自家製ローゼルティーを嗜む！

昨年ハイビスカスローゼルの苞と額を乾燥させハイビスカスティーを作ってみた。
味見して知人に進呈したが、酸っぱかったとの話だけで左程喜ばれた様子ではなかった。
我が家でもそのままビニール袋に入ったまま放置され手つかずであった。
しかしご近所さんが今年も沢山栽培した故心待ちにと言われておりその活用をジャムとローゼル酒にその他は思案中
今日３時のお茶に妻が昨年のローゼル茶を入れてくれた。鮮やかな色合いは申し分なし
茶葉の量によって酸っぱさを加減すれば良いし蜂蜜や砂糖によって嗜好も変わると思われる。
あと香りが加わればとレモンの輪切りでもと話し合ったが他人に勧めるにまだ試行錯誤を繰り返さねばと思案する。
それによっては今年大量のハイビスカス茶を作ってみようかと思う。
その効用も多々あって特に女性には受け入れられるのではないだろうかと考える。

久しぶりのお茶会

何時もの喫茶店での毎日曜日朝のお茶会に久しぶりに知人３人が揃った。
それぞれが老人とは言いながらも各人予定行事等があり本当に久しぶりだ。
昨日は地区の敬老会がありその話題に終始するも、我は範囲外で蚊帳の外・・・
全国的に老人人口が増え敬老会のお祝い事も縮小化が行われている傾向の様である。
年齢・記念品そしてお祝い金等で予算の縮減を図っているようだ。
たしかに刈谷市でも昨年の７５歳からを今年は７６歳、来年は７７歳からを敬老にと変更になった。
５年先には８０歳からを敬老会の対象としたようだ。
今年から対象外となった７５歳を迎える老人は８０歳までお呼び無く一年違いで大違い。
せめてハガキの一枚ぐらいでも敬老を祝ってやらねばと思うが役所仕事だと思うと諦めが先に立つ
たしかに７５歳以下の各年齢層は何れも１０００名以上で年々老人が増えている。
老人が寄ると病気・病院そして薬の話が多いが、それらに頼らず元気で健康寿命を延ばしたいものである。

ヤモリ

先日小さなヤモリを見かけたが、昨夜網戸にへばり付いている大きなヤモリを見つけた。
夜行性で部屋の照明の明るさにガラス窓に寄る虫を目当てに網戸に居たと思われる。
昼間見掛ける事はなく昼間は暗いシャッターに潜んでいる様だ。
それが災いしてかシャッターに巻き込まれ今朝網戸に引っかかったまま死んでいた。
以前もあったが可哀相な事をしてしまった。
故意では無いが出会いがしら運の悪いいヤモリである。
我が家は防犯上夜間一階は全てシャッターを下ろし朝再び開けるその際の事故であったと思われる。
冥福を祈るのみである。

蝦蛄を食らう

我の好物に渡り蟹があるが、それに匹敵するものに今この時期の蝦蛄が存在する。
何れも新鮮だけでなく活きていなければ味が極端に落ち魅力半減である。
その活きている蝦蛄を妻が買い求めて来てくれた。大きさに若干不満があるものの茹でたての今年初の蝦蛄に満足しながらしゃぶりついた。当然ビールを飲みながらであるが我にとっては良き夕餉であった。
岡崎市に住まいを置いていたころは車を走らせ朝暗い内から一色さかな広場までひと夏に何回も足を運んだ事が懐かしい。
あれから２０年近くの年が過ぎ刈谷に住んでからはその元気も薄れた様だ。年を取ったこともあるが・・・

本場の栗きんとんが届く

名古屋の妻の叔母から本場中津川の栗きんとんが送られて来た。
栗きんとん発祥の地の数多くある店の内「すや」の包み紙だ。
８月下旬に我が家特製の栗きんとんをつくり美味しく口にしてから早３週間は過ぎており再び食する機会に小さな幸せを感じる。
お裾分けに早速孫娘に届けに妻に付き添い運転手となり、帰校したばかりの孫娘の顔をみて帰宅する。
栗が出回ったらまた作ろうと言ってたがはたしてどうなるのだろうか
調べてみると中津川駅前の「にぎわい特産館」で発売されている７種類の店の栗きんとんがセットで２種類季節限定であるそうだ。
「ささゆり」と「風流」何れも７個入りでふた箱買えば合計１４店舗の栗きんとんが味わえ人気だそうである。
明日１０時のティータイムには本場の味を楽しむ事になりそう。

