漢方相談 昌栄薬品

漢方薬・自然薬が体に効きます、自然の生薬で病気に負けない体を作る
漢方相談 ご来店お待ちしています

クラシエ薬品知柏地黄丸・ちばくじおうがん

2022-06-23 09:44:31 | 日記

昌栄薬品

クラシエ薬品知柏地黄丸ちばくじおうがん

顔や手足のほてりなどの症状に。

こんな症状に思いあたったら

要注意!

急に顔がカーッと熱くなる・・・

体の芯から、ほてりがこみ上げる感じなんだけど・・・

すぐ口の中が乾いて冷たいものが欲しくなる・・・

 

トイレに行くと長時間かかる

 

疲れやすく手足がむくむ

こうした症状は・・・

身体のエネルギーの根本である

「腎」の衰えが原因です

 

「腎(じん)」の衰えからくる諸症状には

知母(ちも)

黄柏(おうばく)を配合した

知柏地黄丸(ちばくじおうがん)

 

特長

  • 「知柏地黄丸」は、漢方の古典といわれる中国の医書『医宗金鑑[イソウキンカン]』に収載されている薬方です。
  • 日本でもよく知られている「六味地黄丸[ロクミジオウガン]」に知母[チモ]と黄柏[オウバク]を加えた処方で口渇、疲れ・だるさなどの症状を伴う場合に用いられます。
  • 顔や四肢のほてり、排尿困難、頻尿、むくみに効果があります。

 

成分

腎(じん)とは、腎臓・膀胱などの泌尿器官や生殖器、内分泌系などの総称で、全身にエネルギーを送ったり、水分の代謝を調整しています。知柏地黄丸が、この腎(じん)の衰えからくるさまざまな症状に効果のある漢方です。

 

【知母(チモ)】

ユリ科のハナスゲの根茎です。

清熱作用に優れ、身体を潤す作用があります。

 

【黄柏(オウバク)】

ミカン科のキハダの樹皮です。

清熱作用があり、腎の衰えからくる身体内部の熱を鎮めます。

 

血液の循環を促します。

【牡丹皮(ボタンピ)】

 

水分の代謝を促進させます。

【茯苓(ブクリョウ)】

【沢潟(タクシャ)】

 

滋養強壮作用により、腎の機能を高めます。

【地黄(ジオウ)】

【山茱萸(サンシュユ)】

【山薬(サンヤク)】

 

第2類医薬品

知柏地黄丸(ちばくじおうがん)

製品名/JPS知柏地黄丸料エキス錠N

【容量】 450錠(225錠×2)

※15日分×2個入り

【価格】

450錠7,920円(税込み)

225錠4,180円(税込み)

 

【効能】

体力中等度以下で、疲れやすく胃腸障害のなく、口渇のあるものの次の諸症;顔や四肢のほてり、排尿困難、頻尿、むくみ

 

【成分】

成人1日の服用量15錠(1錠360mg)中

知柏地黄丸料乾燥エキス・・・3,000mg

(チモ・オウバク各0.65g、ジオウ2.59g、サンシュユ・サンヤク各1.30g、ボタンピ・ブクリョウ・タクシャ各0.9gより抽出)

【用法・用量】

1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。

成人(15才以上)1回5錠。

http://www.t-net.ne.jp/~shouei.co/newpage14.html