こんばんは。
私は、今日堺市南区の国際障害者交流センター（ビッグ・アイ）で行われた、JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPS2024及び日本選手権を観戦してまいりました。
今は帰りの新幹線の中ですが、すでにすべての審査結果が公表されています。
明日以降、写真を交えたダイジェストをお送りしたいと思います。
Victory ceremony of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Bikini Fitness -160cm)
Results (Finalists only)
1 Li Ninghua (China)
2 Zhang Qiaozhen (China)
3 MATSUKI Mami (Japan)
4 HONDA Yukiko (Japan)
5 KAWAGUCHI Tomoko (Japan)
6 KOBAYASHI Naomi (Japan)
最後は、順位発表及び表彰式の模様をご紹介します。
6人の決勝進出選手がステージ奥手の方に並び、順位発表が始まりました。
6位小林尚美選手・5位川口知子選手・4位本田有希子選手・3位松木真美選手と、早くも日本選手は3位までに全員コールされてしまいました。
最後に残ったのは中国の選手2人ですが、2位にZhang Qiaozhen選手がコールされてLi Ninghua 選手の優勝と決まりました。
国旗表示・国歌演奏の後は、6人→3人→1人の順で記念撮影も行われました。
以上が、ビキニフィットネス160cm以下級の決勝及び表彰式の模様でした。
これで、2024モンゴルアジア選手権における日本選手が参戦した女子競技については、すべてご紹介が終わりました。
JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPSと日本選手権の結果とダイジェストをお送りした後は、日本選手が参戦した男子競技についてできるだけ簡単にご紹介したいと思います。
No.280 Zhang Qiaozhen (China), 2nd place of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Bikini Fitness -160cm)
No.277 Li Ninghua (China), 1st place of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Bikini Fitness -160cm)
結局、上位2人は中国の選手が占めることとなりましたので、まとめてご紹介してしまいましょう。
前半の10枚が、優勝したエントリー番号277番のLi Ninghua選手です。
そして後半の5枚が、2位の280番のZhang Qiaozhen選手です。
Li選手は、フィットモデル163cm以下級でも2位に入賞しています。
以上、「Iウォーク」をご紹介しました。
No.284 MATSUKI Mami (Japan), 3rd place of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Bikini Fitness -160cm)
そして3位は、エントリー番号284番の松木真美選手でした。
マスターズビキニフィットネスで見事優勝した松木選手が、身長別のこのクラスでも日本選手としては最上位での入賞を決めました。
ほかの日本選手3人がフィットモデルにも参戦していたのに対して、松木選手はビキニフィットネスのみの参戦でした。
しかし、その分好成績を挙げることができたのかもしれませんね。
帰国後も、オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスではビキニフィットネス35歳以上40歳未満160cm以下級で見事優勝しています。
ただ、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスではビキニフィットネス158cm以下級で予選7位と、惜しくも決勝には進めませんでした。
JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPSには参戦しませんが、12月の東京世界女子選手権への出場資格がありますので出場を期待しているところです。
No.272 HONDA Yukiko (Japan), 4th place of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Bikini Fitness -160cm)
次に4位は、エントリー番号272番の本田有希子選手でした。
今大会はほかに、フィットモデル163cm以下級で5位に入賞しています。
年齢的に、マスターズにはまだ参戦できません（爆）。
本田選手は2023年のレバノンアジア選手権にも参戦しているので、2年連続でのアジア選手権ということになります。
帰国してわずか1週間後の愛知県選手権では、ゲストポーズを披露して「客席乱入」まで敢行しています。
