昨日は息子と三重県鳥羽の小浜漁協へチヌ釣りに行って来ました。
日曜日に大会があるとの事で予約時点では4基しか筏が空いていないとの事・・・
運よく好きなイルカ13号が空いていたので即予約!
5時過ぎ港に着くと既に20台ほどの車があり、桟橋と船には多くのお客さんが~
分かっていたので息子に焦ることなく後の船で行こうと20分ぐらい仮眠しました(笑)
6時に4番船に乗り13号筏に渡して貰いました。
今日は釣れるだろうとスカリをセットすると潮は前方へ早めに流れていました。
前回アタリ餌だったコーンの2個付けで第一投!
4ヒロほど流して回収するとアタリは分からなかったのですが餌が取られていました。
アタリが分かるようにオキアミに換えて数投目、15cmほどのカイズが釣れました。
今回の目標は二人とも前回の枚数を超えることとしていたので、15cmクラスはリリース。
すると5分後、息子がぎりぎりカウントサイズの20cmをゲット!
同時に私も25cmをゲット!
数投目には息子にも25cmのレギュラーサイズが来て、今日の活性の高さを実感。
早い流れの中でコーン餌にはっきりとしたアタリを出してきました。
それでも連発は無く9時半の集金時点では私6枚、息子3枚でした。
ただこの頃から息子がロープに絡んだり底に掛かったり・・・引っ掛かるのを防ぐため釣り座を真ん中近くに移動して再開!
ここからどうもおかしくなりアタリはあるものの息子は釣れなくなり、私も釣れはするのですが中層やタモ入れでバラスことが多くなりました。
釣れたチヌも唇皮一枚や直ぐに外れるほどしか掛かっていませんでした。
午前中は流れが速かったせいもあり、息子は3枚のままで私は11枚でした。
昼食を摂り午後の部スタートする頃には潮もほぼフラフラ状態になっていました。
午後からは更に食いが悪くアタリは有るものの全然掛かって来ません。
オキアミ・シラサを使うと全て10cmクラスのカイズかチャリコ・フグが掛かって来てしまいます。
アイゴは全く居ないのでアタリは殆ど鯛系なのですが・・・
カイズを釣らない様合わせ餌にしたり粒サナギ・コーンを使うのですが、午前中のようにレギュラーサイズは反応してくれませんでした。
底より浮いているのかと誘ったり落とし込んだりするのですが・・・
それでもポツリポツリと25cmクラスを釣り、後半は息子6枚、私5枚追加して終了~
結局親子で20cm~28cmまでを25枚と釣り分けることは出来ませんでした。
午後から釣れたチヌは1号の針にも関わらず遅合わせでも全く飲まれることなく、タモ入れしたら外れてしまうくらい食いが浅かったです。
そんな中、カイズと25cm~30cmの真鯛はしっかり針掛かりして釣れて来ましたが~!