とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

築20年我が家の定期点検結果が出る

2020年11月20日 18時45分40秒 | 日記
本日午後3時30分住宅業者の担当者が先般の定期点検結果を報告に訪れた。
人間同様に家屋も古くなるに連れてここかしこに不都合が生ずるのは承知しているが日常生活に特に支障を及ぼす個所については即対応をと妻と事前に話していた。
約束通りの時間に訪れ分厚い写真入りの各所毎の調査結果を細かく説明し全体には概ね良好大きなメンテナンスは必要ないとの事だった。
しかし外壁の小さな切れ目等気になる個所もありホームセンターで補修グッズを購入する事にした。
水回りの台所や浴室は妻が何時も綺麗に清掃に努めている結果良好だと・・
30分以上の説明後コロナ禍の影響もあってかお茶の接待も遠慮して早々に席を立って行った。
まずは妻と何事もなく良かったとティータイムを設けふたりで資料を見ながら語り合った。 現在の年齢からみればあと5年間位はこの家で生きておられるかと終活まで話が延び笑って仕舞った。
明日は晴れ模様だ。どこか紅葉求め行きたいものだ
香嵐渓の過去の一枚




大相撲秋場所もあと三日を残すのみ

2020年11月19日 20時08分27秒 | 日記
早いもので大相撲秋場所も今日で12日目を終えた。
今場所の休場者が白鵬・鶴竜の両横綱そして途中休場大関朝の山に加え新大関の正代と上位力士が名を連ね今場所の盛り上がりが危惧させられたものである。
コロナ禍の影響もあり満足に稽古もなされないまま本場所に突入観る方でも力士の怪我を心配しながら本日まで来た。
優勝争いも面白くなり最上位大関の貴景勝そして驚異の復活劇をみせた関脇照ノ富士そして予想もしなかった幕尻志摩の海の健闘があり三力士に絞られた。
明日は一敗同士の大関と幕尻の取り組みが組まれているが自分と同じ三重県出身
幕尻志摩の海の頑張りに期待したい。
あと三日間優勝争いも火急に入って目が離せない。
誰が本命? 矢張り久しぶりの優勝を狙い勝ち取るのは貴景勝ではないだろうか
今年の年間最多勝利の冠を獲得し気を良くしているはずだ。

防犯パトロールで町内巡回

2020年11月18日 17時27分47秒 | 日記
毎週水曜日午後は老人会有志による防犯パトロール隊の町内巡回の日である。
また今日は巡回と道路・側溝のごみ拾いの清掃も兼ねてである。
町内の美化と言う社会奉仕もいいが会員何れも高齢者でかなりきつい作業だ。
道路上のごみと側溝のごみ拾い特にたばこの吸い殻が多いが腰をかがめて拾う動作の繰り返えしは老人には辛い。
途中老人会が受け持っている公園内で一息入れる。
ここは落葉樹の巨木が多く既にびっしりと敷き詰めた状態の落ち葉が目に入る。
先の話ではあるが清掃日の25日前には降雨の無い事を願う。
過去数回この時期の降雨後の公園清掃では大量の濡れ落ち葉のあまりの重さで腰を痛めた過去がある。
健康維持の為に参加している行事ゆえに高齢者には無理ない事を祈りたいものだ。
公園内の写真・・・









庭の南天が色づく

2020年11月17日 18時57分18秒 | 日記
難を転ずると言われ正月の生け花には必ず見かける縁起物の南天の実が赤くなって来た。
玄関先に植え付けてから20年近くになるが今年は台風の被害が全く無く多くの実が綺麗に揃っている。
毎年雨風の被害で実の成りも疎らであるが今年は成り年と言える。
例年冬場になると疎らについた実はヒヨドリの餌食にとなり綺麗に食べられ年を越す頃には赤い実の一粒も見られない。
またヒヨドリに食べられ糞として地上に落ちた種が何ヵ所かで発芽し小さな苗が何時しか実をつける迄に育っている。
ここ数日間暖かな日が続いているが寒さが増せばきっとヒヨドリの狙いになるのではと危惧する次第だ。
思いつつ実行に至らずに来ているが明日こそはヒヨドリ除けに実を袋で覆う対策をと考える。
今年こそ我が家の南天の実を正月飾りのひとつにしなければと妻に語る。





