とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

名前や呼び方も大切なり高齢者の集団

2018年04月10日 23時12分22秒 | 日記
現在60歳以上を高齢者そして75歳以上から後期高齢者と老人を総称している。
各地でその方々が老人会を形成しお互いの趣味を活かしたりして親睦を図り楽しく健康寿命を延ばしている。
誰しもが思う事であるが歳を取りたくないまだまだ健康で老人ではないと考えている高齢者は多い。
老人会加入の誘いに老人と名がついている事に抵抗を持ち勧誘を断る地元の高齢者も数多い。
自分は名前にはあまりこだわらなく活動の中身だと考えているが他人は違う様だ。
高齢者の数は人口4人に1人の割合に近く占率が年々高まり数が増加している。
しかし裏腹で老人会に加入する高齢者は左程増えて来ない。むしろ死亡や超高齢になり脱会する数が目立ち減少気味である。
人は一人では生きて行けないと言われているが、友や仲間を多く持つ事は老後の長い生活に欠かせないものであり早い時期にその仲間づくりを選んだ方が良いと思う。
馬を水場まで引っ張って行っても水を飲ます事は出来ない。
例えが悪いがその必要が来る時まで放置しなければ仕方がない。
それでは遅すぎる元気な間に考えないと時期を逸して仕舞い、ある時から一人ぼっちの周りには友人や仲間が居なくなり寂しい老後が始まるのにと思うものだ。
今年市老人クラブ連合会と長く読んでいたが、市いきいきクラブ連合会と変更すると聞いている。
老人にとっては名も大切なのだろうか
いきいきクラブとはと会員以外のひとに聞かれたら、きっと多くの会員は昔の老人クラブと答えるに違いないと推察する。
決定したことに異論はないがそれにしても可笑しな話である。
今年呼称変更での多くの会員加入が楽しみである。


写真の虎の形相で迫れば加入を断れない様な事を考えねば・・・

柔らかな緑が春の季節感を醸し出す

2018年04月10日 20時11分47秒 | 日記
肉眼で観る春の野山は柔らかい緑で覆われまさに木々の新芽が若葉に変わり萌木色がとても美しい。
その景色を見て感じるのは濃淡の緑色が何種類あるのだろうか
見事なまでの風景を撮影するも撮影した画像は肉眼でみるのとは大違い難しい。
撮影技術の拙さは別にしても目の前の風景は脳裏に残りまた画像を再度見る事でその時の情景が蘇える。
昔春の野山にはワラビやウド・タラの芽等山菜採りに楽しみに出掛けたものであった。
先日訪ねた枝垂れ桃の郷でワラビを購入して来た。ワラビ取りも楽しいものだと何十年前を想い出す。