昨日は有休取ってゆうさんと三重県紀北町の白石湖へチヌ釣りに行って来ました♪
北陸の一部の筏しか行っていなかった頃には、真冬に筏釣りが出来るのはこの白石湖だけだと思っていました(笑)
実際には北陸側でも三重県でも多くの釣り場が真冬でも営業されてるのですが~
厳冬期に大物が出る憧れの白石湖!
今回はゆうさんが付き合って頂けるということで連れて行って頂きました!
まだ薄暗い渡船場で練炭をレンタルしていざ出船!
数分で筏に到着(笑)
船頭さんにポイントを教えて頂きセッティング開始~
最近の当り餌はオキアミとサナギとの事でしたが先ずはボケの落とし込みでスタート!
筏の隣には牡蠣棚があり、その中には海タナゴが泳いでるのが見えます。(ゆうさんは大きなチヌも見えたらしい!!)
ボケを落とし込むと途端に海タナゴが・・・
遠投してもすぐに追いかけて行きます・・・
団子に切り替えると今度は水族館ばりのイワシトルネードが・・・
そしてウグイの大群が~
上層・中層はウグイ・イワシで底には海タナゴ・ウグイ・・・
一日中そんな状態の中での釣りでした。
日本列島は今季一番の冷え込みのはずがここだけは快晴・無風状態でポカポカ陽気!
寒さしのぎの鍋焼きうどんも少々暑すぎ~
昼から風が出ても海面がざわつく程度でした。
結果はと言うとお約束のボウズ・・・
一日中ウグイ・海タナゴ・イワシが消えず擦れアタリやエサ取りのアタリに翻弄されてどうしたら良いのか解らず仕舞い・・・
朝10時頃にそれらしきアタリを合わせガツンと手ごたえはあったのですがリール2~3回巻いたところでスーッ~底バレ・・・
厳冬期の大物一発狙いの釣り場でのワンチャンスの大切さを痛感しました(^^;
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