南側に蒔いた種はほとんど子葉を出すことなく潰えてしまった。何故なんだろう?
北側にある玄関横の小さな花壇、ここに蒔いたグループも捗々しくなかったが、二年目から本気出したみたいで、メガネツユクサらしい気品を辺りに振り撒いている。
びっくりするほど増えるわけでもなく(土壌が悪いせいか?)、蒔かれたエリアにつましく暮らしているようだ。
という訳で、Pierrotさん、メガネツユクサは息災に暮らしています。
はて、何をもって「カッコウ(郭公)」なのだろうか?
ある人は、カッコウの啼く時期に咲くからという。またある人は、カッコウの巣の形に似るからという。諸説あるということらしいが、今年はまだその鳴き声を聞くことはなく、恥ずかしながらその巣は見たことがない。
ヨーロッパ原産の園芸種らしいのだが、種を購入した時は、その名前からてっきり日本原産のモノと思っていた。不明を恥じるのみ。
オグルマ属のミズギクという草本があり、その変種が尾瀬や裏磐梯などで見られるため「オゼミズギク」と称するようになったのだとか。
そもそも、そのミズギクという草本すら知らず、とある園芸店の通販をした折に<おまけ>として頂戴して初めてその存在を知った。
尾瀬においては、それほど珍しい花ではないらしい。この花があたり一面に咲く頃、尾瀬の地において秋の帳が下り始めるという。
とは言え、一般的には、6月頃から10月いっぱいが花期とされている。この花が咲く頃、ここ狭山の地では梅雨の真っ盛りということらしい。
覚醒の兆しが見えた草本たち
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メガネツユクサ、とてもきれいな色ですね。
いつもご覧頂き有難うございます。
メガネツユクサ、なかなか面白い花であります。
ツユクサとは言いながら、一般的なツユクサの風情とは異なり、上品な感じがいたします。
薄い藤色に白覆輪、鉄板の組み合わせの妙かもしれませんね。
コメント有難うございましたm(_ _)m