昨日は息子と白石湖へチヌ釣りに行って来ました♪
乗船前に常連さんから早アワセ厳禁、前アタリから押さえ込むまで5分程掛かることもあるとアドバイスを頂き気合も入ります。
筏に渡して貰った時は無風で水面も穏やかでしたが、セットしていると少し風が出てきました。
去年来た時よりも水中は少し透明度が低い様で良い雰囲気の中でスタート!
取りあえずボケを落とし込んでみますが、着底しても何の反応もなく10分ほどしてもボケはそのまま・・・
直ぐにダンゴに替えると中層にウグイが現れました。
ただ、ウジョウジョではなく、底まで付いてくることもありませんでした。
ダンゴ割れてもボケ・サナギ・コーンは残ったまま、たまにオキアミが知らない内に無くなっている程度でノースイングのまま昼飯タイムに~
レンタルの練炭コンロで冬の風物詩の鍋焼き(ラーメンですが~)を息子に味わってもらい午後のスタート!
午後からもどんな餌を使っても全くアタリは出ず、ウグイの姿もチラホラで浮いた餌に2匹だけ掛かって来ました(笑)
夕方4時、同じくノースイングだった隣の筏の常連さんがキビレをゲットしました!
ただ後が続かず、私たちも全くアタリ無しの状態が続きました。
残り1時間となった夕方5時、遠投したままの置き竿のボケを回収するとそのまま帰ってきました。
まだ生きていたのでダンゴに包んで再投入~
ダンゴが割れる前に何かラインがユラついたような感じが・・・
そしてダンゴが割れて直ぐにコツっと前アタリが出て少し置いてまたコツッ、そして少しして穂先が2cmほど押さえ込まれました。
しっかり押さえ込むまで待っているとそのまま餌を取られて痛恨の見送り~
まだ底バラシした訳ではないと、再びダンゴでボケを投入!
すると今度はダンゴ割れ後にコツッと前アタリが出て直ぐに穂先が押さえ込まれました!
今度はチャンスを逸する訳にはいかないとここでMaxシャクリ!!
すると全く合わずスカ・・・
3度目のチャンスは訪れず、時合いは終わって再び餌は無傷のままに~
この間、息子にもボケで攻めさせたのですが息子の方にはアタリも現れず終了~
桟橋に戻り渡船屋の大将と話していると、押さえ込んだ際に腕一杯送り込んでいくかラインを出して飲み込ませるくらいにしないと掛かってこないと教えられました。
朝、常連さんとの話では本アタリをじっくり待つと穂先が突き刺さると言われていたのですが、数日の冷え込みのせいで状況が違ったのでしょうか~
ただ、1回目のアタリは餌を取られたのでそうとも言い切れない様な・・・(^^;