Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

朝のブラ散歩:湯沢町・滝沢公園で秋の野の花を撮る

2024年09月30日 09時32分55秒 | みんなの花図鑑

ホテルに到着後、貸し切り湯争奪戦に勝利す!

 📸2024年9月25日:そそくさとチェックイン。着替えるのももどかしく貸し切り風呂へ。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2024年9月25日:貸し切り風呂から西側の景色を仰ぎ見る。 なんじゃ~、あのトンネル状のモノは?
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2024年9月25日:??? これ何ですか?
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 9月25日、魚沼の里からホテルへと急ぐ。ありゃ、ナビの通り車を転がしていると、どうも高速ではなく、下道を進んでいるようだ。それでも到着時間は14:30程と出ている。チェックインは15:00からだから、まぁ、このまま下道を行こう。
 予定通り到着したが、すでに多くの人々がチェックインを待っていた。危うし、貸し切り湯。
 15時まぎわ、順次チェックインが始まり、10番目くらいに無事チェックイン。さて、貸し切り湯争奪レースの始まりだ。
 ご覧の通り、三つあるうちの檜風呂をゲット、やっと人心地がついた思いで湯沢の湯を堪能する。
 半露天と言うのだろうか、上部が開け放たれた作りとなっており解放感もある。外を眺めると、なにやらチューブ状の構造物が斜面に中途半端に伸びている。導水管じゃなし、ナニモノなのであろうか? Gレンズで検索してみると、「ドーム型スノーエスカレータ」に酷似していると思うのだが、確証は得られない。う~んっ、何なんだろう?

滝沢公園:何度も訪れた湯沢、こんな近くにこんなにも野の草が見られたなんて・・・・・・

 📸2024年9月26日: 6時過ぎ、ホテルを出て滝沢公園を目指してブラ散歩を開始する。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)
 上記イラストは「魚沼の里」のホームページより引用。

 📸2024年9月26日:公園に到着すると、彼方に滝沢川(たきざわかわ)第1号堰堤が見えてくる。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)
 上記イラストは「魚沼の里」のホームページより引用。

 25日夕刻、湯浴みの後は夕食の膳が待っている。けっこう品数も多く、久保田や鶴齢、そして、芋焼酎が進む。もちろん、酒量が増えるとともに瞼が重くなるのは自然の摂理というもの。なんと、20時過ぎにはあえなくベッドにもぐりこむ仕儀となった。
 何度も寝返りを打ち、のたうち回って朝を迎える。けっこう暑くて寝苦しかったのだ。まだ4時30分である。外も薄暗い。連れ合いももぞもぞと起き出した。そうだ、貸し切り湯へ行こう。この時間であればきっと空いていることだろう。それが終わったらブラ散歩だ。
 あらかじめ調べておいた滝沢公園にでも行ってみよう。ホテルから徒歩で20分とかからない。親水公園的なイメージだというが想像の域を出ない。さて、どんな出会いがあるだろうか。

思いがけず、さまざまな野の花との出逢いがあった

 📸2024年9月26日:キツリフネ(黄釣船:ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草)
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2024年9月26日:いたるところにキツリフネが群れている。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2024年9月26日:残念ながら、地元ではこうはいかない。よく目に焼き付けておこう。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2024年9月26日:ナンブアザミ(南部薊:キク科アザミ属の多年草)
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2024年9月26日:後日談になるが、この花名は「外山康雄・野の花館」の方にご教示いただいた。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2024年9月26日:はて、ノブドウか? それとも、エビヅルか?
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2024年9月26日:オトコエシと言う説があるのだが・・・・・・。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2024年9月26日:果実の成熟とともに小苞が翼状に大きくなるというが。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2024年9月26日:第2号堰堤の辺りまで上り詰める。水量は多くない。ヒメガマが生えているようだ。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2024年9月26日:第2号堰堤ではマツヨイグサの仲間が咲いていた。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2024年9月26日:彼方に湯沢高原ロープウェイの山麓駅が見える。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2024年9月26日:さらに寄ってみよう。コロナ前に訪れたことがある。アルプの里よかったよ。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2024年9月26日:さらに上ると第1号堰堤がある。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2024年9月26日:不動滝へと通じる小径は尾花が秋色に染めていた。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2024年9月26日:不動滝へと通じる小径を下りホテルへと戻ろう。おや、ゴマナがたくさん咲いている。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2024年9月26日:こちらはヨメナかな? とかく野菊の同定には翻弄させられる。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2024年9月26日:そう、「野菊の群れ」としておけば当たり障りがないのだ。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2024年9月26日:さらに下るとまだ朝が早いからか、開き切らない野の花が。ヤクシソウかな。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2024年9月26日:まもなく公園の出口という所にも、ヤブマメが周囲の草に絡みついていた。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 小一時間ほどのブラ散歩であったが、まだまだ載せきれないほどの秋の野草に出逢えた(なぜ載せないのか? 焦ってピンボケが多かったのだよ 汗)。ほんの少しの満足感を胸にホテルへの道を急ぎ辿る。そう、朝食なのだよ。さて、何を食わせていただけるのか? はい~、もはや花より団子モードなのである。
 今日の予定? まず、「外山康雄・野の花館」へ赴き、その後「道の駅南魚沼」でお土産を買おうと思っている。う~んっ、せっかくだからへぎそばも食っておきたいなぁ~。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋の野草を探しに、トンネル... | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

みんなの花図鑑」カテゴリの最新記事