昨日は有休を取って三重県志摩船越の筏にTさんとチヌ釣りに行ってきました
ここはエサ取りが少なく釣客も多くないので釣り易くチヌもすれていないとの事でしたが、いざスタートしてみると足下には20cmクラスのグレや40cmは有ろうかというアイゴがウヨウヨ・・・
底でもエサ取りらしきアタリがピリピリと・・・
釣れてくるのはキス・グレ・ベラ・フグ・・・
丸貝を使ってかわそうとしてもフグが食ってきます
そんな中でもTさんはオキアミを使って掛けました・・・が何故か底バラシ
厳しい中、午前中はTさんが何とかサナギで一枚ゲット
私は本命らしきアタリも無く0枚・・・
ボウズを覚悟した2時半頃に穂先を綺麗に押さえ込むアタリが~
合わせると元気な29cmのチヌが釣れました
Tさんも40cmオーバーと思える引きの本命を掛けるもロープ方向に走られ・・・
腰を浮かせた瞬間にイスとパラソルが海へ・・・
慌てて私が回収に行って無事だったのですが、その隙を突かれTさんはラインブレイク・・・
チヌに逃げられてしまいました
残念と釣り座に戻ろうと振りかえった瞬間私のイスとパラソルもドブン・・・
こちらも引き上げ無事だったのですが、やはり固定を怠ってはいけませんね
この後チヌは居るのだと丸貝を使って落とし込んでみると、着底前にラインが止まり
もしやと少し聞いてみるとコツコツとアタリが
思いっきりしゃくるとこれまた元気な39cmのチヌをゲット
その後4時ごろに30cmを追加
Tさんは今回は貝を封印していましたので、予想外のエサ取りに苦戦されていました。
結局Tさんはバラシもあり1枚、私は3枚でした。
厳しい状況でしたが素直なチヌアタリを体験できた釣行でした