日に日に暖かく時には暑い様な4月下旬の今朝暗闇の世界から何か月ぶりに明るい外に出され新鮮な空気に触れた様だ
先日来から室内の段ボールに覆われた冬眠ケース内でゴソゴソとうごめいている音がしていた。
今朝覆いを外され陽の当たるベランダに放たれ日光浴をしている姿を目にする。
それにしても大きく育ったものだ。
銭亀から育て15年以上は飼育されているミシシッピアカミミガメで居場所は2階ベランダである。
亀が自由に出入りが出来る水槽の水替えは娘と妻がそして毎日の餌やリは妻が担当している。
見ていると洗濯ものを干す毎日ベランダに出る妻の足元に寄り添う亀の動きはとても懐いている様に思える。
餌やりも一般に販売されている粒状と乾燥糸ミミズそして隔日に鳥のささ身をもらっている。
当然妻に寄り添うのは当然であり我が家のペットとして大切に飼育されて幸せものだと思う。
小さな内は良いが大きくなるにつれ外来種として駆除されているテレビ画面を目にする度につくづく思うものである。