昨日は三重県鳥羽小浜漁協へ、チヌ釣りに行ってきました♪
緊急事態宣言・蔓延防止措置の中、気は引けるのですが感染対策をしっかり取って・・・
お客さんは5~6名居たのですが、イルカ島周りの予約は私だけだったため、ひとり1番船で渡してもらえました。
今回も飽きもせず14号筏へ
10時頃が満潮ですが、既に潮は緩んでいました。
オキアミで様子を見ながら流しても、何も反応してきません。
2週間前に二桁釣果が出ているので、朝一から釣れてくると目論んでいたのですが~(笑)
暫くするとチャリコが釣れだし、潮が止まり出した時に43cmの真鯛がつれました。
何れもエサは粒サナギでした。
連続ヒット、今度は本命チヌ!体高があったので久し振りの40cmオーバーと思ったのですが、38cm・・・(^^;
この後、潮が完全に止まりアタリがなくなってしまいました。
昼前、何度か微妙なアタリが出始め、やっとタイミングが合って25cmが釣れました。
足元に寄った感があったのですが合わせるタイミングが微妙過ぎて、底チップで散らしてしまい後が続きませんでした。(いずれもオキアミ)
午後からは最終まで終始流れるだろうと予想していたのですが、殆ど止まったままでふらつく程度・・・
2時頃同じように寄った感が出て、28cmを1枚追加したのですが、またしても底でチップをやらかし無反応状態に・・・
3時以降は少し前面に流れ始めたのですが、活性は上がることなくチヌ3枚・真鯛1枚で終了~
帰宅して真鯛を捌いてみると、何と鳴門骨を発見!
(鳴門骨とは、鳴門の激流で鯛が骨折してしまい、再生された骨が丸く太くなっている症状)
13号・14号のあるイルカ島は激流だと証明されました(笑)
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