Final (round 1) of 2021 JSBB Fitmodel Open. (50 years-)
続いては、61番田中ひろみ選手（千葉）・62番高橋智美選手（神奈川）・63番川村壽子選手（神奈川）の3人の「Lウォーキング」です。
50歳以上に参戦した選手は9人で、この9人全員で決勝の第1・第2ラウンドを行うことになります。
そして、両ラウンドの成績の合計により9人全員に順位が付きますが、表彰式に進めるのは上位の6人だけとなります。
Final (round 1) of 2021 JSBB Fitmodel Open. (50 years-)
続いては、61番田中ひろみ選手（千葉）・62番高橋智美選手（神奈川）・63番川村壽子選手（神奈川）の3人の「Lウォーキング」です。
50歳以上に参戦した選手は9人で、この9人全員で決勝の第1・第2ラウンドを行うことになります。
そして、両ラウンドの成績の合計により9人全員に順位が付きますが、表彰式に進めるのは上位の6人だけとなります。
Final (round 1) of 2021 JSBB Fitmodel Open. (50 years-)
こんばんは。
2021日本社会人フィットモデルオープンのご報告は、今日からは決勝のご紹介となります。
しかし、この決勝ではワンピース水着による第1ラウンドと、イブニングドレスによる第2ラウンドがあるため、かなりの長丁場となります。
まず最初に、50歳以上の第1ラウンドからお送りさせていただきます。
決勝では、第1ラウンド・第2ラウンドとも最初に各選手がエントリー番号順に「Lウォーキング」を行い、全員そろったところでクォーターターンが行われます。
そしてその後、比較審査が行われるという形でした。
第1ラウンドの「Lウォーキング」は、エントリー番号順に各選手5枚づつのご紹介とさせていただきます。
こちらでは、58番安田ゆかり選手（愛知）・59番アップルガース綾子選手（沖縄）・60番山中小巻選手（東京）の、3人の「Lウォーキング」をご覧ください。
Prejugding (Elimination) of 2021 JSBB Fitmodel Open. (General)
そしてこちらが、後半10人の選手によるラインナップの模様です。
こちらも、「フロントスタンス」とその裏とやってから退場となりました。
この結果決勝に進んだ選手は、エントリー番号順に36番郷間恵美里選手・40番小林尚美選手・41番松永麗華選手・42番伊藤真実選手・44番吉岡妙子選手・48番山下春菜選手・49番小堀千佳選手・51番岩崎杏里選手・53番遊上久硫美選手・54番水上彩乃選手・56番田沼美紀選手・57番松岡舞選手の12人です。
以上が、フィットモデル一般の予選の模様でした。
次回からは決勝のご紹介に入りますが、まずは50歳以上の第1ラウンド（ワンピース水着）から始めさせていただきます。
Prejugding (Elimination) of 2021 JSBB Fitmodel Open. (General)
比較審査が終わったら、最後にもう一度全員でラインナップをとるところですが、きゅりあん小ホールの狭いステージではとても21人全員がラインナップをとれる状況ではありません（苦笑）。
というわけで、前半11人と後半10人に分けてラインナップをとることになりました。
こちらでは、ステージ奥に21人並んでいるところと前半11人のラインナップをご覧いただいておりますが、「フロントスタンス」だけではなく180度回転して後ろ向きになったポーズもとっていました。
そして、前半の選手はそのまま退場していきました。
Prejugding (Elimination) of 2021 JSBB Fitmodel Open. (General)
そして2回目の比較審査は、1回目から36番郷間選手と41番松永選手が残り、37番室橋利江選手・53番遊上久硫美選手・54番水上彩乃選手の3人が加わって、5人で行われました。
これで、早くも比較審査は終わってしまいました（爆）。
結局、21人中比較審査を受けた選手はわずか8人にとどまりました。
Prejugding (Elimination) of 2021 JSBB Fitmodel Open. (General)
こんばんは。
今日は、昨日に引き続き2021日本社会人フィットモデルオープンの予選の模様をお送りいたします。
昨日はクォーターターンをご覧いただきましたので、今日は比較審査の模様をご覧いただきましょう。
