先日好釣果で喜んで海から帰ってきたのですが、実は帰宅後水槽を見てビックリ・・・
チンタ君が3匹揃って死んでしまっていました
出発前の夜中2時半頃覗いた時には水槽の隅で寄り添っていました。
ポリバケツの中で治療を続けていたのですが、状況が変わらず水槽に戻していました。
釣の際に生れた海に帰そうとかなり迷ったのですが、体力が回復していなかったので・・・
去年海から持ち帰ったサンバソウ君もそうでしたが、我が家では育たないようです。
寄生虫による病気というよりも、どうやら水温管理に問題があったようです。
熱帯系の魚しか飼ったことが無いので低温を保つ意識がありませんでした。
この時期の水温と室温はあまりり変わらないので無関係かもしれないのですが、いずれにしても我が家の設備ではクロダイ等は夏場の高水温には耐えられないでしょう。
今回も可哀そうなことをしてしまいましたので、釣った魚は食べる為に持ち帰るか、なるべくダメージを与えないようにリリースします~
在りし日のサンバソウ君とチンタ君(ゴメンね...)
つりともさんのツイッターのつぶやきから覗きに来ました。
チンタ君たち残念でしたね。
僕は魚を飼った事が無いので良く解らないのですが 昔、チヌ倶楽部という雑誌が有って編集部でチヌを飼う企画が有りました。
その中で、チヌの皮膚が白濁して荒れてしまう病気で何度か死んでしまったり海に戻したりして編集部の人が色々研究されてたのを思い出しました。
編集部の人が色々調べたり結果 魚が釣れた時に人が触ったり網ですくったりすると数日で皮膚病のような症状が出る事が解ったと書かれていました。
その後 チヌを釣った時にそのままバッカンですくって取り込んで持って帰った個体が長生きしてました。(毎月成長記録が載っていた)
自然の魚を飼うって難しいけど見てると飽きないだろうなぁと想像出来ます。
小さくても命を左右する事なので、最後の記述は尊重して重く受け止めますが、また機会が有ればチャレンジして見て下さいね。
最後にもう一度書いておきます。
自分は魚を飼った事が無いので、見当違いの書き込みだった場合は無視して下さいね。
初めてで突然に長文を書き込んだ事お許し下さいませ m(_ _)m
重ね重ねおっちょこちょいの書き込みお許し下さいませ m(_ _)m
そして貴重なコメントも重ねてありがとうございます[E:happy01]
サンバソウもチンタも皮膚が荒れて死んでしまったので、水槽に何か悪い菌が発生したかと再セットとかしたのですが、原因が判りませんでした。
チヌ倶楽部の方々の研究は凄く真実を突いているように思います!
私も次回お持ち帰りの際にはバッカンで直接すくってみます[E:happy01]
本当はせっかく自然の海で生活しているのに水槽に閉じ込めない方が良いのですが、ついつい可愛く思って・・・[E:coldsweats01]