また、オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスでは158cm以下級で見事3連覇を達成、オーバーオール決勝でも安井友梨選手に次ぐ2位と大いに活躍しています。
そして先週のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスでも、ビキニフィットネス158cm以下級で5位に入賞しています。
来年も、フィットモデル・ビキニフィットネス双方で活躍してくれることでしょう。
No.273 KAWAGUCHI Tomoko (Japan), 5th place of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Bikini Fitness -160cm)
続いて5位は、エントリー番号273番の川口知子選手でした。
川口選手も今大会ではフィットモデルとビキニフィットネスに出場していて、フィットモデル163cm以下級では4位、マスターズビキニフィットネスでは5位といずれも決勝に進んでいます。
帰国してからの活躍も目覚ましく、オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスでは40歳以上級では見事優勝し、158cm以下級でも2位と大活躍でした。
また先週行われたオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでも、ビキニフィットネス40歳以上45歳未満160cm以下級で見事優勝、翌日のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスでもビキニフィットネス158cm以下級で4位に入賞しています。
明日のJBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPSには参戦しませんが、その翌週にスペインで行われるアーノルドクラシックヨーロッパにフィットモデルで参戦の予定です。
No.281 KOBAYASHI Naomi (Japan), 6th place of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Bikini Fitness -160cm)
まず6位は、エントリー番号281番の小林尚美選手でした。
先日ご紹介した、マスターズビキニフィットネスでは3位に入賞しています。
また、フィットモデル163cm以下級にも参戦していて6位に入賞しています。
1981年生まれの小林選手は、このビキニフィットネス160cm以下級では最年長の選手でしたが、15人で争われた中で上位6人に入っています。
そして帰国後も、オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスでは40歳以上級2位・163cm以下級3位、さらにオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスではビキニフィットネス40歳以上45歳未満160cm以下級で4位、そしてオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスではビキニフィットネス163cm以下級で2位と活躍しています。
明日は当然、JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPSに参戦します。
Final of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Bikini Fitness -160cm)
No.272 HONDA Yukiko (Japan), No.273 KAWAGUCHI Tomoko (Japan), No.277 Li Ninghua (China), No.280 Zhang Qiaozhen (China), No.281 KOBAYASHI Naomi (Japan), No.284 MATSUKI Mami (Japan).
続いてこちらは、並びを入れ替えての2回目のクォーターターンの模様です。
スリーステップフォワードは、この2回目で行われました。
日本では基本的に1回目に行われますが、ときどき司会者が忘れたときには2回目でやることもありますね（爆）。
1回目は6人全員を1枚の写真に収めた形で「動き」に重点を置いてご紹介しましたが、2回目はアップで撮影した写真も交えて「ポーズ」に重点を置いてご紹介させていただきました。
引き続き、各選手の「Iウォーク」をご紹介いたします。
Final of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Bikini Fitness -160cm)
No.272 HONDA Yukiko (Japan), No.273 KAWAGUCHI Tomoko (Japan), No.277 Li Ninghua (China), No.280 Zhang Qiaozhen (China), No.281 KOBAYASHI Naomi (Japan), No.284 MATSUKI Mami (Japan).
