📸2024年5月4日:Hの森のチゴユリが、これだけしか芽出ししてないなんて・・・・・・。
機を逸したのか? それにしても、これだけというのは解せないのだが。
5月初旬、確かにチゴユリの時期ではない。だからと言って、早々に枯れ果ててしまったのか? 春の妖精ではあるまいし、これほど早くに店仕舞いってわけではないだろう。芽出ししなかったとしか思えない光景がそこに在った。
📸2023年4月8日:昨年撮ったHの森のチゴユリの姿。
上記写真は、昨年4月8日の同所で撮ったチゴユリの姿である。周囲にかなりの数のチゴユリが集っているのがわかるだろう。
たった1年でこれほどまでに変わってしまうのだろうか?
📸2024年5月3日:やっと探し当てたキンランなのだが、手が震えてボケボケだ。
この森はキンラン、ギンランも出るのだが、あまり見当たらない。こちらも、もう終わってしまったのか? はたまた、・・・・・・。
う~んっ、森が壊れていく。
📸2024年5月3日:S台中央公園のコアジサイ。
📸2024年5月3日:エゴノキ(エゴノキ科エゴノキ属の落葉小高木)が咲いていたので記録に留める。
あまりに不調だったので、いつものブラ散歩コース、S台中央公園に回ってみる。やはり、キンラン、ギンランにはお目に掛かれなかった。
気休めにコアジサイの成長を見て回る。さらに、エゴノキの花が咲いていたので、こちらも記録に留めておこうとシャッターを切る。
📸2024年5月3日:通りすがりのお宅のシャクヤクに出逢う。
📸2024年5月3日:あまりの美しさの胸がときめく。シャクヤクに恋をした瞬間!
野草の姿が確実に減っていく。胸に落胆という二文字が刻まれた。
公園に背を向け帰途に就く。とぼとぼ、トボトボ、足にけだるさが付き纏う。
とあるお宅のお庭からのぞいているのは・・・・・・。おっ、シャクヤクではないか?
シャクヤクなど、あまり気に留めたことなどなかったのだが、しょげ返った心にいたく刺さる花姿。
「お名前は?」と口を突いて出たのだが、いらえはない。思わず2~3枚撮ってしまったが、お気を悪くされたのでなければいいのだが。
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