米中部ミヅーリ州で黒人の青年が警官に射殺されたそうです。メディアによると、警察は青年が所持していた銃を警官に向けたため危険を感じて射殺したとのことです。
それにしても、最近アメリカでは警官が黒人を射殺する事件が多発しているようです。 オバマ大統領も、また声明を発表することでしょうが銃を自由に持ち歩けるアメリカって国は本当に自由で民主主義の国なんでしょうか。
以前の話ですがアメリカに旅行して、警察に「手を上げろ」と言われたら、素直に手を上げて止まることだそうです。駆け出したりすると銃で撃たれるからと言われたことがあります。
南北戦争が終結して100年、いまだに人種差別が蔓延っているアメリカ。黒人だけでなく日本人だって「ジャップ」と言われて差別され、虐げられた時もあるのです。
きっと今でも心の中では「ジャップ野郎が」なんて思っているのかも知れません。だから沖縄や横浜での米兵隊や軍属の人が日本人に対すし暴行しても何の罪の意識も感じないのではないでしょうか。
アメリカを民主主義の国なんて言わない方が良いのでは。もし言うのなら「アメリカ民主主義」と。
こんな国の軍隊は、即刻本国へ帰ってもらいましょう。