四国から帰宅後、バイクの修理に着手しました。
キーを挿し込み、ジジジジ音が普通に聞こえる。
スタートボタンを押すとエンジン掛かるが、暫くするとエンジン停止・・・
再度スタートボタンを押してもジジジジ音が異常に小さくエンジン掛からない=キックでも掛からない。
アラームが3回点灯し、全く阿南市と同じ状況でした。
アラーム状況を確認すると、やはり電装系異常でした。
以前メットイン内の断線があったので開けて確認すると
断線しちょりました
またかよ
これ繋いだら完治してたのか
新品の連結端子に接続してスタートボタンをプッシュ
ん
掛からないぞ
その後ABCの端子抜けてないか確認するが・・・
バッテリーチャージャーで充電・・・
エンジン掛かった後にアクセル回すと電圧上がるのに全く上がりません。
ん~~~
レギュレーター ジェネレーター
電気は私の手に負えません
ジェネレーターを交換するくらいなら、もうアドレスとはお別れだな・・・
なんて思いつつ、この旅の最終日に同業者に引取りの段取りをしてくれたTさんへ
電装修理と前後のタイヤ交換依頼しました。
直ぐに駆けつけて来てくれたTさん。
まずは原因探し。
電圧測定しながら原因と思われる個所を探すが・・・
タイヤ交換もあるので、その日は持ち帰りして頂きました。
翌日Tさんから『バイク修理できたよ~』
メチャ早
自宅まで運んでいただきました。
原因は配線がもう一箇所断線していたとの事でした。
2箇所同時に断線
帰宅してから思わしき箇所は確認したんだけどな
以前メットイン内の配線を自分で修理した際、「加締めた部分は絶縁テープで巻いた方がイイだろな」と思いながらそのまま放置していたのと、
配線を束ねていなかったので、走行時の振動で配線が暴れ断線に至ったのではないかとTさんの推測でした。
絶縁テープとインシュロックで固定したのは言うまでもありません
エンジンを掛け、電圧を測定しながらジェネレーターが異常でない事も確認
タイヤ前後も交換して頂きました
旅出る前、タイヤ溝は若干残ってましたが、
帰宅時にはスリックタイヤになっちょりましたから
とりあえず走行できる状態に戻り、再びアドレス号の処分は見送り
今回止まった原因は、全て自己処理不足が起因していたと反省・・・
配線処理をキチンとしていれば、何事もなく無事帰宅できていたのだろうなと思いつつ、
次の遊びを計画中