咽喉部に焼いた肉片が引っかかっているような異物感があるものを、咽中灸臠(いんちゅうしゃれん)といい、のどに梅の種がつまっているかのような異物感があるものも、咽中灸臠、梅核気(ばいかくき)ともいいます。
昌栄薬品です
咽喉部に焼いた肉片が引っかかっているような異物感があるものを、咽中灸臠(いんちゅうしゃれん)といい、梅核気(ばいかくき)ともいいます。
咽中炙臠=いんちゅうしゃれん。咽喉部に焼いた肉片が引っかかっているような異物感があるもの、梅核気ともいう。新・東洋医学辞書13
咽中炙臠=いんちゅうしゃれん。咽喉部に炙った肉の一片が引っかかっているような異物感のこと。<金匱要略婦人雑病>「婦人、咽中、炙臠あるが如きは、半夏厚朴湯之を主る。」漢方用語大辞典
梅核気=ばいかくき。咽中が梅の核のようなもので塞がれている感じがすること、咽中炙臠ともいう。新・東洋医学辞書13
梅核気=ばいかくき。のどに梅の種がつまっているかのような異物感があるが、吐こうと思っても吐き出せず、飲み込もうと思っても飲み込めない病証をいう。
(『赤水玄珠』咽喉門、『古今医鑑』梅核気)
梅核気には咽喉の発赤と腫脹は伴わない。本病の多くは、情緒の不安定によって発症する、現代医学でいう咽部神経症が梅核気に類似している。
治療は、身体面で確たる病気もなく、精神病でもないのにさまざまな不調を訴える病気、このような病気により発生する気の病と水毒的な粘稠な水分を取り除く。
四七湯などを用いる。中医基本用語辞典
四七湯 :半夏 ;伏苓 ; 紫蘇葉各9;厚朴6;生姜2 大棗10
半夏厚朴湯:半夏6-8;茯苓5;蘇葉2-3 ;厚朴3;生姜1-2(ヒネショウガを使用する場合2-4)
四七湯は厚生労働省薬務局監修の『一般用漢方処方の手引き』に記載されていないので、半夏厚朴湯で良いと思います。
クラシエ 半夏厚朴湯 はんげこうぼくとう
第2類医薬品
こんな症状でお困りの方に!
●不安神経症など●せき…などの症状がある方におすすめです。
処方解説
●「半夏厚朴湯」は、漢方の古典といわれる中国の医書『傷寒論[ショウカンロン]』『金匱要略[キンキヨウリャク]』の婦人雑病篇に収載されている薬方です。
●胃腸が弱く、気分がふさいで、咽喉・食道部に異物感があり、ときに動悸、めまい、嘔気などを伴う方の不安神経症、神経性胃炎、つわり、せき、しわがれ声に効果があります。
成分
成人1日の服用量3包(1包1.0g)中
半夏厚朴湯エキス粉末M・・・750mg
〔ハンゲ3.0g、ブクリョウ2.5g、コウボク1.5g、ソヨウ1.0g、ショウキョウ0.65gより抽出。〕
添加物として、ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖を含有する。
効能
体力中等度をめやすとして、気分がふさいで、咽喉・食道部に異物感があり、ときに動悸、めまい、嘔気などを伴う次の諸症:不安神経症、神経性胃炎、つわり、せき、しわがれ声、のどのつかえ感
用法・用量
1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
成人(15才以上)・・・1回1包
15才未満7才以上・・・ 1回2/3包
7才未満4才以上・・・・1回1/2包
4才未満2才以上・・・・1回1/3包
2才未満・・・・・・・ 1回1/4包
針灸治療では、肝胆経の気血を疎通させる。風池・肝兪・行間・侠谿・豊隆などに瀉法で刺針する。中医基本用語辞典
気のせい、その通り気のせいなのです、現代医学で見えない物を治療するのが苦手なのです、なので病気。
プロボクサーは試合に備え、最高何パーセントの体重を落とすのか、体重の3%以上の水分を落とすのでは、試合前になると水洗便所の便器の中の水を飲む者がいると少林寺拳法の同期生(大昔です)から聞いたことがあった。
7月23日は大暑
大暑(たいしょ)7/23
一年中で最も暑い頃です。
いよいよ夏本番!蝉の大合唱が響き、空には入道雲が見られる夏の真っ盛りです。
暑さを和らげてくれる夕立が気持ちよく、夏野菜がもっともおいしい時季です。
あと、二週間あまりで立秋です。
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。
税込価格
250g 8,640円
500g 16,200円
分包品1包1g入り60包3,500 円
1包60円