昨日は南伊勢の内瀬釣りセンターさんへ、チヌ釣りに行ってきました♪
前回一人だけボウズを喰らったのでリベンジ…
今回は沖の1番筏に乗せて頂きました。
一投目からエサ取りチビハタが釣れてきましたが、ボラ・ヒイラギは居ません。
他の筏から離れているのでボラを寄せようとダンゴを打ち返し、3時間ほどでやっとボラのダンゴアタリが出始めました。
10時頃、底バラシでボラは散ってしまい、アタるのはヒイラギのみに…
弁当を頼んでいたので少し早い昼休憩を取り、午後の部スタート。(何十年振りかの筏弁当、美味しかった♪)
少しダンゴを打っているとボラアタリが戻ってきましたが、粒サナギの刺し餌にはアタリ出ず…
底の牡蠣殻に掛かるので少し浮かせてステイさせ、空ダンゴを二握り打つと馴染んだところで引っ手繰るアタリが!
前後左右に走り回るのでボラと思いながらやり取りしていると、筏の下から現れたのはチヌでした!
ボウズを脱出し気を良くして2枚目を狙ったのですが、ボラを掛けてしまい続かず…
2時頃、粒サナギを引っ手繰った22cmの小チヌが釣れましたが、これも続かず…
2時半に大将がアイスを差し入れてくれました。(FBで見たやつだ~)
クールダウンして仕切り直し!
3時頃にボラアタリが復活し、粒サナギが半分取られるようになりました。
なかなか食い込まないので、サナギ半分や激荒つけてもヒットせず…
コーンだとアタリなし、オキアミだとヒイラギが飛びつきます。
納竿まで良い雰囲気でしたが、結局追加できず2枚で終了~
いつも流れる釣り場で、テンションコントロールでチヌにエサを運ぶ釣りをしているので、
ほとんど底潮が動かないこの釣り場は、まだまだ勉強しないと通用しません。
前回・今回とボラの重要性を痛感しました!(激流だとボラもあんまり近付いてこないし…(笑))