とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

諦めきれず待った甲斐あり

2018年04月28日 18時39分52秒 | 日記
1月8日にアボカドの種を楊枝に刺し水に浸し発芽を待った。
ただ見守るだけでなく蒸発する水を補充したり時には新鮮な水に入れ替えする等しつつ発芽を待つ事
3ヶ月を越えた。
一向にその気配も見られず種も腐っている様に見てとれ4月15日に残念なりと見切りをつけ諦める事にした。
最後に水を新鮮なのに総替えしてそのまま放置していた。
それから10日経過した26日に処分し片付けようと手に取り見れば発芽でなく発根しているのを目にする。
妻に知らせると共に小さいながらも喜びが込み上げてくる。
見れば他にもうひとつ白い根が水の中で伸びている。
ここ数日来から夏の様な気温が続きそれが発根を促したと考えられる。
諦めずに良かったと気持ちの高ぶりを覚えた。
ホンの些細な出来事ではあるが、高齢になると小さな喜びも大きな事件である。
後の物も続くのではと期待しながら待つことにしよう








花満開見頃迎えたとの新聞掲載とどちらが先だと競い合い

2018年04月28日 16時01分44秒 | 日記
ネットで花の見頃時を探っては四季に応じ訪ねる近郊の花名所
その名所を訪ねるにテレビや新聞に紹介される数日前や前日或いは当日その記事が載る以前に行ってはその後の新聞記事等を見て優越感を感じ微笑でいる。
掲載前に訪ねれば良し後塵を配すれば、来訪者がドット増え撮影も混雑のなかである。
最近では津島の藤観賞時新聞社の記者と偶然一緒話をしたと妻が言っていた。
その翌日の朝刊に記事となって藤の花が紹介されていた。
数日来から気に留めていた安城市今本町の「安城北部小学校」校庭のヒトツバコの大木が写真入りで昨日の新聞で紹介されていた。
先を越されたが休校の今日昼前に訪ねてみた。
広い校庭に一本の巨木に雪が降り注いだように見える姿は壮大そのもの
樹齢100年近く多くの卒業生を見守ったはずだ。
いま市の天然記念物に指定と地元の住民間で持ち上がっているそうだが樹を前にし眺めていると納得するものだ。