13日~14日に掛けて南信州の紅葉狩り三昧を決め込み妻と共に旅に出た。
愛知県長野県を通る国道153号線まず最初の目的地は「カタドヤ湿地」
今年の紅葉は早く既に盛りを過ぎ落葉多くそのなかでも我と同様に人が訪ねている。
続いて豊田市稲武町「大井平公園」平日にも関わらず訪ね来る観光者多く駐車場は満杯
駐車待ちの車が長く道路にまで順番を待ち待機している状態だ。
ここも盛りは過ぎているがまだそれなりに見応えあり
3ヶ所目は長野県に入り下伊那郡根羽村黒地の柿の巨木
個人所有の巨木で昨年は不作しかし今年は生り年で沢山の実が確認出来る。
あとは全ての葉が落葉すれば素晴らしい写真撮影の被写体だ。
この近くに次に訪ねたいと考えていた「小戸名渓谷」は紅葉が済み期待出来ないので取り止めとした。
既に12時をはるかに過ぎ空腹を覚え柿のそばを離れる。
途中美味しい蕎麦屋を目指し車を走らせた。
長野県の紅葉は峠を越したが雑木やカラマツの赤茶けた色合いがまた違った趣がある。
それにしても天候好く季節外れの温度の高さに驚かされ寒さ知らずで観光を続けられた。