今日はメイン水槽の自作ろ過槽を掃除しました。自作といっても既製の60×45×45水槽の中を仕切ってフタに穴を開けただけなのですが・・・
まず配管とろ過槽の上の殺菌灯を外し掃除をします。メインの殺菌灯はカミハタのターボツイスト18Wで、これだけでも十分なのですが昔90cm水槽に使っていた東熱の15Wが余ってたので併用してます。電気代も夏場の水温上昇にも影響があるのですが、殺菌灯を使用し始めてから白点病で魚を落とすことが無くなったり、海水の透明度が増したりと安定しましたので自分で勝手に必要以上に殺菌灯を信用してます。
話がそれたのですがこの後、ろ材を軽くすすぎ沈殿物を吸い上げてマット交換し、殺菌灯と配管をセットして掃除が完了しました。
作業途中で、この水槽の立ち上げ時に重量が気になり、せっかくのオーバーフロー水槽でありながらろ過槽を小さめに作った事を思い出しました。
先日床下を十分補強しましたので、ろ過槽の容量を増しても十分耐えられそうです(自己判断)ので、この際ろ過槽を作り変えようと思います。サイズ的には90×45×45が十分収まりますので、まずは安価なアクリル水槽を探します!!