おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
柴崎保三著鍼灸医学大系黄帝内経素問 生氣通天論篇 第三 原文 読み
第二節
陽氣者、若天與日。失其所則折壽而不彰。故天運當以日光明。是故陽因而上衛外者也。因於寒欲如運樞、起居如驚、神氣乃浮。因於暑汗、煩則喘暍、静則多言。體若燔炭、汗出而散。因於濕首如裹、濕熱不攘大筋緛短、小筋弛長。緛短爲拘、弛長爲痿。因於氣爲腫。四維相代陽氣乃竭。
陽氣は天と日との若(ごと)し。其の所を失うときは則ち折壽して彰(あきらか)ならず。
故に天運はまさに日を以て光明なるべし。
この故に陽は因って上って外を衛る者なり。
寒に因るものは樞を運らすが如くならんことを欲し、起居若し驚かば神氣乃ち浮く。
暑に因るものは汗し、煩(ハン)するときは則ち喘暍す。
静なるときは則ち多言す。
體燔炭の如くなれば汗出でて散ず。
濕に因るものは、首(こうべ) 裹(つつま)るがごとく濕熱攘(はら)わざれば大筋は緛短(ゼンタン)し小筋は弛長す。
緛短すれば拘を爲し、弛長すれば痿を爲す。
氣に因るものは腫を爲す。
四維相代り陽氣乃ち竭(つ)く。
東洋学術出版社素問 生気通天論篇
陽気者、若天与日。失其所、則折寿而不彰。故天運当以日光明。是故陽因而上、衛外者也。
陽気なる者は、天と日の若(ごと)し。
其の所を失すれば、則ち寿を折りて彰かならず。
故に天運は当に日の光明を以てすべし。
是の故に陽は因りて上り、外を衛(まも)る者なり。
因於寒、欲如運枢、起居如驚、神気乃浮。因於暑汗、煩則喘暍、静則多言、体若燔炭。汗出而散。因於湿、首如裹。湿熱不攘、大筋緛短、小筋弛長。緛短為拘、弛長為痿。因於気為腫、四維相代、陽気乃竭。
寒に因りては、運枢の如きを欲す。
起居 驚くが如くんば、神気乃ち浮く。
暑に因りては汗し、煩すれば則ち喘暍し、静なれば則ち多言し、体は燔炭の若し。
汗出ずrふぇば散ず。
湿に因りては、首裹(つつ)まるるが如し。
湿熱攘(はら)わざれば、大筋 緛(ぜん)短し、小筋 弛長す。
緛短は拘たり、弛長は痿たり。
気に因りては腫たりて、四維相代り、陽気乃ち竭く。
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。
本体価格
250g 8,000円
500g 15,000円
分包品1包1g入り60包3,500 円
1包60円