こんばんは。
明日はいよいよ大一番、JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPSと日本選手権が行われますが、その前に一旦アジア選手権のご報告に戻らせてください。
日本選手が参加した女子競技としては最後となる、ビキニフィットネス160cm以下級の決勝及び表彰式の模様を、お送りしておきたいと思います。
本当はオールジャパンの前にやりたかったのですが、間に合いませんでした（苦笑）。
このクラスには日本からは、本田有希子選手（エントリー番号272番）・川口知子選手（273番）・小林尚美選手（281番）・松木真美選手（284辨）の4人が参戦して、4人とも決勝に進んでいます。
ちなみに、残りの2人はLi Ninghua 選手（277番）とZhang Qiaozhen 選手（280番）で、いずれも中国の選手でした。
こちらでは、1回目のクォーターターンの模様をご覧いただいておりますが、スリーステップフォワードは行われていませんでしたね。
Results of All Japan Fitness Championships 2024 (SEP 29, 2024, Okayama)
Bikini Fitness
-163cm
1 YASUI Yuri
2 HIRONAKA Rena
3 NAGAE Hitomi
4 KAKI Natsume
5 HOSODA Maya
6 YOSHIMOTO Fukumi
(7 FUJII Yuko)
(8 YUKAMI Kurumi)
(9 KINJO Tsunako)
(10 NISHIMURA Yuko)
(11 MOMIYAMA Yoko)
(12 UCHIDA Orie)
(13 KITAZAWA Mari)
オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスの結果（敬称略）
ビキニフィットネス
163cm超級
1 安井 友梨
2 廣中 れな
3 永江 仁美
4 柿 夏芽
5 細田 茉耶
6 善本富久美
(7 藤井 裕子)
(8 遊上久硫美・ゆかみくるみ)
(9 金城津奈子)
(10 西村 裕子)
(11 籾山 洋子)
(12 内田 織恵)
(13 北沢 真利)
(中村 藍、太田 葵、神田まどか、吉住 真衣、堀川 友里、谷内 真央、森 菜津美、中尾 茜、木下 慧子、岩本 千代、樋渡 咲笑・ひわたしさきえ、長谷川祐子、長島 由実、吉永 萌、高杉真樹子、桐山 成美、金光小枝子、吉川 朋代、川中 しほ、林 由佳、小川 章子、高畑 里彩・たかばたけりさ、上田由季子)
そして最後は、ビキニフィットネス163cm超級の結果とダイジェストです。
このクラスにも39人のエントリーがありましたが、3人欠場して36人で行われました。
その36人の選手の氏名をすべて書くだけでも大変なのですが、全員をご紹介することにこのブログの意義があると思っています。
このクラスにはあの安井友梨選手が「君臨」し続けていますが、その牙城にあえて挑む人たちも少なくありませんでした。
特に、7月のモンゴルアジア選手権でも活躍していた廣中選手は、真っ向勝負を挑んでいた感じでしたね。
また、2021年から3年ぶりにオールジャパンに再登場した柿選手の姿には、心動かされるものがありました。
とは言うものの、結局は安井選手が安定した力を発揮して連覇を達成しています。
以上が、ビキニフィットネス163cm超級の結果とダイジェストでした。
というわけで、先週のダイジェストがようやく終わりました。
次回は、まだご紹介していなかった2024アジア選手権のビキニフィットネス160cm以下級の決勝の模様をお送りしておきたいと思います。
Results of All Japan Fitness Championships 2024 (SEP 29, 2024, Okayama)
Bikini Fitness
-163cm
1 DAIKUHARA Mafumi
2 KOBAYASHI Naomi
3 KOBAYASHI Ayano
4 KAKU Saori
5 SEKI Hiromi
6 YANAGISAWA Mina
(7 MATSUTANI Nariko)
(8 SATO Hiroko)
(9 KUWASHIMA Miki)
(10 KITAMURA Makiko)
(11 TAKIMOTO Ikuko)
(12 MIYAJI YUu)
オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスの結果（敬称略）
ビキニフィットネス
163cm以下級
1 大工原真史（だいくはら・まふみ）
2 小林 尚美
3 小林 彩乃
4 加來 沙織
5 関 裕美
6 柳沢 美那
(7 松谷 慈子・なりこ)
(8 佐藤 寛子)
(9 桒島 深姫・くわしまみき)
(10 北村真紀子)
(11 瀧本 育子)
(12 宮地 優羽・ゆう)
(中林まりこ・稲葉 円香・佐藤 絢香、小林 綾、外ノ池文乃、宮腰 優衣、溝口 久子、水野 菜緒、森川 真帆、遠藤 春菜、鈴木奈菜美、小林 菜夏・ななつ、山本 栞、渡邉 美月、日下部みなみ、齊藤 菜名、久冨 咲子、開道 稚晴・かいどうちはる、小西 玲子、松原きくみ、中谷 好慧、坂井 里穂、高戸 千晴)
