来、10年以上にわたって活躍しているベテラン選手だけに、やはり格が違ったということでしょうか。
ドレスの着こなしはもちろんのこと、動きにはソツがなくポーズもきれいに決めて笑顔も絶やさないと、非の打ちどころがありません。
今年も大いに活躍が期待できそうですね。
以上が、フィットモデル50歳以上の決勝第2ラウンドの模様でした。
次回からは、一般の決勝第2ラウンドの模様をお送りいたします。
TANAKA Hiromi, 2nd place of 2021 JSBB Fitmodel Open. (50 years-)
そして2位は、エントリー番号61番の田中ひろみ選手（千葉）でした。
これまた初めて見る選手でしたが、それでいきなり2位に入賞ですからただ者ではありません。
今年もまた大会で見てみたいですね。
しかし、フィットモデルではイブニングドレスにワンピース水着ですから、ビキニ姿にはならずに済む分年代に関係なく参加しやすいのかもしれませんね。
KAWAMURA Hisako, 3rd place of 2021 JSBB Fitmodel Open. (50 years-)
さらに3位は、エントリー番号63番の川村壽子選手選手（神奈川）でした。
5位の高橋選手同様に神奈川の選手でしたが、私は初めて見ることになりました。
しかし、一連の動きのスムーズさやポーズがきれいに決まっているところは、さすが上位入賞にふさわしいものがありましたね。
赤いドレスも、実に似合っています。
TSUCHIGAHATA Yasuko, 4th place of 2021 JSBB Fitmodel Open. (50 years-)
次に4位は、エントリー番号65番の土ケ端（つちがはた）靖子選手（東京）でした。
初めて見たのが2021年のジャパンオープンで、このときもやはりフィットモデルの163cm超級に参戦していました。
そのときは決勝に進めず順位も付かなかったのですが、今回は無事決勝に進めて「Lウォーキング」も披露できました。
確か9月のオールジャパンのとき、帰りの新幹線の中で偶然お会いした記憶があります（爆）。
TAKANASHI Tomomi, 5th place of 2021 JSBB Fitmodel Open. (50 years-)
続く5位は、エントリー番号62番の高橋智美選手（神奈川）でした。
やはり、初めて見た選手の1人です。
ちなみに、神奈川といえば司会に選手に大活躍の栗原智美選手がいますが、実は栗原選手の旧姓も「高橋」で1991年に1回目の神奈川選手権優勝のときは、まさに「高橋智美選手」だったのです（爆）。
青いドレスもよく似合っていると思いますが、これに笑顔が加わればもっとよくなるでしょう。
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