Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

スマホで、花のマクロ撮影をしてみたくて・・・・・・

2023年05月04日 16時45分00秒 | みんなの花図鑑

 📷2023年5月2日
 Apexel HD 10Xスマホ用マクロレンズを購入した。
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 📷2023年5月2日
 「F1.8の超大口径、作動距離 4-7cm」という触れ込みである。
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 3ヶ月ほど前、スマホをAquos Sense 7へと変えた。だが、スマホで花の写真を撮ることは滅多にない。僕の場合、花の写真は結構近くに寄って撮ることが多い。どうもこのスマホ、近接撮影は苦手なようなのだ。
 そこで、G先生に問うてみると、「マクロ撮影非対応のAQUOS sense 7にマクロレンズ着けたら凄い写真が撮れた。」という記事があることを教えてくれた。その、マクロレンズこそが、Apexel社の「HD Smartphone Lens HB 100MM」だったのである。A通販サイトの同商品のURLをサクラチェッカーにかけてみると、なんと危険度が「1.4」と表示された。
 これ、ヤバいだろ。CNはやはり上手くないかな。安全策を取るならケンコーだろう。だけど、上記の記事の作例を見ると、心惹かれるものがある。てな訳で、通販サイトの[今すぐ買う]ボタンをクリックした。

 📷2023年5年月4日
 クリップをスマホに装着した。
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 2023年5年月4日
 クリップにレンズを装着する。
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 まず、スマホに添付のクリップを装着する。レンズ装着部分はスライドする。メインカメラ部分を目当てに、しっかりとマクロレンズを装着しよう。
 レンズが大口径だけに、ちょっと装着しにくいところがある。装着具合がまずいと、クリップが反り返り、スマホとピタッと密着しないような現象が生ずる場合がある。騙しがきかないというか、フィッティングにはなかなか気を使うなぁ~。

 📷2023年5月3日
 コウヤハンショウヅルに寄って撮る。
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 📷2023年5月3日
 総苞片の毛が見えなくもない。
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 📷2023年5年月3日
 背景もしっかりぼけている。
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 📷2023年5年月3日
 蕊がイマイチ。これは撮り手が悪い。
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 📷2023年5年月3日
 ミヤコワスレ。キク科は筒状花が命。
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 📷2023年5年月3日
 テカリダケキリンソウ。つぼみの面白さ。
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 📷2023年5年月3日
 ツルウメモドキ(トリミングした)。
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 📷2023年5年月3日
 紅花ショウマの粟粒がわかればOK.。
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 📷2023年5年月3日
 イベリス・ウンベラータ。
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 📷2023年5年月3日
 シセンウツギ。
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 とにかく、スマホ+マクロレンズで撮ったモノをべたべたと貼ってみた。
 撮った画像をスマホでチェックすると、「ワ~ォ! もう、コンデジいらない!」と思うほどなのだが、それをPCにシフトすると、「ありゃりゃ、こんなものなのかぁ~。」と落胆の喚きを思わずのみ込むって感じ(そうなんだよねぇ~、コンデジで撮った奴でも、スマホで見るとえっらい綺麗に見えるんだから、逆もまた真なりってことか)。
 戸外に出る際には、買い物でさえもコンデジは必ずバックに忍ばせる。何処で、どんな花に遭遇するかもしれないからだ。野の花を撮るぞ~という時はなおさらだから、スマホで花を撮るシーンは滅多にない。それこそ、気が向いたらとか、バッテリーが切れた時くらいなものだろう。
 だけど、マクロが脆弱なスマホが3,000円ほどの投資で、いっぱしの仕事をしてくれる機能を有するようになるってのは捨て難い選択肢の一つなのではないかな。これからはバックの中に、このスマホ用マクロレンズも忍ばせておくことにしようと思う。
 

コメント (4)
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