ただ、この予選は女子フィジーク等でいうところの「ピックアップ審査」に該当しますので、全員が比較審査を受けるわけではありません。
まず1回目の比較審査は、34番瀬野優子選手・36番郷間恵美里選手・41番松永麗華選手・42番伊藤真実選手・44番吉岡妙子選手の5人が対象になりました。
比較審査は、1回のクォーターターンにより審査されます。
Prejugding (Elimination) of 2021 JSBB Fitmodel Open. (General)
そしてこちらが、クォーターターンの模様です。
こうして、21人の選手全員がクォーターターンを終えてステージ奥に控えたわけですが、最後の写真をご覧になればおわかりのとおりビッチリの状態で、各選手とも半身にならなくて21人全員が並ぶことさえ難しい状況でした。
この後、比較審査が行われました。
次回は、その比較審査の模様をお送りしたいと思います。
Prejugding (Elimination) of 2021 JSBB Fitmodel Open. (General)
そしてここからは、3組目の7人のクォーターターンの模様となります。
こちらもまずは、各選手のステージ登場時のショットと「フロントスタンス」でラインナップしたところからご覧ください。
では、3組目の7人を簡単にご紹介しておきましょう。
50番吉村真実選手（静岡）・51番岩崎杏里選手（静岡）・52番與那嶺（よなみね）智美選手（沖縄）・53番遊上久硫美（ゆかみ・くるみ）選手（愛知）・54番水上彩乃選手（栃木）・55番欠場・56番田沼美紀選手（東京）・57番松岡舞選手（愛知）、以上の7人です。
Prejugding (Elimination) of 2021 JSBB Fitmodel Open. (General)
そしてこちらが、2組目7人のクォーターターンの模様です。
決勝に進めるのは21人中12人ですが、さらに表彰式に進めるのは決勝の上位6人という形でした。
オールジャパンですとピックアップ審査→予選（12人）→決勝（6人）という感じになるかと思いますが、ほかの大会との兼ね合いもあってあまり時間をかけられないことも、あったのではないかと思います。
また、先日ご紹介した日本女子健康美では一般の部にも50歳以上の選手が参加していましたが、こちらでは50歳以上の選手は参加していませんでした。
Prejugding (Elimination) of 2021 JSBB Fitmodel Open. (General)
続いて、2組目の7人の選手によるクォーターターンをご覧いただきましょう。
こちらも、まずは各選手のステージ登場時のショットと「フロントスタンス」でのラインナップからご紹介いたします。
ではさっそく、7人の選手を簡単にご紹介しておきましょう。
43番柳優子選手（東京）・44番吉岡妙子選手（東京）・45番星瞳選手（栃木）・46番桑野美由貴選手（神奈川）・47番小松真梨子選手（京都）・48番山下春菜選手（愛知）・49番小堀千佳選手（神奈川）、以上の7人です。
フィットモデルは、ワンピース水着とイブニングドレスの2種類のコスチュームで競技が行われます。
決勝では両方で審査を行いますが、予選はどちらか一方で審査を行います。
今大会のようにイブニングドレスで予選審査するケースが多いですが、2021ジャパンオープンではワンピース水着で予選審査を行っています。
Prejugding (Elimination) of 2021 JSBB Fitmodel Open. (General)
続いては、クォーターターンの模様をご覧ください。
各ポーズとも、7人全員を1枚に収めた写真と3人1枚で3分割でアップで撮影した写真をご紹介しています。
ではここで、最初の7人の選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、34番瀬野優子選手（東京）・35番欠場・36番郷間恵美里選手（東京）・37番室橋利江選手（東京）・38番欠場・39番宮城愛選手（沖縄）・40番小林尚美選手（東京）・41番松永麗華選手（東京）・42番伊藤真実（まなみ）選手（千葉）、以上の7人です。
クォーターターンはこの1回だけで、それが終わると選手はステージ奥に控えて次の7人を迎え入れることになります。
なお、この予選は順位付けではなくピックアップ審査で行われています。
そのため、決勝に進めなかった選手には順位は付きません。
Prejugding (Elimination) of 2021 JSBB Fitmodel Open. (General)
