昌栄薬品の宮原 規美雄です
秋分(しゅうぶん)9/23
昼と夜の長さが等しくなり、太陽が真東から昇り、真西に沈みます。
真西は極楽浄土を示すと考えられ、この日に日没を拝むことが盛んになりました。
田の畔(あぜ)や川縁(かわべり)の土手に彼岸花が咲き、秋の彼岸の中日でもあります。
おはぎをお供えして先祖を供養します。
伊沢一男著 薬草カラー図鑑 より
ヒガンバナ (ヒガンバナ科)
肩こりに
秋の彼岸ごろに、日当たりのよい土手やあぜ道に紅色のあでやかな花を開く。
別名マンジュシャゲ。
これも弥生(やよい)時代、稲作とともに、大陸から渡来したと考えられ、食用にしたとの説もあるが、これは疑問。
鱗茎は有毒。
薬用部分・・地下の鱗茎
採取時期・・秋。
中略
薬効と用い方
省略
漢方医学大辞典 薬物篇より
石蒜(せきさん)
出典は「本草図経」。
別名は鳥蒜、老鴉蒜(ろうあさん)、独蒜、野蒜、竜爪草頭。
ヒガンバナ科植物(中略)ヒガンバナの鱗茎である。
中国の中部と西南地区に分布する。
性味は、味はピリ辛く・甘い・温める作用があり、毒がある。
効能は消腫解毒、催吐袪痰(きょたん)。
臨床応用は癰疽疔瘡、リンパ節結核、関節リウマチ、蛇咬傷を治す。
新鮮品を搗いて患部にはりつける。
本品は毒性が比較的に強いから一般には内服は禁忌。
外用時間が長過ぎて皮膚局所に水疱が現れれば、廃薬すると同時に蜂蜜を塗布すれば、水疱が速かに消失する。
以下略
広辞苑より
和名ヒガンバナ。別称、かみそりばな、しびとばな、とうろうばな、まんじゅしゃげ、はなみずはみず、したまがり、捨子花、天蓋花。
巾着田 ヒガンバナ
日高市・曼珠沙華の里「巾着田」公式ホームページ
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