お盆休みのこと。
福岡県太宰府市にある九州国立博物館にて
特別展
『美のワンダーランド
十五人の京絵師』
後期展示を鑑賞しました。
※九州国立博物館 公式サイト
⇒ http://www.kyuhaku.jp/
⇒ http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s28.html
※特設webサイト<西日本新聞>
⇒ http://www.nishinippon.co.jp/jigyou/wonderland/
前期と後期で大幅な展示替えがあるということで
前期と後期の両方を見て来ました。
後期も前期と同様、音声ガイドをかりて
しっかりじっくり味わいました。
後期展示で特にお気に入りの作品を挙げるならば
伊藤若冲の「石燈籠図屏風」、
曾我蕭白の「群童遊戯図屏風」、
円山応挙の「双鹿図屏風」が好みです。

次回、京都へ行くことがあれば
それぞれの絵師の京都での居所跡を訪ねたいです。 展覧会公式ガイドブックが青幻舎より発売。
私も会場で買いました♪
※青幻舎 公式サイト
⇒ http://www.seigensha.com/
⇒ http://www.seigensha.com/books/978-4-86152-360-1

見ごたえ・読み応え充分のガイドブックです。





会場では、京都のお土産や関連書籍も販売されていました。
私はわらび餅仕立ての「夏おたべ」も購入。
おいしかったです。