去年の11月中旬から造り始めた家の西側の片屋根倉庫は、12月末までに外観が完成していたが、年明け以降、内部の机や棚など細々したものを作り終続け、今日でほぼ完成した。
写真① 倉庫内部の北側は作業所で諸道具をコンパネの棚に収めてある。
写真② 南側は農具の置き場で、肥料なども置けるようにしてある。
この倉庫をこれからは「西小舎(にしごや)」と呼ぶようにするが、写真①に見える北扉と、写真②に見える南扉には敷居がなく、南の庭から北側の裏手まで通り抜けられるようにしてある。
それは、裏手にあるちょっとした庭と物置に家人が行くのと、同じく裏にある浄化槽を検査に来る事業所の係員の通路として使うためである。
計画の当初はこれら二つの扉にはそれぞれ敷居を設けるようにしたのだが、年に一回は必ずある浄化槽の汲み取りの際にホースが引っ掛かるのではと危惧し、敷居を作らない設計に変えた。
要するにちょっと広めのレストランで、ど真ん中を通路が貫いていて、客は左右どちらかの座敷に上がるのだが、常に客の出入りを眺めながら食事をとるというような構図である。
だからもしかしたら、私が何かの作業で机に没頭しているその後ろに、浄化槽用の汲み取りホースが活躍しているという日が来ないとも限らない。
・・・まあ、そんなことは有り得ないだろうが・・・。


この倉庫をこれからは「西小舎(にしごや)」と呼ぶようにするが、写真①に見える北扉と、写真②に見える南扉には敷居がなく、南の庭から北側の裏手まで通り抜けられるようにしてある。
それは、裏手にあるちょっとした庭と物置に家人が行くのと、同じく裏にある浄化槽を検査に来る事業所の係員の通路として使うためである。
計画の当初はこれら二つの扉にはそれぞれ敷居を設けるようにしたのだが、年に一回は必ずある浄化槽の汲み取りの際にホースが引っ掛かるのではと危惧し、敷居を作らない設計に変えた。
要するにちょっと広めのレストランで、ど真ん中を通路が貫いていて、客は左右どちらかの座敷に上がるのだが、常に客の出入りを眺めながら食事をとるというような構図である。
だからもしかしたら、私が何かの作業で机に没頭しているその後ろに、浄化槽用の汲み取りホースが活躍しているという日が来ないとも限らない。
・・・まあ、そんなことは有り得ないだろうが・・・。