「まずい事になった」
「ん?どうした?」
俺は男にそう尋ねた
「いいか、冷静に聞いてくれ。あくまでも
冷静にだ。」
「だから、どうしたと言っている」
俺は念を押してくる男に少し苛立ちを感じながらそう言った
「実は・・・」
「何だ?」
「まずい事に人質をとられた」
「・・・誰をだ?」
「何度も言うが・・・」
「誰だと聞いている」
俺はいらいらを隠す事無く相手に尋問をするように問いただす
「・・・・コードネーム「A-K」だ・・・いいか!冷静に―」
既に俺は男の声が聞こえていなかった
ただ、はっきりしている事は俺の中の闇が、
封印していたはずの闇への扉がギチギチと重く鈍い音をたてながら開くのを感じていた
「おい!冷静にと言っているだろう!」
既に俺の中ではある一つの感情が生まれていた「殺意」と「決意」
何を犠牲にしてでも絶対に取り戻す、そしてそいつらは皆殺しにする
「待て待て待て、お前の考えている事はよく分かる、おい!というか「それ」を鎮めろ!早く!」
その男の言っている「それ」とは俺の中に封印された闇、そう俺は俺の中にもう一人飼っている
それの事を指していた
「とりあえず落ち着け、実はそれには取引が持ちかけられている」
「取引だと?」
俺は残りわずかな理性で何とか会話をしていた
「そうだ、うん千万円を要求してきている」
「そんな金がどこにあるというのだ」
と言いながら俺はそばにある金庫のなかから全財産を取り出してきた
「今俺が用意できるのはこれだけだ」
そう言いながら俺は床に金を置く
「これじゃあ全く足りねえな」
「問題ない、そいつらを皆殺しにすれば良いだけだ」
「だからそうじゃなくてだな・・・もっと良い方法を考えよう」
目が覚めたときは朝の7時だった、また今日という日が始まろうとしていた
というわけで車のお金を払ってきました
何か俺は勘違いしていたらしく一部現金で残りは銀行振り込みでよかったんだけど
満額もって行ってしまって、結局枚数が多くて数え間違いしないために3回も数えなおしをさせてしまったw
でもそこで良い情報をゲット!
まず車を運転する前に数十秒アイドリングさせた方が燃費があがるらしいです
理由はあるんだけど説明がめんどk(以下省略
それと燃費を気にするならガソリンを毎回満タンにしない方がいいと
ガソリンそのものの重さで重量が増えてしまうからだそうで
遠出する時は満タンにしても良いけど短距離を運転するぐらいなら半分ぐらいで良いと
その方が軽くて燃費が良いからと言われました、なるほど
10~20kg違うだけでも燃費は結構変わるらしいです
その・・・あんまり言いたくないけど
つまり太っている人は痩せるだけでも燃費を良くする事ができるのかなと
ごめんなさい、そういう意味で言ってるわけじゃないくて・・・その事実を・・・><;
その、、、無理なダイエットは精神的に良くないから!ね!