彼岸花

各地の彼岸花の花だよりが聞こえてくる昨今
昨日は於大公園で今日は亀城公園にてぼつぼつ咲き出した彼岸花を見る。
毎年咲く我が家の彼岸花の２個のプランターにはまだ花芽が見えて来ていない。
昨年はあのあまりにも有名になった半田市矢勝川に一昨年は豊田市逢妻女川沿の満開の花を観賞した。
今年はこの時期には訪ねた事のない岡崎市乙川沿いの彼岸花観賞をと考えている。
今晩は仲秋の名月を雲間から観る。

ひまわり観賞

秋の花である彼岸花やコスモス観賞に出掛けるには少し早い様だ。
どうせ行くのなら見頃時期を確かめ訪れたいものである。
今朝於大公園のオニバスの開花状況を一週間振りに覗いてみた。
先週訪ね見た花数と殆んど変わらず蕾から開花までが凄く遅いのが確かめられた。
外出ついでにと先日新聞で見た安城市榎前町のひまわり観賞に車を向ける。
畑一面のひまわりを観賞心置きなく写真に収めて来た。

今年もハイビスカス・ローゼルを確保！

数年前からご近所さんが畑で栽培しそれを毎年大量に頂きジャムや乾燥してティーに加工愛用して来た。
先日今年も要望に応え沢山栽培してあり順調に生育していると告げられた。
クエン酸・ビタミンＣ等が多く含まれ効用も多岐にわかれ身体に良い。
今年は何を作ろうかと頂く前にあれこれと考える。
苞を枝からもぎ取り種を取り除く作業は時間がかかる面倒であるが今から楽しみにしている。
まず、ローゼル酒・ジャム乾燥させてハイビスカスティーにと構想は広まる。
そうだ！　アルコール抜きでジュースにもトライしてみようかと思う。

健康づくり

何もしなく
殆んど外出なしで一日中クーラーの効いた室内で過ごした長い夏もここに来て朝夕涼しくなりそろそろ健康のためにも
外に出掛け身体を動かさねば身体に良くないと思い始めた。
今迄気にも留めていなかったが、従来からのズボンの腰回りがきつく指で摘まめるほどの脂肪がびっしりとついたと実感する。
唯一の運動である週２回のグランドゴルフ以外に身体を動かさねば・・・・
以前使用していた埃の被ったお蔵入りの健康器具・エキスパンダーと鉄アレイを探し出したが、それを見ていた妻が一言
気の若いのは結構ですが、身体はお年寄りムリのない様にと有り難い忠告が入る。
１０月に入れば紅葉狩りにあちらこちらに毎日の様に出掛けたいとの願望実現のためにも頑張るぞ！
三日坊主でも気にしない三歩進んで二歩さがるも良し力まないで進もう。
お年寄りの冷や水と言われないためにも
先日テレビで聞いた水前寺清子のあの懐かしい歌の文句に従って・・・・・

大相撲が始まった

今迄鉄壁な強さを誇ってきた横綱白鵬が休場となった今場所は大関稀勢の里の横綱昇進に注目が行く場所である。
しかるに稀勢の里は黒星スタートと波乱の１５日間が幕開けとなりそれなりに面白い場所になりそうである。
一年に６場所とは興行的には良いのかしれないが、昨今大型化して来た力士達にとっては怪我や捻挫の危機がはらんでいてサポータの無い力士が珍しい。
怪我をしたら次の場所までには完治ならず無理して土俵に上がらねばと力士生命にかかわる様にみられる。
健康第一我も相撲が始まるとテレビの前で観戦しながら四股の真似事を繰り返している。
意外とそれが日頃運動不足の解消になっていて身体に良いようである。
はたして今場所の優勝者は誰になるのだろうか、興味ある毎日が続きそうだ。