昌栄薬品です
Cちゃん再発熱
7月1日(40度)・7月5日(38度)・7月8日(40度)と熱が出ました
昨日8日電話があり、脈を診(み)てもらうと、軽く押しても分からず、強く押すと脈の動きがわかると。
往来寒熱(おうらいかんねつ・発熱と悪寒が交互に現れる症状で、寒熱往来ともいう)とは違うようです。
また、日暮れ時(申・さる・の刻・午後4時頃)午後3~5時頃に一定の時間に体温が上がるものを日哺所潮熱といいます。
とも違うようです。
7月1日(40度)・7月5日(38度)はクラシエ薬品麻黄湯で解熱しています。
今回は、クラシエ薬品小柴胡湯とクラシエ薬品黄連解毒湯を服用してもらいました。
先ほど、9日午前、6.7度(平熱)になったと電話があり、続けてクラシエ薬品小柴胡湯を1~2日服用してもらい、その後クラシエ薬品小建中湯を服用するようお伝えしました。
良くなりますように。
クラシエ 小柴胡湯 しょうさいことう
第2類医薬品
こんな症状でお困りの方に!
●はきけ●食欲不振●胃炎…などの症状の方に。
処方解説
●「小柴胡湯」は、漢方の古典といわれる中国の医書『傷寒論[ショウカンロン]』に収載されている薬方です。みぞおちから上腹部、脇腹にかけてつまった圧迫感があり、食欲がなくはきけがあったり、口が苦く、粘ったりするような時に用いられています。
●かぜをひき十分に回復しないまま疲労感がのこったり、胃腸が弱り食欲がないなどの症状に対して効果があります。
成分
成人1日の服用量3包(1包1.5g)中
小柴胡湯エキス粉末・・・2,700mg
〔サイコ3.5g、ハンゲ2.5g、ショウキョウ0.5g、オウゴン・ニンジン・タイソウ各1.5g、カンゾウ1.0gより抽出。〕
添加物として、ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖を含有する。
効能
体力中等度で、ときに脇腹(腹)からみぞおちあたりにかけて苦しく、食欲不振や口の苦味があり、舌に白苔がつくものの次の諸症:食欲不振、はきけ、胃炎、胃痛、胃腸虚弱、疲労感、かぜの後期の諸症状
用法・用量
1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
成人(15才以上)・・・1回1包
15才未満7才以上・・・ 1回2/3包
7才未満4才以上・・・・1回1/2包
4才未満・・・服用しないこと
※ この医薬品の使用上の注意をよく読んで正しくお使い下さい。
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税込価格
250g 8,640円
500g 16,200円
分包品1包1g入り60包3,500 円
1包60円