こちらは、ビキニフィットネス163cm以下級の結果とダイジェストです。
このクラスにも38人もの選手がエントリーしていましたが、３人欠場して35人で行われています。
ピックアップ審査では、きっちり12人の予選進出選手を選抜しています。
優勝は2023年レバノンアジア選手権出場の大工原選手で、2024年モンゴルアジア選手権で活躍した小林尚美選手が2位に入っています。
写真は最初の8枚がピックアップ審査で、続く6枚が決勝「Iウォーク」、そして最後の社員が表彰式でのものでした。
以上が、ビキニフィットネス163cm以下級の結果とダイジェストでした。
Results of All Japan Fitness Championships 2024 (SEP 29, 2024, Okayama)
Bikini Fitness
-158cm
1 OGURA Arezu
2 KUNIDA Mizuki
3 TAKADA Chihiro
4 KAWAGUCHI Tomoko
5 HONDA Yukiko
6 KOSAO Aiko
(7 MATSUKI Mami)
(8 HATAKEYAMA Keiko)
(9 MATSUOKA Chihiro)
(10 IDEHARA Michiko)
(11 ISHIKAWA Mayu)
(12 TSUKAHARA Yuka)
(13 OCHIAI Reiko)
(14 TANAKA Yuko)
(15 TANAKA Eri)
オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスの結果（敬称略）
ビキニフィットネス
158cm以下級
1 小倉あれず
2 国田 海月
3 高田 千広
4 川口 知子
5 本田有希子
6 小竿 愛子
(7 松木 真美)
(8 畠山 恵子)
(9 松岡ちひろ)
(10 出原美知子)
(11 石川 真由)
(12 塚原 由佳)
(13 落合 玲子)
(14 田中 裕子)
(15 田中 江梨)
(青木 知恵、功刀 亨子、池田 由樹、田所 夕奈、岡田 夏鈴・かりん、藤原 里恵、長谷川千洋、高瀬奈緒美、森田 直美、岩崎ひとみ、白石 彩乃、柴田 綾音、鈴木るり子、鈴木 知子、田平 麻弥、檜垣麻衣子、小川 望、青木多恵子、竹永 香織、楠木奈々加、菅原 千草、近藤裕美子、脇田 純子)
ここからは、ビキニフィットネスの結果とダイジェストをお送りします。
なお大変申し訳ありませんが、ここからは英語での選手のご紹介は予選進出選手までとさせていただきます。
さて、まずは158cm以下級ですが、このクラスにはなんと39人ものエントリーがあり、1人欠場しましたがそれでも38人もの選手によって競われました。
そのためか、予選進出選手は通常12人のところ15人も進んでいました。
写真は、最初の8枚がピックアップ審査でこれで出場選手全員をご紹介しています。
続く6枚が決勝「Iウォーク」で、最後の写真が表彰式での記念撮影の写真です。
昨年優勝の佐野愛美選手が不在の今回は、そのとき2位だった小倉選手がしっかり勝ち切りました。
昨年4位の国田選手も2位に浮上し、若い世代の台頭を感じさせてくれました。
以上が、ビキニフィットネス158cm以下級の結果とダイジェストでした。
Results of All Japan Fitness Championships 2024 (SEP 29, 2024, Okayama)
Bodyfitness
163cm-
1 TATEOKA Hitomi
2 NAKAI Misa
3 LOCKHART Ryoko
4 KAIEDA Yumiko
5 SHIBUYA Kaori
6 ITO Kaori
(7 MIYAMORI Katsura)
(8 SATO Tokuko)
(9 NARA Tomoko)
(10 TAKESHITA Akiko)
(11 KISHINO Haruka)
(12 TAMURA Michiyo)
オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスの結果（敬称略）
ボディフィットネス
163cm超級
1 楯岡 仁美
2 中井 美早（みさ）
3 ロックハート涼子
4 海江田由美子
5 渋谷 香織
6 伊藤 佳織
(7 宮守かつら)
(8 佐藤とく子)
(9 奈良 倫子)
(10 竹下 明子)
(11 岸野 悠佳・はるか)
(12 田村美知世)
そしてこちらが、ボディフィットネス163cm超級の結果とダイジェストです。
このクラスには当初13人のエントリーがありましたが、1人欠場して12人で行われました。
そのためピックアップ審査は行われず、予選からのスタートとなりました。
優勝した楯岡選手と2位の中井選手は、ともに昨年と同じ成績でした。
写真は、最初の7枚が予選で続く6枚が決勝「Tウォーク」、そして最後の2枚が表彰式での記念撮影の写真です。
以上が、ボディフィットネス163cm超級の結果とダイジェストでした。
Results of All Japan Fitness Championships 2024 (SEP 29, 2024, Okayama)
