平安時代好きブロガーのなぎです。
私のささやかな日常。
2019年1月に左足のふくらはぎが肉離れを起こして
完治するまで2カ月あまりかかってしまいました
以下、今後の自分のために当時のメモを書きだしておきます。
■肉離れ直後から2週間目にかけて
ある寒い日に駅のホームで列車が来るのをベンチに座り待っていました。
列車がようやく来たので立ち上がりやや小走りになったところで
「ピキーッ」と左足ふくらはぎに激痛が!!
肉離れが起きてすぐは、ふくらはぎの痛みのあまり
歩くことも立つこともままならずつらかったです。
幸い列車内では席に座れてよかったのですが、
最寄り駅に到着してもちょびっとずつしか歩けず移動に時間がかかりました。
駅で「大丈夫ですか?」「家はどこですか?」と見知らぬ方から声をかけられ嬉しかったです。
翌日、病院(整形外科)受診。
膝下から足のつま先までギブスを当てて包帯をぐるぐる巻きに…
松葉杖2本を使って歩く生活が始まりました。
肉離れから2~3日目、
皮膚にへこみ(?)や内出血のあざがいたるところに出てきました。
9日目、
知人からプロテインをすすめられ飲むのを開始。
タンパク質をとることで筋肉の回復が早くなるそうです。
13日目、
患部の痛みがまだあり足をのばせませんでした。
内出血のあざは足首が最も色濃くあるもののほかの内出血のあざは薄くなりました。
(ふくらはぎの内部が出血しているので足首に血がたまるようです)
■肉離れ2週間目から4週間目にかけて
17日目、
外出できないフラストレーションで悶々。
気分転換方法を考えないと一層つらくなりそうで滅入っていました。
寝ていてふくらはぎの痛みで目が覚めることも度々ありました。
21日目、
ギブスと包帯がとれました!
松葉杖2本を使って歩くよう指示はありますがとても嬉しかったです。
24日目
松葉杖2本なしで歩くことを許可。
壁や手すりに頼りつつ自分の足で歩くよう指示いただきました。
無理なく歩く練習(?)がどの程度までいいのか模索。
4週間目
しばらく歩いていなかったため足が筋肉痛になり悩まされていました
■肉離れから1ヶ月目から2ヵ月目まで
病院での診察とリハビリ(マッサージ)に通っていました。
少し長めの距離を歩くと左足のふくらはぎが張って痛みや違和感に悩まされました。
けがをしていない右足は筋肉痛に。
思うように足が上がらずびっくりしたり。
2ヵ月が過ぎた頃、ようやくほぼ違和感がなくなりました!!
思い返せば長かったな~と思います。
よく頑張りました!私。