2018年8月の京都旅行でのこと。
京都市右京区、JR花園駅近くにある
法金剛院をお詣りしました。
本尊は阿弥陀如来。
開基は鳥羽天皇中宮 待賢門院璋子。
阿弥陀如来は平安時代につくられたもので
どっしりとした体躯に優美なお顔をされています。
見ごろ終盤の蓮も楽しむことができてよかったです。
青女の滝
平安時代の滝で発願者は、待賢門院。
作者は僧・林賢(りんけん)と静意(じょうい)。
待賢門院堀河の歌碑
ながからむ 心もしらず
黒髪の みだれて今朝は 物をこそ思へ
「百人一首」でも撰ばれている歌です。
法金剛院をお訪ねするといつも待賢門院はどのような思いで
晩年をここで過ごされたのだろうと想うのでした。
オススメの本。
待賢門院璋子の生涯―椒庭秘抄 (朝日選書 (281))
京都市右京区、JR花園駅近くにある
法金剛院をお詣りしました。
本尊は阿弥陀如来。
開基は鳥羽天皇中宮 待賢門院璋子。
阿弥陀如来は平安時代につくられたもので
どっしりとした体躯に優美なお顔をされています。
見ごろ終盤の蓮も楽しむことができてよかったです。
青女の滝
平安時代の滝で発願者は、待賢門院。
作者は僧・林賢(りんけん)と静意(じょうい)。
待賢門院堀河の歌碑
ながからむ 心もしらず
黒髪の みだれて今朝は 物をこそ思へ
「百人一首」でも撰ばれている歌です。
法金剛院をお訪ねするといつも待賢門院はどのような思いで
晩年をここで過ごされたのだろうと想うのでした。
オススメの本。
待賢門院璋子の生涯―椒庭秘抄 (朝日選書 (281))