Bodyfitness
-163cm
1 KANEKO Makiko
2 YASUDA Chiaki
3 SHINOHARA Yukari
4 SATO Kazuka
5 NAKAMURA Yukie
6 NAKAZAWA Saori
(7 FUKAZAWA Masako)
(8 ONO Mieko)
(9 SHIMIZU Megumi)
(10 OTAKI Yayoi)
(11 YOSHITOMOKO Keiko)
(12 KAWAMURA Chinami)
(13 TOKUDAIJI Maya)
(Eliminated: TOMIYASU Akane, MANPO Remi, NOZAWA Tomoyo)
オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスの結果（敬称略）
ボディフィットネス
163cm以下級
1 金子真紀子
2 安田 千秋
3 篠原ゆかり
4 佐藤 和歌（かずか）
5 中村由希絵
6 中澤 沙織
(7 深沢万佐子)
(8 大野未映子)
(9 清水 恵)
(10 大滝 弥生)
(11 吉友高・よしともこう恵子)
(12 河村ちなみ)
(13 徳大寺真弥)
(冨安 朱、萬保 怜美・まんぽれみ、野沢 知代)
続いては、ボディフィットネス163cm以下級の結果とダイジェストです。
このクラスには、16人の選手が出場してピックアップ審査が行われましたが、「同時セーフ」が出て予選には13人が進みました。
上位3人は超激戦で特に優勝した金子選手と2位の安田選手は予選・決勝とも同点でしたが、決勝で7人の審査員のうち4人が上位とした金子選手が薄氷の勝利を得たものです。
写真は158cm以下級と同様に、最初の6枚がピックアップ審査・続く6枚が決勝「Tウォーク」、そして最後の3枚が表彰式での記念撮影の写真です。
以上が、ボディフィットネス163cm以下級の結果とダイジェストでした。
Results of All Japan Fitness Championships 2024 (SEP 29, 2024, Okayama)
Bodyfitness
-158cm
1 SASAKI Ayami
2 ITAYA Narumi
3 OKUBO Hiromi
4 WATARI Hiroko
5 KONO Chieko
6 YANO Kazumi
(7 ABE Nozomi)
(8 SHIBATA Eiko)
(9 YAMAZAKI Mika)
(10 ARAKAKI Yui)
(11 TAKAHASHI Yoshie)
(12 WACHI Hatsumi)
(Eliminated: KURIHARA Mai, HIGA Miwa, OHIRA Tomoko, AIHARA Akiyo, OTA Saki, KAMASAKI Chiharu, KUMAGAI Yoshie, WATAI Hiroko)
オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスの結果（敬称略）
ボディフィットネス
158cm以下級
1 佐々木絢美
2 板谷 成美
3 大久保裕美
4 渡利 寛子
5 河野智恵子
6 矢野かずみ
(7 阿部 希美・のぞみ)
(8 柴田 栄子)
(9 山崎 美香)
(10 新垣 由衣)
(11 高橋 嘉枝)
(12 和地 初美)
(栗原 麻衣、比嘉 美和、大平 友子、粟飯原晃代、太田 佐紀、釜崎 智春、熊谷 良恵、渡井 博子)
こんばんは。
今日は、2024年9月29日に岡山市北区の岡山芸術創造センター（ハレノワ）で行われた、オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスの結果とダイジェストをお送りいたします。
約160人もの選手が参加した大規模な大会でしたが、クラスはボディフィットネス3クラス・ビキニフィットネス3クラスの計6クラスで、前日行われたオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスの12クラスの半分でした（爆）。
そんなわけで、こんや一挙にご紹介してしまおうと思います。
まずはボディフィットネスの158cm以下級ですが、20人もの選手が参戦したためピックアップ審査のスタートとなりました。
ピックアップ審査で12人に絞り込まれ、さらに予選で決勝に進む6人に絞り込まれています。
写真は、最初の6枚がピックアップ審査のもので、これで出場選手全員をご紹介しています。
続く6枚が決勝「Tウォーク」の写真を各選手1枚づつ、そして最後の3枚が表彰式での記念撮影の写真です。
前日の35歳以上45歳未満160cm以下級で優勝した佐々木選手が、このクラスも制しています。
明後日のJBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPSでも、優勝候補の最右翼といえるではないでしょうか。
以上が、ボディフィットネス158cm以下級の結果とダイジェストでした。
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