大相撲が始まった

今迄鉄壁な強さを誇ってきた横綱白鵬が休場となった今場所は大関稀勢の里の横綱昇進に注目が行く場所である。
しかるに稀勢の里は黒星スタートと波乱の１５日間が幕開けとなりそれなりに面白い場所になりそうである。
一年に６場所とは興行的には良いのかしれないが、昨今大型化して来た力士達にとっては怪我や捻挫の危機がはらんでいてサポータの無い力士が珍しい。
怪我をしたら次の場所までには完治ならず無理して土俵に上がらねばと力士生命にかかわる様にみられる。
健康第一我も相撲が始まるとテレビの前で観戦しながら四股の真似事を繰り返している。
意外とそれが日頃運動不足の解消になっていて身体に良いようである。
はたして今場所の優勝者は誰になるのだろうか、興味ある毎日が続きそうだ。