紅葉を求め・③南信州 帰路

2020年11月16日 12時16分53秒 | 日記
朝飯田市を立ち一般道153号線を走り帰路につく上り坂の連続で治部坂に辿り着いた。
その前に宿泊地の下條村サンモリユー近くの道の駅で土産を買い後は前日来た道をひた走る。
頂上場所の治部坂峠の紅葉は既にスッカリと落葉足を踏み入れると枯れ葉がかさかさと鳴り晩秋の佇まいを呈しており勿論人影無くひっそりとしている。
今日は土曜日で天候好く間違いなく多くの観光客が外出車の渋滞が予想される。
長野県から愛知県へ入る前に昨日訪ねた根羽村の柿の木を再度カメラに収めるべく立ち寄る。
昨日は午後の太陽が頭の上にあったが今度は斜光でまた違った風景である。
同じ被写体ではあるが射す光と影のバランスで写真も趣が違ってくるものだ。
プロと違い素人の撮影ではあるが気持ちはいっぱしのカメラマン気取りだ。
山梨ナンバーの車が一台二人の老人が三脚を構え既に撮影中であった。
写真としては全ての葉が落ち柿の実だけの写真が最高である。
出来得れば11月下旬に再度訪ねたいものだ。
豊田市に入りこのコースを通る度に必ず購入する「かしわ料理・花の木」で鶏のもも焼きを土産の追加として手に入れる。
紅葉の名所香嵐渓近くになると車の数が増えて来た。
香嵐渓に向かう反対側の道は数キロにわたり車の列で横目に見ながら渋滞の様に驚かされ走行する。
車中妻と今回の旅の総括をする。
紅葉はやや遅かりしのんびりとしたが天候好く暖かな日和に恵まれ清々しい空気を吸い温泉に浸かりそれなりに楽しめた。
驚かされたのはこの施設もgotoトラベル適用だと受付で聞かされ超格安な料金には唯々ビックリしたものだ。

治部坂峠の晩秋の風景







黒地の柿







紅葉を求め・南信州編② 

2020年11月15日 12時51分45秒 | 日記
一日日の最後は天竜峡だ。
天竜下りの観光船もあるが午後飯田市手前の蕎麦屋で昼食をした待ち時間が長く3時ごろに到着する。
天竜峡駅近くに車を止め渓谷に架かる橋の上から眺めるに紅葉は色あせ見頃の時が過ぎ去ったせいもあるのか観光船乗り場には人影無し。
日陰の渓谷よりも陽の当たっている駅前広場の真っ赤な楓に目が行く。
コロナ禍の影響もあるのか観光客の姿まばらと紅葉の名所としては寂しい風景である。
自然の成り行きとは言うものの絶好の紅葉との出会いは難しいものだ。
一週間まえにはさぞ素晴らしい光景が広がっていただろうと妻と話ながら宿泊地の「サンモリーユ下條」に向かう。
温泉にひと風呂した後は食事そして夜は満天の星空を鑑賞する。












紅葉を求め ①

2020年11月14日 16時19分49秒 | 日記
13日~14日に掛けて南信州の紅葉狩り三昧を決め込み妻と共に旅に出た。
愛知県長野県を通る国道153号線まず最初の目的地は「カタドヤ湿地」
今年の紅葉は早く既に盛りを過ぎ落葉多くそのなかでも我と同様に人が訪ねている。






続いて豊田市稲武町「大井平公園」平日にも関わらず訪ね来る観光者多く駐車場は満杯
駐車待ちの車が長く道路にまで順番を待ち待機している状態だ。
ここも盛りは過ぎているがまだそれなりに見応えあり






3ヶ所目は長野県に入り下伊那郡根羽村黒地の柿の巨木
個人所有の巨木で昨年は不作しかし今年は生り年で沢山の実が確認出来る。
あとは全ての葉が落葉すれば素晴らしい写真撮影の被写体だ。
この近くに次に訪ねたいと考えていた「小戸名渓谷」は紅葉が済み期待出来ないので取り止めとした。




