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おかずは「御数」 主食のごはん(御飯)にそえる副菜「おかず」を漢字で書くと「御数」。江戸患いとは

2021-06-03 13:17:49 | 日記

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海の精カレンダー

食の豆知識

おかずは「御数」

主食のごはん(御飯)にそえる副菜「おかず」を漢字で書くと「御数」。

数を取り揃えるという意味があるそうです。

「惣(総)菜」も同じで、「惣(総)」は「すべて」。

江戸時代末期、庶民にまでこの言葉は広まったのは、白米が普及して、副菜を多く摂るようになったことと関係があるかもしれません。

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江戸患い(えどわずらい)

脚気のこと。 元禄・享保時代、江戸・京・大坂の三都の市民の間では、玄米や雑穀を食べずに糠をきれいに落とした精白米を食べる風潮が広まっていた。

これを常食することで糠に豊富に含まれるビタミンB1が欠乏し、麻痺型・水腫型の脚気の症状が表れた。

当時の奇病の一つ。Yahoo!で検索しました

 

当時江戸での役目が終わり、国へ帰る途中で江戸を離れるにつれ、江戸患いが治った。

 

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