日本にF35ステレス戦闘機の整備基地を設置すると米国政府が発表しました。安倍総理は今月の末に米国を訪問し、オバマ大統領に選挙の結果を報告するとともに、頑固な日米安保を推進する予定だそうです。
辺野古新基地建設を沖縄の総世論をよそ目に「淡々」と進める。オスプレイの配備ももちろんのこと、武器輸出3原則も緩和してアメリカとともに『戦争をさせる国』に、F35ステレス42機の購入等々戦争準備を強力に進める方針です。
日本の国土は、米軍基地と自衛隊の基地、戦闘機、オスプレイ、戦艦でいっぱいになりそうです。
憲法改正を視野に集団的自衛権行使の閣議決定で、米国とともに世界の戦争に参加する体制作りを進めるつもりです。
時の政権・権力維持のために、人々が殺し殺される戦争はしてはなりません。ASEANや東南アジア友好協力国は、紛争から戦争へ移行しないように話し合いで解決する方向に進んでいます。
日本には世界に冠たる平和憲法があります、これを最大限活用して軍事基地も戦闘機も戦艦も捨て話し合いでの平和構築に力を尽くすことが日本の平和と世界の平和に貢献できると思います。
戦争反対、平和憲法を守れ、日米安保条約廃棄の声を上げましょう。