こんばんは。
今日からは、2021年8月29日に東京都品川区のきゅりあん（品川区立総合区民会館）小ホールで行われた、第1回日本社会人フィットモデルオープン大会のご報告を始めさせていただきます。
前にもお話ししたとおり、今大会は本来2020年に行われて日本初のフィットモデルの大会になるはずでした。
しかし、ご存じのとおりコロナウイルス禍で中止になり、「日本初」の栄誉も2020年11月に行われたKANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020に譲ることとなりました。
さらに、2021年に入っても群馬オープンやジャパンオープンなどに先を越されるなど、不遇をかこってきたのがこの大会でした（苦笑）。
それらを乗り越えて、ようやく栄えある第1回が行われたのです。
クラスは一般と50歳以上の2クラスに分かれて、一般で21人（欠場3人除く）・50歳以上9人の選手の参加を得て、盛大に行われました。
まずは、一般の予選の模様からご紹介を始めましょう。
3人の欠場があったとはいえ21人もの大人数だっただけに、最初のクォーターターンも一度にはできず7人づつ3組に分けて行われました。
こちらは、最初の7人のステージ登場時のショットと「フロントスタンス」でラインナップをとったところを、ご覧いただいております。
Victory ceremony of 2021 Japan Women's Kenkoubi. (General)
Results
1 OIWA Noriko
2 YAMASHITA Satoko
3 OKUDA Kanako
4 KOMATSU Mariko
5 KANEKO Tomoko
そして最後は、一般の部の順位発表及び表彰式の模様です。
5人の選手がステージに登場すると、そのまま順位の発表に入りました。
5位金子知子選手・4位小松真梨子選手・3位奥田可奈子選手とコールは進み、最後は山下智子選手と大岩典子選手の愛知勢2人が残りました。
2位にコールされたのは山下選手で、この瞬間に大岩選手の優勝が決まりました。
こうして大岩選手がティアラを戴冠することになりましたが、やはりこちらも自分でかぶっています（爆）。
記念撮影は、5人全員で行った後ベスト3だけでの撮影もありました。
以上が、健康美一般の部の順位発表及び表彰式の模様でした。
それでは、以上をもちまして2021日本女子健康美のご報告を締めくくらせていただきます。
次回からは、この後引き続いて行われた第1回日本社会人フィットモデルオープンのご報告を、始めたいと思います。
Victory ceremony of 2021 Japan Women's Kenkoubi. (50 years-)
Results
1 KATAISHI Kaori
2 SUGAHARA Junko
3 KAWASHIMA Rumi
続いては、50歳以上の順位発表及び表彰式の模様です。
こちらも、3人の選手がステージに登場するとさっそく順位発表となりました。
3位川島るみ選手・2位菅原順子選手とコールされて、片石かおり選手の優勝と決まりました。
時節柄、授与されたメダルは選手が自分で首にかける形でした（苦笑）。
最後の記念撮影は、三人三様のポーズで決めていましたね。
以上が、健康美50歳以上の順位発表及び表彰式の模様でした。
Victory ceremony of 2021 Japan Women's Kenkoubi. (Brginner)
Results
1 TANEHASHI Kumi
2 TOYOSATO Hideyo
3 SATO Yuko
4 KOIKE Nahoko
こんばんは。
2021日本女子健康美のご報告も、早くも今日で千秋楽を迎えました。
各クラスの順位発表及び表彰式の模様をお送りして、締めくくりたいと思います。
最初に申し上げておきますと、今回もやはりポーズダウンは行われませんでした（苦笑）。
ではさっそく、ビギナーからまいりましょう。
4人の選手がステージに登場すると、さっそく4位から順位が発表されました。
4位小池菜穂子選手・3位佐藤優子選手・2位豊里英代選手とコールされて、種橋久美選手の優勝となりました。
表彰は、日本社会人ボディビル・フィットネス連盟の福島信夫理事長が行っています。
最後はもちろん、記念撮影で締めくくりました。
以上が、健康美ビギナーの順位発表及び表彰式の模様でした。
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