各地の紅葉名所も順次盛りを過ぎ落葉が始まっている様だ。
今年の紅葉は台風の被害も無く素晴らしい紅葉が見られたとテレビで報じていた。
今月13-14日南信旅行の途中行きと帰り立ち寄った長野県下伊那郡根羽村黒地の個人所有の柿の巨木は今年は生り年である事を確かめられた。
隔年毎に大量の柿の実をつけ絵になる光景が鑑賞出来写真に興味ある人には格好の被写体となっている。
時には台風の影響を受け実の落果する年も多々あって被写体にふさわしい木を観る事は何年振りだろうか。
あとは落葉して柿の実だけの姿を待つだけだ。
待つ事2週間近く完全に落葉していると推測する。
明日は早めに家を出て久しぶりの柿の大木に出会うのだ。
夜カメラの準備怠りなく早めに就寝する事にする。
遠足前の興奮する子供の様にきっと寝られないのではと思う。
びっしり実がついているが落葉したら見映えある柿の木・13日撮影