クラシエ薬品知柏地黄丸ちばくじおうがん
顔や手足のほてりなどの症状に。
こんな症状に思いあたったら
要注意!
急に顔がカーッと熱くなる・・・
体の芯から、ほてりがこみ上げる感じなんだけど・・・
すぐ口の中が乾いて冷たいものが欲しくなる・・・
トイレに行くと長時間かかる
疲れやすく手足がむくむ
こうした症状は・・・
身体のエネルギーの根本である
「腎」の衰えが原因です
「腎(じん)」の衰えからくる諸症状には
知母(ちも)
黄柏(おうばく)を配合した
知柏地黄丸(ちばくじおうがん)
特長
- 「知柏地黄丸」は、漢方の古典といわれる中国の医書『医宗金鑑[イソウキンカン]』に収載されている薬方です。
- 日本でもよく知られている「六味地黄丸[ロクミジオウガン]」に知母[チモ]と黄柏[オウバク]を加えた処方で口渇、疲れ・だるさなどの症状を伴う場合に用いられます。
- 顔や四肢のほてり、排尿困難、頻尿、むくみに効果があります。
成分
腎(じん)とは、腎臓・膀胱などの泌尿器官や生殖器、内分泌系などの総称で、全身にエネルギーを送ったり、水分の代謝を調整しています。知柏地黄丸が、この腎(じん)の衰えからくるさまざまな症状に効果のある漢方です。
【知母(チモ)】
ユリ科のハナスゲの根茎です。
清熱作用に優れ、身体を潤す作用があります。
【黄柏(オウバク)】
ミカン科のキハダの樹皮です。
清熱作用があり、腎の衰えからくる身体内部の熱を鎮めます。
血液の循環を促します。
【牡丹皮(ボタンピ)】
水分の代謝を促進させます。
【茯苓(ブクリョウ)】
【沢潟(タクシャ)】
滋養強壮作用により、腎の機能を高めます。
【地黄(ジオウ)】
【山茱萸(サンシュユ)】
【山薬(サンヤク)】
第2類医薬品
知柏地黄丸(ちばくじおうがん)
製品名/JPS知柏地黄丸料エキス錠N
【容量】 450錠(225錠×2)
※15日分×2個入り
【価格】
450錠7,920円(税込み)
225錠4,180円(税込み)
【効能】
体力中等度以下で、疲れやすく胃腸障害のなく、口渇のあるものの次の諸症;顔や四肢のほてり、排尿困難、頻尿、むくみ
【成分】
成人1日の服用量15錠(1錠360mg)中
知柏地黄丸料乾燥エキス・・・3,000mg
(チモ・オウバク各0.65g、ジオウ2.59g、サンシュユ・サンヤク各1.30g、ボタンピ・ブクリョウ・タクシャ各0.9gより抽出)
【用法・用量】
1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
成人(15才以上)1回5錠。
http://www.t-net.ne.jp/~shouei.co/newpage14.html