既に12時をはるかに過ぎ空腹を覚え柿のそばを離れる。
途中美味しい蕎麦屋を目指し車を走らせた。
長野県の紅葉は峠を越したが雑木やカラマツの赤茶けた色合いがまた違った趣がある。
それにしても天候好く季節外れの温度の高さに驚かされ寒さ知らずで観光を続けられた。


紅葉を求め本日一泊二日の旅に出る

2020年11月13日 07時18分33秒 | 日記
コロナ禍の影響もあり旅に出るのも久しぶりとなる。
今年に入り老人会の旅行数回そして春・夏のJR青春きっぷも購入せずほぼ一年近くも好きな旅から遠ざかって来た。
コロナの規制も徐々に緩和されgotoトラベル活用で観光業界も賑わい始めている。
我が夫婦興味十分あるが高齢者故の心配を考え活用を見合わせている。
行先は毎年紅葉の時期に出掛けている長野県下伊那郡下條村にある「刈谷市民休暇村・サンモリーユ下條」だ。
温泉良く設備良くかつ格安で食事も良い老人には少し遠いが憩いの場所でもある。
自分は紅葉の写真撮影が妻は食事と温泉が目的一年ぶりの訪問だ。
気象情報では現地は晴れそう寒くもない様だが紅葉の進み具合が気になるところ。
有料道路を利用せず一般道国道153号線をのんびりと走り所々の撮影ポイントに立ち寄り撮影と特に焦らず急がず安全運転で旅を楽しんで来る予定だ。

予定している撮影場所立ち寄りも往路か帰路か定まらず。
①タカドヤ湿地
②大井平公園
③根羽村黒地の柿
④小戸名渓谷
⑤治部坂高原
⑥天竜峡
途中に香嵐渓在るも大混雑間違いなく横目で見る程度で素通りする心算だ。






大相撲今場所の動向どうなっていくのかな

2020年11月12日 20時15分42秒 | 日記
新大関「正代」誕生で今場所の目玉に成る筈が故障で途中休場とは驚きかつ寂しい。
両横綱が休場を決め込みスタートした序盤早々に怪我で大関「朝の山」が休場
それに続いての事でもあり今場所の先行きはどう展開して行くのやら・・・
思い起こせば昭和の大相撲は力士が四ツに組んでの技の掛け合いが多く興味あり多彩な技で勝負が決まっていたものだ。
徐々に大型重量力士が増え大半を占める様になるに従い勝負技と言えば肉弾ぶつかり合う取り組みが一般的となっている。
それ故に怪我の確率が高く休場力士があっても可笑しくない状況だ。
過去怪我に寄り力士生命を短くやむなく引退した力士も見受けられる。
いっそう重量制限を設ければと考える。
身長の決まりがあれば体重にあっても不思議ではない。
今場所も今日で5日目が済んだがこれから中日折り返して終盤を迎えて行くも優勝の賜杯を抱くのはどの力士だろうか
本日もテレビで取り組み観ながら四股の真似事で鈍った身体をほぐす。
庭のランタナが見頃だ


整理整頓・果実酒ビンいっぱい!

2020年11月11日 12時12分40秒 | 日記
昨日家の築20年定期点検を終えたが床下から取り出した大量の果実酒ビンを再度収納することになった。
しかし改めてみるにビンの汚れや材料が何の果実酒かラベルが判別しきれない物もあり
再び明るい場所に出るのは5年先の事になりそうだ。
それ故に底に沈殿している果実を漉してビンの移し替え作業を妻と協同でやり出した。
出るは出るは梅酒を筆頭に何ヵ所かの転勤先で造った夏ミカン・庭梅・かりん・びわ・青桃・ブラックベリーと各種続出珍品ではサルナシや月下美人探してみればもっとあるのかも知れない。材料こそ違いがないが転勤先である製造場所が違う同じ物何本もある。
妻と話しながら遠い昔の過ぎ去りし各所転勤先の想い出話に華が咲く。
移し替え作業の進む中少しずつ試飲し改めてラベルを張り替えるも何時しかアルコールが回り出し気分良く昼間から果実酒で酒盛り気分だ。

貯蔵果実酒ビンの一部