昨日は鳥羽の答志島に、筏釣りに行ってきました。
出航して直ぐに猛烈なうねりに襲われ気分は背中は
こんなうねりの中、筏で釣りが出来るのか~っと思っていたのですが、筏に着くと島影なのでうねりはありませんでした。
ただ、強烈な風と潮の流れで午前中は悪戦苦闘・・・
それでもアタリに合わせると、チンタ・フグ・カワハギなどは釣れてきました。
午後からは潮の流れは緩やかになり、アタリも取りやすくなりました。
風は相変わらずで筏上で立っていてもあおられるくらい・・・
そんな中、3時にやっと38cmのチヌが釣れました~
今回ゆうさんにコメント頂いた釣り方に挑戦しようと決めていましたので、釣り上げた際の仕掛けも完全フカセで1.5号の通し、針はオキアミ用4号を1ヶ月練習した外掛け結びで自分で結びました。
実は練習は2号のラインでしていたので、朝一番初めて結ぶ1.5号のラインを引っ張りすぎて何回も失敗してしまいました。
掛かってもバラしてしまわないか心配でしたが、すっぽ抜け・切れはありませんでした
その後4時頃には着底した団子が瞬時に割られて、差し餌のサナギにアタリが出るというパターンが5投ほど連続であったのに、一度も合わせることが出来ませんでした~。
5時過ぎに迎えの船に乗り、途中で乗り込んでくるカセの猛者たちの団子用桶の中には、これみよがしに何匹ものチヌが・・・
荷物の積み込みをお手伝いする私に対して、ピチャピチャと塩水の洗礼を浴びせた桶の中のチヌたちに、次回のリベンジを誓いました~~なんのこっちゃ・・・
まだまだ釣った数が少なすぎて、どんなアタリで合わせたのか全然覚えていません・・・
取りあえずはオキアミだけは合わせられてるようです~
今回からやっと竿たてを使わず釣ることが出来るようになったところなのですが~[E:coldsweats01]
厚かましいですがこれからもアドバイスお願いいたします[E:sign03]